2018年秋公開の映画『愛しのアイリーン』。新井英樹のコミックを原作にした実写化作品で、安田顕が主演をつとめることで注目されています。
そこで今回は実写映画『愛しのアイリーン』の舞台となる新潟県長岡市やフィリピンのロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじ、物語の原作について紹介していきます。
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見出し
実写映画『愛しのアイリーン』のあらすじ&原作
あらすじ
吹き溜まりのような寒村で老齢の両親と暮らす42歳独身・宍戸岩男が、フィリピン人の女性アイリーンと国際結婚する物語。アイリーンと、彼女を取り巻く人々の荒々しくも愛おしい欲望が描かれる。(ナタリーから引用)
1995年から1996年にかけて発表された『愛しのアイリーン』。現代日本にも通じる少子高齢化や後継者不足の問題。時代変化により必然的に多くなる国際結婚とそれにまつわる諸々の社会問題を丁寧に描いた作品として高く評価されてきます。
さらに、夫婦の愛情や親子の愛情もきちんと描いており、多くの読者が絶賛評価を連発している傑作と言われています。「国際結婚をテーマにした物語でこれだけの作品はそうない」と言われるほどのこの名作。満を持して、ついに実写化ですね。
原作は新井英樹の人気コミック
映画の原作は新井英樹の同名コミック。中毒者が続出している傑作と言われているので、今回の実写映画化を機に、一度は読んでおきたいものですね。
愛しのアイリーン(上) 新装版 [ 新井英樹 ]
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愛しのアイリーン(下) 新装版 [ 新井英樹 ]
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実写映画『愛しのアイリーン』のキャスト&スタッフ情報
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キャスト
宍戸岩男/安田顕
寒村で暮らす42歳・独身。クズだが無垢、キュートだが暴走気味。
<安田顕出演の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』ロケ地まとめ>
アイリーン/?
岩男の妻となるフィリピン人女性。
追加キャストは随時更新します。
スタッフ情報
監督/吉田恵輔
代表作に映画『ヒメアノ~ル』、『犬猿』など
脚本/?
主題歌/?
ピピ島に似てるな。
でも、あんなに汚くないしな、、、