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『ほんとにあった怖い話』ロケ地&撮影場所まとめ
『ほん怖2019』は9月から10月にかけて撮影が行われたようですね。
中条あやみが住む団地は千葉県君津市人見にある団地
「赤い執着」で中条あやみが住んでいる岡山県岡山市設定の団地マンションは千葉県君津市にある団地だということがわかりました。団地のデザインや、冒頭に中条あやみが上がってきた団地前の階段。すべて一致したので間違いありません。
団地名の記載がないので名前はわかりませんが、日本製鉄君津球場の近くです。JR内房線青堀駅と君津駅の間あたりに位置します。
実際、君津市属性の方の目撃情報もありました↓↓
ほん怖に団地出てくると思うんだけどそれうちの地元で撮影したらしいで〜
— なぴこ🍛🐣 (@53bac) October 12, 2019
団地の住所:
東京都立川市の「旬菜炭焼 玉河」
JR立川駅北口から徒歩1分の場所にある焼鳥居酒屋「旬菜炭焼 玉河」。ここは「赤い執着」で中条あやみがアルバイトをしていた居酒屋の撮影地になりました。
旬菜炭焼 玉河の住所:
旧川島町立出丸小学校
埼玉県比企郡川島町にある町立川島小学校。川越市の北東部にあります。綾瀬はるかや竹野内豊、佐藤健らが出演した『義母と娘のブルース』のロケ地、市原隼人や武田玲奈らが出演した『おいしい給食』のロケ地になったことで知られています。
ここは「誰にも言えない」で鈴木保奈美が働く石川県某所の小学校の撮影場所になりました。
旧町立川島出丸小学校の住所:埼玉県比企郡川島町上大屋敷100
亀戸のアンフェリシオン
東京・亀戸にあるアンフェリシオン。ここは「机と梅」で松本穂香が働く結婚式場のロケ地になりました。
アンフェリシオンの住所:
横浜・馬車道の相生町通り沿いの道路
「机と梅」で松本穂香と足立梨花が歩いているところに、上から物が落ちてきた道路は神奈川県横浜・馬車道にある相生町通りの路上が撮影地になっています。横浜市歯科医師会のビルが見えていました。
佐藤健が住むマンションは茨城県ひたちなか市の「堂端コーポ」
茨城県ひたちなか市にある堂端コーポ。ここは「汲怨のまなざし」で佐藤健、阿部純子、森優理が住むマンションの撮影場所になりました。情報提供いただき、ありがとうございます!
堂端コーポの住所:茨城県ひたちなか市大字東石川3538-12
佐藤健がバスに乗ったバス停は千葉県木更津市にある「請西南公園南側の道路」
千葉県木更津市にある請西南公園。「汲怨のまなざし」で佐藤健がバスに乗ったバス停は請西南公園とイオンショッピングモールの間の道路が撮影場所になりました。情報提供いただき、ありがとうございます!
請西南公園の住所:
㈱砂押園芸
茨城県ひたちなか市にある㈱砂押園芸。ここは「汲怨のまなざし」で佐藤健が働いていた工務店の撮影地になりました。
砂押園芸の住所:
ビッグホップ ガーデンモール印西
北総線印西牧の原駅からすぐの場所にあるビッグホップ ガーデンモール印西。ここは「汲怨のまなざし」で佐藤健、阿部純子、森優理が遊びに来たショッピングモールのロケ地になりました。
ビッグホップ ガーデンモール印西の住所:
茨城県ひたちなか市の中根駅付近の踏切
「汲怨のまなざし」で佐藤健と阿部純子が息子の森優理を助けた踏切はひたちなか海浜鉄道の中根駅付近の踏切がロケ地になりました。情報提供いただき、ありがとうございます!
