2018年5月公開の映画『海を駆ける』。日本、フランス、インドネシアの共同制作で、『淵に立つ』を手がけた深田晃司監督がメガホンをとり、ディーン・フジオカが主演をつとめることで注目されています。
そこで今回は映画『海を駆ける』の舞台となる撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『海を駆ける』のあらすじ
バンダ・アチェの海岸、片言の日本語やインドネシア語を話す謎の男が発見される。災害復興の仕事をしていた貴子と息子・タカシは、行き倒れていたその男にラウ(=インドネシア語で「海」)と名づけ、保護することに。やがて、ラウは数々の不思議な奇跡と事件を巻き起こしていく。(映画.comから引用)
ディーン・フジオカの妻は中国系インドネシア人であり、音楽制作はインドネシアで行っていると言われています。もちろん、インドネシア語も操れるディーン・フジオカにとって、まさに第二の故郷と呼べる場所です。
今回の舞台はインドネシアということなので、ディーン・フジオカにとって非常に思い入れの強い映画になるのではないでしょうか。
映画『海を駆ける』のキャスト
ラウ/ディーン・フジオカ
海から来た謎の男。
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貴子/鶴田真由
災害復興の仕事をしている。
タカシ/太賀
災害復興の仕事をしている。
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サチコ/阿部純子
タカシの従妹。
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アディパティ・ドルケン
セカール・サリ
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映画『海を駆ける』ロケ地&撮影場所まとめ
この映画は2018年8月5日から撮影が行われました。
舞台はインドネシア・スマトラ島のバンダ・アチェ
インドネシアのスマトラ島の最北端にある都市「バンダ・アチェ」。バイテゥラマングランドモスクがあることで知られています。東南アジアらしい広くて美しい海がある街でもあります。
そして、過去の戦争や地震や津波などの災害の爪痕が残ってもいます。このバンダ・アチェが『海を駆ける』の舞台になりました。ここでオールロケを行ったようですね。
インドネシア・バンダ・アチェ
最後に
ディーン・フジオカ主演で話題の『海を駆ける』。物語はもちろん、インドネシアの美しい自然や映像美も楽しめそうな作品ですね。公開が待ちきれません。
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