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『夕凪の街 桜の国2018』ロケ地＆撮影場所まとめ
『夕凪の街 桜の国2018』は過去パートが2018年3月29日から4月上旬、現代パートが6月に撮影が行われました。
太田県豊後高田市の昭和の町
太田県豊後高田市にある昭和の町。古き良き昭和30年代の面影を残した町並みがあることで知られています。映画の撮影としても使われており、最近では山田涼介や西田敏行が出演した『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や、知念侑李、中川大志、小松菜奈、ディーンフジオカらが出演した映画『坂道のアポロン』の舞台になりました。
ここが昭和パートのロケ地になったとスタッフブログで発表していましたね。
撮影日は3月29日だったようです。
明日仕事で高田に行くんだけど川栄李奈ちゃん会えないかなあ。というか、見事に撮影が桜満開の時期に重なって、晴天続きだし、NHK広島もこのドラマも運を持ってるね
— masaya@さらにいくつもの (@masaya_hr) 2018年3月29日
1年ぶりに豊後高田行ってきた🙌
アポロンの展示もあった！！
またなんかのドラマの撮影ありよった😳
ついでにちょっとだけお花見も🌸#昭和の町 #ナミヤ雑貨店の奇蹟#坂道のアポロン pic.twitter.com/OaYGDwbXCp
— 🥀 : あ か ね 《低浮上》 (@JUMPRyosuke509) 2018年3月30日
昭和の町の住所：
大分県中津市にある中津城。非常に美しい景観のお城であり桜の名所としても知られています。ここも昭和時代パートのロケ地になったと発表がありました。
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撮影時期は3月30日だったことがわかっています。
割烹 汐湯の住所：
バラック街は滋賀県の愛知川の河川敷にセットを設営
滋賀県の東部、びわ湖に注ぐ愛知川。劇中に登場するバラック街はここにセットを設営してロケが行われたと発表がありました。ここは昭和30年代当時の広島の相生橋をはさんで北側にある河原にあったバラック街を再現したようですね。
撮影日は4月20日からだったことがわかっています。
愛知川の住所：滋賀県愛知郡愛荘町
広島・相生橋北側の河川敷
平和記念公園や原爆ドームの北側にかかる相生橋。太田川にかかる橋として有名ですよね。この相生橋の北側にある河川敷が現代パートのクライマックスシーンのロケ地になったと発表がありました。
具体的な場所として相生橋の北側、旧広島市民球場跡地の西側の河川敷です。撮影日は6月だったようですね。
河川敷の住所：
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元安橋近くのカフェポンテ
原爆ドームの南側にかかる元安橋付近にあるカフェポンテ。元安川沿いにあるオシャレなカフェとして知られています。ここは広島に来た常盤貴子と平祐奈が橋爪功を見ていたカフェの撮影地になっています。
橋爪功がいたカフェがカフェポンテでしたね。
6月8日にこの付近で常盤貴子がロケをしていたという目撃情報がありました。
撮影してる
— T.denki@でんき315 (@Tdenki315) 2018年6月8日
ドラマだと思う。常盤貴子ｻﾝ居たよーまだやってた。原爆ドームの南のカフェ付近で撮影してる
— T.denki@でんき315 (@Tdenki315) 2018年6月9日
ドラマの撮影やな。
常盤貴子ｻﾝ居った。— T.denki@でんき315 (@Tdenki315) 2018年6月8日
カフェポンテの住所：
大崎駅西口バスターミナル
東京都品川区にある大崎駅西口バスターミナル。ここは常盤貴子が広島への旅の出発地点のシーンのロケ地になったと発表がありました。
撮影地時期は6月だったようですね。
大崎駅西口バスターミナルの住所：
新小金井駅
東京都小金井市に有る新小金井駅。西武多摩川線の駅として知られています。ここは橋爪功がきっぷを買って電車に乗っているところを常盤貴子と平祐奈が見ていた駅のロケ地になりました。
新小金井駅の住所：
調査中のロケ地
- 橋爪功がおばあちゃんの墓参りをしているところを常盤貴子と平祐奈が見ていた高台のお墓
- 常盤貴子と平祐奈が入ったお好み焼き屋
最後に
8月6日は原爆の日ですね。戦争から73年を経過しましたが、このドラマをきっかけに、もう一度戦争について考えてみる、よいきっかけになるかもしれません。また、川栄李奈は東広島を舞台にした主演映画『恋のしずく』の公開が10月20日に控えていますね。広島との縁を感じているのではないでしょか。
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