踏切の住所:茨城県ひたちなか市柳沢
佐藤健が訪れた神社は千葉県印西市の「石尊阿夫利神社」
千葉県印西市にある石尊阿夫利神社。ここは「汲怨のまなざし」で佐藤健が訪れた神社のロケ地になりました。
そーいえばこの前家から15分ぐらいのところに佐藤健が来てたらしい🤔撮影で神社に来てたとか🤔🤔会社の先輩が見に行ったらしいけどちょうど帰るところを目撃したって🤔
— めじろ (@mejiro72752) October 12, 2019
石尊阿夫利神社の住所:千葉県印西市高西新田227
調査中のロケ地
- 中条あやみが働くクリーニング工場(「赤い執着」)
→三峯クリーニング木更津工場( - 佐々木蔵之介と佐野勇斗が働く岩手県のラーメン屋「(肩の女」)
- 松本穂香が今夜の3時に九十九里浜に行きなさいと言われたカフェ(「机と梅」)
撮影協力一覧
- ㈱アートワークスラパン
- 日本製鐵㈱
- 三峰クリーニング木更津工場
- 玉河
- HIKI
- 済生会 湘南平塚病院
- 亀戸アンフェリシオン
- たかはぎロケーションサービス
- 麹町ロケーション
- 済生会 湘南苑
- 横濱倶楽部
- みうら映画舎
- 埼玉県川島町
- ㈱堂端
- 阿夫利神社
- アパマンショップひたちなか店
- 後藤商事㈱
- ろけはん支援サイト ろけはん
- 印西市
- BIG HOP
- 千葉フィルムコミッション
- ㈱砂押園芸
- 磯崎自動車工業㈱
- ㈱日東交通
- ひたちなか海浜鉄道㈱
- ㈱黒沢石油
調査中のロケ地が判明したら更新します。
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『ほんとにあった怖い話』あらすじ&キャスト
「赤い執着」
宮岡真衣(中条あやみ)は、半年前に事故で両親を亡くし、幼い妹の宮岡彩花(粟野咲莉)と生活していた。生計を立てるため、大学も辞め、休みなく働く真衣は、ある日、仕事からの帰路に自分の住む団地のエレベーターから出ると、何か気配を感じた。団地の下を見ると、全身真っ赤な女がこちらを見上げている。
最初は、同じ団地の住人だろうと思った真衣は、バイト先の居酒屋の常連客・吉岡(昴生)にも笑い話のように話し、普通に生活をしていた。しかし徐々に違和感を覚え、吉岡の職場の後輩・大谷(泉澤祐希)から突然「最近、何かおかしなこと、なかったですか?」と聞かれる。そして、この赤い女によって、身の毛もよだつような恐怖が真衣に襲いかかる…!(公式ホームページから引用)
出演者/中条あやみ、粟野咲、昴生、泉澤祐希ほか
脚本/穂科エミ
演出/下畠優太
「誰にも言えない」
戸田美奈子(とだ・みなこ)は、久しぶりに母校である小学校に担任教師として戻ってきた。受け持つのは3年1組。美奈子が小学生だったころから、この学校では不思議な現象がよく起こっており、当時から特にそのウワサが絶えなかったのが、美奈子が担任となった3年1組の教室だった。美奈子が教師として戻ってからも、掃除用具入れの扉が突然開いたり、教壇に置かれた花瓶が突然割れたりと、不思議な現象が続く3年1組の教室。
ある日の放課後、美奈子は生徒の佐藤(斎藤汰鷹)から、不思議な現象について、「見えてるんでしょ?先生も」と問われるが、相手にしない。しばらくして、佐藤は父親の仕事の都合で転校するが、教室内で起こる不思議な現象は続いている。「私には(不思議な現象の)原因が分かっている」と心の中で語る美奈子。その視線の先には、想像もし得ない物体が・・・。(公式ホームページから引用)
出演者/鈴木保奈美、斎藤汰鷹 ほか
脚本/酒巻浩史
演出/星野和成
「机と梅」
結婚式場でウェディングプランナーとして働く田中真佐美(松本穂香)は、念願の一人暮らしに心弾ませながら、職場の先輩・川島有希(足立梨花)に引っ越し作業を手伝ってもらっている。新居の家具は、真佐美がリサイクルショップをまわってそろえたお気に入りのものばかり。特に、机は一目ぼれして購入したもので、有希にも部屋の雰囲気と合っているとほめられた。
