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『今夜はコの字で』のあらすじ&原作
あらすじ
広告代理店「シューエイプロジェクト」社員“吉岡としのり(28)”は、忙しい毎日に会社と家を往復するだけの彩のない日々を送っていた。ひょんなことから再会した憧れの恵子先輩に、今のあなたに必要な場所だと教えてもらったコの字型の酒場。勇気を出してその扉を開けると、そこには今まで知らなかったワンダーランドが広がっていた…。
原作は加藤ジャンプと土山しげるの漫画
ドラマの原作は加藤ジャンプと土山しげる同名コミック。今回の実写ドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。
『今夜はコの字で』のキャスト&スタッフ情報
キャスト
田中恵子/中村ゆり
フードコーディネーターであり、「コの字酒場」マスター。大学の後輩である吉岡に毎回オススメの酒場を紹介する。
吉岡としのり/浅香航大
広告代理店「シューエイプロジェクト」に勤めるサラリーマン。憧れの先輩である恵子に「コの字酒場」を紹介してもらい、そのディープな世界にはまっていく。
山田大河/小園凌央
広告代理店「シューエイプロジェクト」に勤める吉岡の後輩。令和入社の“イマドキ”の若者で常に吉岡を悩ませている。
ミキ/藤井武美
フードコーディネーターである恵子のアシスタント。
田中洋子/北香那
恵子の妹で現役女子大生。姉に負けず劣らずの酒好き女子だが、「コの字酒場」ビギナー。
透/竹財輝之助
恵子の恋人でカメラマン。世界中を飛び回っており、日本にはなかなか帰ってこないようだ。
角倉誠/堀部圭亮
広告代理店「シューエイプロジェクト」の社長。バツイチらしい。
月島&ナレーション/下條アトム
清澄白河「だるま」の常連客。
スタッフ情報
監督/久万真路、岩渕崇
脚本/タナカトモフミ、久万真路、岩渕崇
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『今夜はコの字で』ロケ地&撮影場所まとめ
清澄白河の居酒屋だるま
東京江東区にある居酒屋だるま。地下鉄清澄白河駅から徒歩10分ほどの場所にあります。窪田正孝と川口春奈が共演したドラマ『ヒモメン』のロケ地になったことで知られています。
ここが第1話の舞台となる居酒屋の撮影地の一つになったと発表がありました。
居酒屋だるまの住所:
十条の大衆割烹 田や
JR埼京線十条駅から徒歩1分の場所にある大衆割烹 田や。昭和の趣が漂う居酒屋ですよね。ここも第1話の舞台となる居酒屋の撮影場所になったと発表がありました。
田やの住所:
第1話のあらすじ
広告代理店「シューエイプロジェクト」で働く吉岡としのり(浅香航大)は、後輩、山田(小園凌央)の尻拭いを押し付けられ、楽しみにしていた大学のサークル仲間との飲み会に遅刻してしまう。会はすでに終了し、解散した後。失意の吉岡の目に飛び込んできたのは、憧れの先輩、田中恵子(中村ゆり)だった。フードコーディネーターとして働く恵子は酒場に溶け込んでおり、初対面の人とも打ち解けて飲んでいる。恵子の酒場スキルの高さに驚く吉岡。思わず後輩の愚痴を語る吉岡に、今のあなたに必要な場所だと、とある酒場に一人で行ってみるように促す恵子。
翌日、お礼も言わない山田に腹を立てた吉岡は、恵子先輩が教えてくれたお店に早速行ってみる。そこはコの字型のカウンターのあるお店で、大勢の客でごった返していた。常連客(下條アトム)のお節介にドギマギしながら、注文する吉岡。話を聞いてもらううちにいつしか心は軽くなっていくのだった。(公式ホームページから引用)
焼き鳥 しょうちゃん
東京・神楽坂にある焼き鳥 しょうちゃん。ここが第2話のロケ地になったと発表がありました。
焼き鳥 しょうちゃんの住所:
第2話のあらすじ
すっかりコの字酒場の魅力にハマった吉岡としのり(浅香航大)は、早速、後輩、山田(小園凌央)を飲みに誘ってみるが、山田は具合が悪いと言って帰ってしまう。翌朝、インフルエンザの山田は欠席し、吉岡はピンチヒッターとして住宅展示場の仕事に回される。それは、着ぐるみを着て風船を配るという過酷なものだった。すっかり疲弊した吉岡は、恵子先輩(中村ゆり)に新しいコの字を紹介してもらおうと連絡する。教えてもらってやって来た神楽坂の「しょうちゃん」は恵子の言う通り、少し、ハードルの高い店だった…。頑固そうな店主に常連だらけの店内。店に入ったものの、注文するタイミングをつかめず、戸惑う吉岡。そのうち、客と「しょうちゃん」と呼ばれる店主が喧嘩腰になって…。(公式ホームページから引用)
新たなロケ地が判明したら更新します。
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