2018年4月19日(木)深夜1時からテレビ東京系で放送スタートの春ドラマ『スモーキング』。岩城宏士のコミックを原作とした実写化作品で、石橋凌、金子ノブアキ、丸山智己、吉村界人らが出演することで注目されています。
そこで今回は春ドラマ『スモーキング』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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見出し
ドラマ『スモーキング』のあらすじ&原作
あらすじ
“スモーキング”それは正義の味方か、悪魔の手先か。それぞれに心に傷を負った4人のアウトロー。 彼らが“殺し屋一家”という煙のようにはかない 疑似家族を形成し、悪を裁く営みを通じて それぞれのトラウマを克服していく物語。
“剝ぎ師”の佐辺ジィ、“潰師”のゴロ、“物足師”の八丁、“薬罪師”のヒフミン。 この4人の暗殺集団“スモーキング”は、公園でホームレスに身をやつしながら、 法や国家権力では裁けない人間の皮をかぶった悪魔、外道を容赦なく始末している。 “スモーキング”の流儀はターゲットにされた者の入れ墨を依頼人の元に届けること。 それぞれに心に傷を負った4人のアウトローが“殺し屋”という煙のようにはかない疑似家族を 形成し、悪を裁く営みを通じてそれぞれのトラウマを克服していく物語である。(公式ホームページから引用)
原作は岩城宏士の漫画
ドラマの原作は岩城宏士の同名人気コミック。今回の実写ドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。
スモーキング(1) (ヤングマガジンKC) [ 岩城宏士 ]
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ドラマ『スモーキング』のキャスト&スタッフ情報
キャスト
佐辺重蔵(通称:佐辺ジィ)/石橋凌
ターゲットの体から入墨の皮を剝がす“剝ぎ師(はぎし)”。メス1本で綺麗に切り取る技術を持つ。依頼を受けた際には、ターゲットを殺した証拠としてこの世にふたつとない“入れ墨の皮”を剝ぎ、ホルマリン漬けにして届けるのが“スモーキング”の流儀。“スモーキング”のリーダーであると同時に他の3人を誘い、この集団を結成した張本人。彼の過去、そして目的とは…?
八丁/金子ノブアキ
重火器から廃棄弁当まであらゆるものを調達する達人、“物足師(ぶったし)”。元カタギ。ある理由があって“スモーキング”に参加。
ゴロ/丸山智己
素手で悪党たちを潰しまくる“潰師(つぶし)”。地下格闘技の元チャンピオン。元アウトローで闇の過去を持つ。
ヒフミン/吉村界人
薬罪師(やくざいし)。暗殺のための劇薬から治療のための生薬までありとあらゆる薬を作る。幼少時に負った壮絶なトラウマから言葉を発することができない。
スタッフ情報
監督/権野元、元木隆史
脚本/根本ノンジ、粟島瑞丸、守口悠介
主題歌/AKLO「Dirty Work」
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ドラマ『スモーキング』ロケ地&撮影場所まとめ
『スモーキング』は2018年3月頃から撮影が行われているようですね。
新木場スタジオコースト前
京葉線新木場駅から徒歩数分の場所にある新木場スタジオコースト。ライブなどが行われる場所として知られています。
4月17日に新木場スタジオコースト前で金子ノブアキが撮影をしていたという目撃情報がありました。
新木場コースト前で金子ノブアキがドラマか何かの撮影してた
— ゆー⊿ (@harmony_khronos) 2018年4月17日
また、金子ノブアキもインスタで新木場スタジオコーストで撮影をしていたことを報告しています。
このことから、新木場スタジオコースト前だけでなく、ライブ会場シーンもドラマに登場するかもしれませんね。
新木場スタジオコーストの住所:
この他のロケ地が判明したら更新します。
最後に
4人のアウトローを描いた『スモーキング』。深夜枠ながらも楽しみですね。なお、『スモーキング』は2018年夏からNetFlixでも配信される予定です。
多摩川の羽田辺りの大師橋と高速の間の赤煉瓦