〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

『吾輩の部屋である』キャスト、あらすじ、原作、相関図、主題歌!菊池風磨主演!

2017年9月18日から日テレの深夜ドラマ「シンドラ」枠として放送される『吾輩の部屋である』。田岡りきの人気コミックを原作に、菊池風磨が主演をつとめることで話題になっています。

そこで今回は秋ドラマ『吾輩の部屋である』のキャストや人物相関図、脚本や主題歌などのスタッフ情報、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。

2017秋ドラマ特集

スポンサードリンク

ドラマ『吾輩の部屋である』のあらすじ&原作

あらすじ

都内某所の一室。

 駅徒歩5分。
 築41年、木造2階建て。
 風呂トイレ別。
 1K(6畳+K)

そこに住むのは大学院生・鍵山哲郎(23歳)。一人暮らし。彼女ナシ。好きな女の子は、大学で同じ研究室の植村さん。仲のいい友人は高校から一緒の吉田。苦手なのは、川崎先輩と教授。

誰にも邪魔されない空間で彼の思考は虚空を彷徨う。家具たちの愛あるツッコミにささえられながら。

  • よく落ちる、スポンジ入れの吸盤に関する考察
  • 部屋のホコリの発生原因について
  • 大好きな植村さんからの雑読メール解析
  • 大学研究室の飲み会構成員に関する考察
  • 新旧フライパン・対照実験

ものすごく日常に起こりうる「あるある」な出来事。いや、彼にとっては至って難解な問題に思いを巡らせて日々は過ぎていく・・・。(公式ホームページから引用)

この物語のすごいところは登場人物が「一人」であること。自分のアパートの部屋の中の主人公の行動や妄想に対して、家の中の家具たちが客観的な視点からツッコミを入れるという新感覚ストーリーです。

タイトルから夏目漱石の「吾輩は猫である」が連想されますが、吾輩は猫であるのような語り長でストーリーが進むのでしょうか。いずれにせよ、肩肘張らずに視聴して、深夜にクスッと笑いながら、ほっこりとした気持ちになれる、、、そんなドラマになりそうですね。

原作は田岡りきの人気コミック

ドラマの原作は「ゲッサン」で連載中の田岡りきの人気コミック。今回のドラマ化を機に一度は読んでおきたいものですね。

Amazon↓↓

楽天↓↓

 

 

ドラマ『吾輩の部屋である』のキャスト&相関図、主題歌など

スポンサードリンク

キャスト

鍵山哲郎/菊池風磨(Sexy Zone)

ひとり暮らし、彼女なしの23歳の大学院生。

【菊池風磨】

  • 1995年3月7日生まれ
  • 東京都出身
  • 血液型はA型
  • 代表作にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』、『仮面ティーチャー』、『GTO』、『アルジャーノンに花束を』、『時をかける少女』、『嘘の戦争』など

菊池風磨出演のドラマ『嘘の戦争』撮影場所まとめ

カバの置物/林家木久扇(声優)

テレビの横が定位置っぽい。唯一のインテリアといっても過言ではない。友人のようなツッコミ加減。

【林家木久扇】

  • 1937年10月19日生まれ
  • 東京都中央区出身
  • 血液型はA型
  • 落語家や漫画家として活躍

 

炊飯器/賀来千香子(声優)

実家に送ってもらう米を炊く実用品。「可哀想」と哲郎を哀れに思うツッコミが多い。

【賀来千香子】

  • 1961年10月17日生まれ
  • 大阪府枚方市出身
  • 血液型はA型
  • 代表作にドラマ『ずっとあなたが好きだった』、『誰にも言えない』、『オードリー』、『ヤメ検の女』など

賀来千香子出演のドラマ『深層捜査 ドクター大嶋二郎の事件日誌』撮影場所まとめ

照明/ミッツ・マングローブ(声優)

哲郎の部屋を照らす和風デザインの照明。ツッコミ具合が哲郎を天から見守っているというか、上からというか。

【ミッツ・マングローブ】

  • 1975年4月10日生まれ
  • 神奈川県横浜市出身
  • 血液型はB型
  • 代表作にドラマ『ドS刑事』など

ミッツ・マングローブ出演の映画『レオン』ロケ地まとめ

ビン/山寺宏一(声優)

友人たちが来たときに飲んで余ったりしているだろう酒のビン。集合体としてのツッコミ機能を果たしている。

【山寺宏一】

  • 1961年6月17日生まれ
  • 宮城県塩釜市出身
  • 血液型はA型
  • 代表作にドラマ『エンジェル・ハート』、『銭形警部』、映画『20世紀少年』など

山寺宏一出演のドラマ『銭形警部』撮影場所まとめ

人物相関図

スタッフ情報

脚本/川邊優子

代表作にドラマ『アキハバラ@DEEP』、『永沢君』、『警視庁ナシゴレン課』など

主題歌/Sexy Zone「ぎゅっと」

 

最後に

登場人物が一人だけという異色設定と菊池風磨の連続ドラマ初主演作ということで注目の『吾輩の部屋である』。深夜帯ながらも絶対に見逃したくないという方も少なくないのではないでしょうか。

2017秋ドラマ特集

スポンサードリンク



スポンサードリンク


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です