2018年春公開(高知のみ2017年11月18日から先行公開)の映画『サムライせんせい』。黒江S介の人気コミックを原作に、市原隼人が主演をつとめることで注目されています。
そこで今回は映画『サムライせんせい』のロケ地となる撮影場所、エキストラ募集情報、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『サムライせんせい』のあらすじ&原作
幕末からタイムトラベルで現代へやってきたちょんまげの侍。それは幕末を生きた高知出身の志士・武市半平太。
尊王攘夷か公武合体かで国論が揺れていた幕末期。失脚して、投獄の身であった土佐勤王党盟主の武市半平太がふと目覚めると、そこは何故か平成の日本。ひょんなことで学習塾を経営する老人・佐伯に助けられ、佐伯の好意によって佐伯家に居候することになる。半平太は、幕末と平成との間の様々なカルチャーギャップに戸惑いながらも、佐伯の経営する学習塾を手伝うことに・・・。
塾講師に姿を変えた武市半平太が、現代社会の疑問を暴いていく痛快ストーリー。
幕末の土佐藩で一時は指導的な立場になりながらも、後に失脚し投獄された武市半平太。2010年放送の大河ドラマ『龍馬伝』で大森南朋が演じたイメージが強い方もいるでしょう。もしくは、2015年にドラマ化作品の『サムライせんせい』で錦戸亮が演じているので、錦戸亮のイメージがあるかもしれませんね。
そんな武市半平太が現代に現れたらどうなる?というのは非常に興味深い設定です。「幕末の志士」が現代の日本を見たら何を思い何をするのか?そんなことを誰しも一度は考えたことがあるはず。志半ばで散っていった武市半平太が塾講師になって現代をぶった斬る痛快ストーリーが楽しめそうです。
原作は黒江S介の人気コミック
この映画の原作は黒江S介の人気漫画。Amazonでも楽天でも絶賛評価を連発しているので、今回の映画化を機に一度は読んでおきたいものですね。
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映画『サムライせんせい』のキャスト
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武市半平太/市原隼人
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楢崎(坂本竜馬)/忍成修吾
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佐伯寅之助/押田岳
サチコ/武イリヤ
吉田東洋/螢雪次朗
山内容堂/永澤俊矢
奥菜恵(目撃情報)
7月5日AM10:00頃からサンシャインクレア店でサムライせんせいの撮影あります。
市原隼人さんや橋爪功さんが来ると聞いてます。