〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

『逃げるは恥だが役に立つ』が面白いと感想が多く絶賛される5つの理由

2016年10月11日にスタートした秋ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』。初回放送の視聴率が10.2%とTBS火曜ドラマ枠で最高視聴率を記録するなど、視聴者やメディアから話題になっています。

実際、視聴者から「おもしろい!」、「ガッキーと星野源がかわいい!」など、絶賛する感想が相次ぎました。なぜ『逃げ恥』はここまで評価されているのか?そこで今回は『逃げるは恥だが役に立つ』が面白いと感想が多く絶賛されている理由について見ていきます。

▷▷次クール火曜22時のTBS冬ドラマは『カルテット』

松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平出演の『カルテット』ロケ地はこちら

スポンサードリンク

『逃げ恥』がおもしろいと絶賛されている5つの理由

その1.エンディングのダンスが最高にかわいい!

まず、多くの視聴者が絶賛したのはドラマのエンディングで流れたダンス。主題歌である星野源の『恋』に合わせて、ガッキー、星野源などの出演者がダンスを踊るものでした。

このダンスは本当に最高です。筆者もリアルタイムで見て思わず”萌えて”しまいました。こんなに素晴らしいエンディングはひさしく記憶にありませんね。

太陽のように可愛いガッキースマイル、主題歌を歌いながらカッコよく登場したと思いきや踊っている姿が妙にキュートな星野源、大谷亮平や石田ゆり子のダンスも良かったですね。このエンディングを毎回拝めるだけでも、『逃げ恥』を観る価値があるほどの出来だったと言えるのではないでしょうか。

実際、このダンスの振りつけを覚えたい!という視聴者も多く、この秋の流行になりそうなほど絶賛されていました。何度も何度も見返したいと思えるほどの可愛さです。

 

その2.ガッキーにキュンキュンする!

やはりガッキーの可愛さが『逃げ恥』好調の理由からはずせないでしょう。実際、初回放送の22時から24時までの間に「ガッキーかわいい」というツイートが1万件にも及びました。

ガッキーの良さは何といっても健康的でイヤミのないところ。沖縄出身だからなのか、とにかく明るく華やかで、その場にガッキーがいるだけで憂鬱な雰囲気を明るいものに変えてしまいます。バラというよりは、向日葵のような美しさでしょうか。

『逃げ恥』では突拍子もないことをするキャラクター。明るい彼女にぴったりのハマり役であり、ガッキーに滅茶苦茶なことを言われても、許せてしまうという方も多いでしょう。

 

その3.星野源の”堅物・優男”がハマってる!

女性経験のない”プロの独身男”津崎 平匡役を演じる星野源。これまでミュージシャン、文筆家、俳優などマルチな才能を発揮して活躍。役者として最近では『コウノドリ』のクールな医者・四宮春樹役や『真田丸』の徳川秀忠役を演じてきました。

いろいろな作品に出演していますが、今回の津崎 平匡役の”堅物感”は星野源がこれまで演じてきた役柄の中でもかなりハマっているでしょう。優しく真面目で仕事ができるけれど、人に強く言い切ることができない優男。そして、女性にはまったくもって疎い堅物。この役柄を星野源が見事に演じきっており、見た目もかなりハマっていましたね。

ハジケているガッキーとの相性も抜群。”動”のガッキーと”静”の星野源のかけ合いにほっこり微笑ましく感じた方も多いのではないでしょうか。主題歌も担当しており、『逃げ恥』を物語るうえで星野源の存在は非常に重要でしょう。実際、「星野源と契約結婚したい!」という声が続出しました。

星野源は『紅白歌合戦』の出演も決まりました。『逃げ恥』の主題歌「恋」を歌うはずですが、紅白にガッキーなどの逃げ恥ファミリーが登場するのか、もしくは2016年の大河ドラマ『真田丸』が登場するのかも話題になっています。

>>星野源『紅白』恋ダンス披露で登場するのは『逃げ恥』メンバーか?『真田丸』メンバーか?

 

スポンサードリンク

 

その4.キャストが素晴らしい!

『逃げ恥』が絶賛される理由はガッキーと星野源だけではありません。全体的にキャストが秀逸ということが挙げられるでしょう。

イケメンで男らしさが魅力の大谷亮平、最近は演技に”味”を感じられるようになった藤井隆、そして”奇跡のアラフィフ”石田ゆり子。とくに石田ゆり子の独身キャリアウーマンだけど、男性には縁遠いキャラも可愛くキュートに演じており、多くの視聴者が絶賛していました。

▷▷石田ゆり子『逃げ恥』の髪型オーダー方法5つのポイント

この他、脇を固める俳優も安定した演技を見せておりキャスト全体に穴がないことが、ドラマ全体を面白くしていると言えるのではないでしょうか。

 

その5.ストーリーのテンポが抜群!

どんなにキャストが素晴らしくても、ストーリーがつまらないと結局は面白くないドラマになってしまいます。この点、『逃げ恥』はポンポンストーリーが進んでいくリズム感は抜群で、サラッと進めるところと、じっくり表現するところのメリハリもしっかりとしていました。

第1話の”情熱大陸”タッチの演出も素晴らしかったですね。脚本は『空飛ぶ広報室』や『重版出来!』を手がけて絶賛された野木亜紀子氏。今回も魅せてくれましたね。

こうした脚本や演出の素晴らしさが『逃げ恥』が絶賛される理由の1つとして外せないでしょう。

 

最後に

ガッキーよし、星野源よし、キャストよし、ダンスよし、脚本よしの『逃げ恥』。これだけ面白い要素が揃っているので人気が出るのは当然ですね。今秋クールのドラマの台風の目になりそうです。

 

▷▷次クール火曜22時のTBS冬ドラマは『カルテット』

松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平出演の『カルテット』ロケ地はこちら

<こんな記事も読まれています>

『逃げ恥』ロケ地まとめ!

【2016秋ドラマ】ロケ地とキャストの一覧

スポンサードリンク



スポンサードリンク


スポンサードリンク

2 件のコメント

  • 彼ら、彼女達、ストーリー、最高に大好きです!でもね、それよりも、多分、主婦達には大反響を及ぼしている事と思いますよ‼︎だってね、そのような合理的な考え方には大賛成ですよ、実際に主婦をしている私どもには!私も雇って欲しいって言ったら、友人もそう考えてるって返事が来ました‼︎

  • 私も「雇って欲しい!」と思います。
    実際、主婦業、育児と、女性の結婚後には幾多の困難があります。そういう事を鑑みると、このドラマのような条件は女性にはとても合理的かつ実用的な一理ありの考え方と思えます。今後の展開がとても楽しみです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です