2018年3月6日(火)19時58分からTOKYO MXで放送される冬ドラマ『#(ハッシュ)』(全4話)。台湾を舞台にした物語で、水沢エレナが主演をつとめることで注目されています。
そこで今回はドラマ『#(ハッシュ)』の舞台となる台湾の撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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見出し
ドラマ『#(ハッシュ)』のあらすじ
恋人のドタキャンから一人台湾へ向かう事になる佳奈美。そんな彼女を台北でイケメン台湾人が待っていた!?①楽しみにしていた4泊5日の台湾旅行を恋人、類のやむ得ない事情によって反故にされてしまった佳奈美。
納得できない彼女は一人で旅行を敢行する決意をした。けれど到着した台湾の古都、高雄で佳奈美を待ち受けていたのは予想もつかないトラブルの連続。そんな時、全てを失った彼女に手を差し伸べたのは現地のゲストハウスで働く台湾人のウーシュン。言葉が通じない外国人同士。けど何故か意思が伝わってしまう2人。それにはちょっとした秘密があった。
そんなウーシュンに佳奈美は『優しさ』をプレゼント。日本に残った類は去ってしまった恋人の身を案じて思いを馳せる。連絡が取れなくなってしまった佳奈美と唯一繋がる手段はQ&Aサイトだけ。そこで見たのは違う男性に向けられる彼女の『優しさ』だった。気になる2人の恋の行方と『優しさ』の新しい形とは?(TOKYO MXから引用)
日本の友好国として知られる台湾。2011年に発生した東日本大震災では、台湾が200億円もの義援金を送ってもらい、その額は世界一位であったことはよく知られていますね。それだけでなく、現地の支援にもいち早く駆けつけてくれました。
政治的な交流は国際情勢の関係で制限があるものの、文化的・社会的な交流は非常に盛んですね。日本から台湾へ多くの人が旅行に出かけていますし、台湾からも日本に多くの観光客が訪れます。さらに、福原愛と江宏傑が国際結婚したことも話題になりました。
実際、「日本にとって最も印象の良い国はどこか?」と聞かれたら「台湾」と答える方も多いはずですし、「台湾は日本の最良の友人だ」と思っている方も多いのではないでしょうか。このまま良好な関係を維持していってほしいですよね。
交流が進めばそこに恋愛関係も生まれるのが世の常。グローバル化が当たり前になった現代では、日本人と台湾人のカップルも今以上に誕生するはず。このドラマは日本人の女性と台湾人の男性の恋愛を描いたラブストーリー。このドラマをきっかけに、日本と台湾の交流が深まり、国際カップルや国際結婚もたくさん誕生するきっかけになってほしいですよね。
ドラマ『#(ハッシュ)』のキャスト&スタッフ情報
キャスト
水沢エレナ
<水沢エレナ出演のドラマ『フランケンシュタインの恋』キャストまとめ>
<水沢エレナ出演のドラマ『Love_or_Not』撮影場所まとめ>
<水沢エレナ出演のドラマ『眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~』キャストまとめ>
<水沢エレナ出演のドラマ『税務調査官 窓際太郎の事件簿33』撮影場所まとめ>
栗山航
廖科溢
シャドウ・リュウ
長谷部優
白鳥羽純
中丸新将
<中丸新将出演のドラマ『庶務行員・多加賀主水が許さない』撮影場所まとめ>
<中丸新将出演のドラマ『警視庁岡部班~倉敷殺人事件~』撮影場所まとめ>
ほか
スタッフ情報
監督/谷内田彰久
代表作に映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』、ドラマ『拝啓、民泊様。』など
脚本/野村伸一
主題歌/天月-あまつき-「きみだけは。」
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ドラマ『#(ハッシュ)』ロケ地&撮影場所まとめ
舞台は台湾の台北
台湾の北部にある台北。台湾の首都であり、賑わいのある街として知られています。台湾旅行に訪れた人なら一度は行ったことがあるのではないでしょうか。ドラマ『#(ハッシュ)』は台北が舞台のドラマと発表がありました。
台北の知っている街並や有名な観光スポットが登場するのか?楽しみですね。具体的な撮影地はまだ判明していないので、わかったら追加します。
台北
最後に
台湾を舞台にしたラブストーリーということで、ストーリーはもちろん、台湾の町並みも楽しめそうですよね。
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