2017年8月12日にNHKのドラマスペシャルとして放送される『1942年のプレイボール』。『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『小さな巨人』などを手がけた八津弘幸脚本作品であり、太賀、勝地涼、忽那汐里らが出演することで注目されています。
そこで今回はスペシャルドラマ『1942年のプレイボール』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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ドラマ『1942年のプレイボール』のあらすじ
戦前から戦後にかけて、日本のプロ野球で活躍した4人の兄弟がいた。野口 明、二郎、昇、渉。中でも、次男の野口二郎は、“大谷翔平”に匹敵する二刀流で、休まずに試合に出続ける姿は“鉄腕”と賞賛された。
しかし、戦争の影が次第に兄弟たちの夢を引き裂いていく。「野球がしたい、戦争なんかに、その大事な気持ちまで奪われたらいけない」戦況悪化とともに死を身近に見つめる若者たちが、4人そろってプロの場で活躍することは叶うのか。野球を通して絆を強め、青春を燃やした4人の兄弟たちの姿を感動的に描く、スペシャルドラマ。昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地涼)が兵役を終えて満州から帰国する。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、手りゅう弾の投げ過ぎで肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)とも別れようとする。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが―。(公式ホームページから引用)
日本の国民的スポーツである野球。その中でも最高峰となるプロ野球は多くの人の憧れでもあり、エンターテイメントでもありますね。
そんな野球も太平洋戦争時代は、多くの選手が徴兵されて、命を落とした選手も数多くいると言われています。この物語はそんな太平洋戦争時代の野球選手たちを描いた物語。終戦記念日に近い放送日となるので、このドラマをきっかけに、もう一度戦争について考えてみたいものですね。
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ドラマ『1942年のプレイボール』のキャスト
野口二郎/太賀
次男。大洋軍でチームのエースで四番。
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野口明/勝地涼
長男。かつての名投手。兵役を終えて満州から帰国。
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野口喜美子/忽那汐里
明の婚約者。
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野口昇/斎藤嘉樹
三男。阪神軍に在籍。
野口渉/福山康平
四男。プロを目指す高校球児。
野口かな/宮崎美子
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野口栄次郎/でんでん
須田亜香里(SKE48)
ほか
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