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浅田次郎ドラマスペシャル『琥珀』ロケ地＆撮影場所まとめ
舞台は”蜃気楼の町”富山県魚津市
富山市の北東部にある魚津市。美しい山々とキレイな海に囲まれた港町として知られています。そして、魚津市が全国的に有名なのはやはり蜃気楼の名所だということですね。3月下旬から6月上旬にかけて天気の条件が整えば、蜃気楼が見られるようです。
この魚津市が『琥珀』の舞台になりました。
富山県魚津市
喫茶店『琥珀』のロケ地
ドラマのメイン舞台の一つが魚津市にある荒井敏男（寺尾聰）喫茶店「琥珀」ですね。この喫茶店のロケ地はわかっていません。スタジオセットの可能性もあります。こちらは判明したら、更新します。
あいの風富山鉄道魚津駅
あいの風とやま鉄道魚津駅。ここも撮影地になったようですね。5月22日にここで西田敏行がロケをしていたという目撃情報がありました。
先ほど、魚津駅を出発、黒部峡谷に向かいます!
あいの風線の魚津駅でドラマか映画の撮影をやっていました。(普段使わない3番ホームに車両が停まっていて、駅前にロケバスがいたので、何かありそうな雰囲気でしたが…) pic.twitter.com/nnyZqRmWL0
— 旅人ゆっくり (@tabi_yukkuri) 2017年5月22日
魚津駅、なんかドラマ撮影してるな。
なんのドラマやろ
— ELENOA a.k.a K4Nine (@_DJELENOA_) 2017年5月22日
西田敏行が魚津にいるんだよなぁ
— ハムスター系さとる (@_dollars) 2017年5月22日
予告動画で西田敏行が駅のホームを歩いているシーンがありました。
恐らく、このシーンは魚津駅がロケ地なのではないでしょうか。
魚津駅の住所：富山県魚津市釈迦堂1-1
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角川の橋
富山地鉄本線電鉄魚津駅から西魚津方面に歩いて、魚津城址を超えた先にある角川。この川にかかる橋が撮影場所になったようです。予告動画で西田敏行が魚津の町中の橋を渡っているシーンがありました。
橋のデザインや周りの家などの背景が同じですね。橋の名前は不明です。
角川の橋：富山県魚津市新角川1-10-18付近
黒部市の生地の清水
北アルプスから流れる黒部川の湧き水のことを「生地の清水」と呼ばれており、昔から飲み水、炊事、洗濯などに利用されてきました。現在は、美味しい湧き水スポットとして観光でも人気があります。この生地の清水で西田敏行と寺尾聰が5月23日に撮影をしていたという目撃情報がありました。
家の前でドラマの撮影しとるすげー笑笑笑西田敏行と寺尾あきら家の前におるんやけどwww pic.twitter.com/A2xWV4AxkY
— ともきんぐ (@TM_KING6) 2017年5月24日
今！！！前の清水で撮影するから駐車場貸してあげてる！
— ともきんぐ (@TM_KING6) 2017年5月24日
生地の清水の住所：富山県黒部市生地中区361
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