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映画『RANMARU 神の舌を持つ男』ロケ地&撮影場所、キャストまとめ!

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映画『RANMARU 神の舌を持つ男』のロケ地&撮影場所

公式の発表では2016年6月から7月にかけて京都、静岡、山梨などでロケを行っていました。同じ時期にドラマの撮影も並行して行われたことから、映画の撮影場所を特定するのが困難です。

しかし、以下の3つからロケ地を推定することができました。

  1. 京都、静岡、山梨がロケ地
  2. 市原隼人と木村多江が映画で新たに登場する
  3. ドラマのロケ地以外の温泉地が登場する可能性が極めて高い

この3つの条件に合致した撮影場所を紹介していきます。

ドラマ『神の舌を持つ男』の舞台となった温泉地

まずは、ドラマ版の舞台となった温泉地の一覧を見ていきましょう。

  • 【栃木県】湯西川温泉 上屋敷 平の高房(第1話)
  • 【神奈川県】陣馬の湯鉱泉旅館 姫谷(第2話)
  • 【静岡県】伊藤園ホテル 熱川(第3話)
  • 【山梨県】 大阪屋/【静岡県】富士遊湯の郷 大野路(第4話・5話)
  • 【神奈川県】伊勢原温泉 ニュー天野屋(第6話)
  • 【群馬県】草津温泉 草津スカイランドホテル・さくら亭(第7話・8話)
  • 【千葉県】亀山温泉ホテル 民宿さかや(第9話)

映画版ではこれ以外の温泉地が撮影場所になっているということですね。ドラマ版でまったく登場しなかった京都がポイントになります。

舞台となる秘湯の旅館「菩辺美庵」は赤石温泉

赤石温泉

山梨県甲府市の南西部、南巨摩郡富士川町にある赤石温泉。ここが劇中で登場する旅館「菩辺美庵」のロケ地になったことがわかっています。映画の公式ツイッターでタイアップツアーの企画が紹介されていましたね。

赤石温泉の住所:山梨県南巨摩郡富士川町平林3243

 

村の舞台はかやぶきの里北村

京都府の山間部にある南丹市美山町北にあるかやぶきの里北村は茅葺き屋根の家が建ち並ぶ場所として知られています。予告動画にもあった通り、映画に登場する怪しい村の舞台はかやぶきの里北村です。

実際、7月11日に向井理らが撮影をしていたという目撃情報がありました。

かやぶきの里北村の住所:京都府京都府南丹市美山町北

 

夜久野高原温泉 ほっこり館

京都府福知山市夜久野町にある夜久野高原温泉 ほっこり館。山陰本線上夜久野駅から徒歩10分程度の場所にあります。7月16日にこの周辺で向井理、市原隼人らが撮影をしているという目撃情報がありました。

下の福知山温泉と合わせ、今回の映画のメイン舞台になっているようですね。

夜久野高原温泉の住所:京都府福知山市夜久野町平野2179

 

福知山温泉

福知山温泉

京都府福知山市内にある福知山温泉周辺で7月12日と13日頃に向井理、木村文乃、佐藤二朗、市原隼人、木村多江が目撃されています。

福知山温泉のどの温泉宿で撮影をしていたのかは明らかになっていません。養老の湯あたりでしょうか。

福知山温泉養老の湯の住所:京都府福知山市字長田81-33

 

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なすの与一・隠れ家屋敷

山陰本線福知山駅から徒歩5分程度の場所にある居酒屋・なすの与一隠れ家屋敷。7月13日にここで向井理と佐藤二朗の目撃情報がありました。

『神の舌を持つ男』はお金のない3人組という設定なので、居酒屋に行くということは考えづらく、撮影の合間にプライベートで立ち寄った可能性もあります。

なすの与一・隠れ家屋敷の住所:京都府福知山市篠尾4-3

 

静岡県裾野市

この他にも静岡県裾野市で撮影されたことがわかっています。死体が発見されたシーンや、佐藤二朗が「生まれて飛び出てジャジャジャジャーン」と言ったシーンは裾野市の山間部が撮影場所になっているでしょう。

詳細の場所が判明したら、追記します。

 

最後に

堤幸彦監督が20年の構想を経て作られた『神の舌を持つ男』。テレビドラマは残念ながら奮いませんでしたが、劇場版はドラマ版の数倍ぶっ飛んでいると向井理、木村文乃、佐藤二朗が語っていました。

堤幸彦監督が「多分、史上最高傑作」と自称する劇場版がどんな作品になっているのか、興味深いですね。

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