引っ越し初日の深夜、ガタガタっと物音がして驚く真佐美。音がした方を見ても机があるだけで気にも留めなかった。しかし、その後も金縛りにあったり、父が突然、原因不明の体調不良で入院したりと、真佐美の身の回りに不幸が立て続けに起こる。真佐美に相談を受けた有希は、ある女性を紹介する。その女性は、真佐美が最近、机を買ったことをズバリと言い当て、深夜3時に九十九里浜の砂浜で机を燃やさないと真佐美の命にかかわると真剣に語る。女性の助言通りに、軽トラをレンタルし九十九里浜に向かう真佐美だったが・・・。(公式ホームページから引用)
出演者/松本穂香、足立梨花 ほか
脚本/酒巻浩史
演出/森脇智延
「汲怨のまなざし」
宮崎孝史(佐藤健)は、妻・あすか(阿部純子)、息子・サトシ(森優理斗)と共に平凡ながらも幸せに暮らしている。孝史が公園でサトシと一緒に遊んでいると不気味な女を見かける。孝史は、その女についてあまり気にしていなかったが、その後も仕事帰りの道や、出勤時のバスの車内でも、その不気味な女を見かけるようになる。
そして、ある晩、ベッドで背中に何かがピタリと張り付いてくるような気配を感じる孝史。妻のあすかかとも思ったが、あすかは目の前にいる・・・。おそるおそる孝史が背後を振り返ると、そこには血のような眼を持つ不気味な女が!孝史を恐怖に突き落とす女の意外な正体とは果たして!?(公式ホームページから引用)
出演者/佐藤健、阿部純子、森優理 ほか
脚本/三宅隆太
演出/森脇智延
「肩の女」
脱サラをし10年越しの夢だったラーメン店をオープンさせた氷川武彦(佐々木蔵之介)。念願だったラーメン店をオープンさせたものの、客足がさっぱりなことに悩む氷川。氷川は、場所も味も悪くないはずなのに、客が全く来ない理由に何となく気づいていた。それは一緒に働いているアルバイトの立花恵介(佐野勇斗)の肩に、上半身だけの女が絡みついていること。
上半身だけの女が取り付いた恵介を辞めさせれば、店に客が来るのではと考える氷川だったが、明るく人の良い恵介をクビにすることをためらう。そこで、氷川は恵介の肩を塩で清めようとするがうまくいかない、すると今度は店内に下半身だけの女が現れる。氷川が意を決して上半身だけの女、下半身だけの女、それぞれに塩を投げつけると彼女たちは姿を消し、その後、店は満員になるほど繁盛する。しかし、氷川が久しぶりの忙しさに心地よい疲労感を感じながらベッドに入ると、下半身だけの女が現れ・・・。(公式ホームページから引用)
出演者/佐々木蔵之介、佐野勇斗 ほか
脚本/酒巻浩史
演出/森脇智延
佐藤健がバスに乗ったバス停(「汲怨のまなざし」)
木更津市の請西南公園(イオンタウン請西裏)ですよ。
高橋さん、教えていただき、ありがとうございます!記事に追加しました!
佐藤健の線路のシーンはひたちなか海浜鉄道〜中根駅付近だと思います(^^)
匿名さん、教えていただき、ありがとうございます!記事に追加しました!
同じ湊線ですが、それ、載せている踏切とは、違います。
ミルミルさん、教えていただき、ありがとうございます!大変失礼しました。記事を修正しています!
確かに違いますね!
ロケ地は中根の権現橋な所の踏切だと思います。
おぺさん、教えていただき、ありがとうございます!大変失礼しました。記事を修正しています!
確かに違いますね!
ロケ地は中根の権限橋の所の踏切だと思います。
それから汲怨のまなざしの『千葉県某所』の佐藤健の自宅ロケ地は、撮影協力にもあります(有)黒沢石油隣の茨城県ひたちなか市大字東石川のマンションです。
おぺさん、教えていただき、ありがとうございます!記事に追加しました!