『精霊の守り人シーズン3最終章』見逃し動画の視聴＆再放送日程はこちら！【1話から最終回まで】

「精霊の守り人～最終章～」第1話を見ていて面白かったのは、アクションシーン満載のところです。主人公を演じる綾瀬はるかさんの槍を使ったアクションシーンは、とても迫力があって、ドラマとは思えないようなものでした。CG映像もとても綺麗だったので、物語にどんどん引き込まれていきました。これから先の物語の展開がどうなっていくのか、次回がとても楽しみです。

バルサがカンバル王国へロタ王国との同盟を結ぶために行ったがカンバル王国にはバルサの父がいた事にびっくりしました。今までNHKではこのようなファンタジードラマはなかったので不思議で異国チックなのが面白いです。次回はバルサの過去の秘密がわかると思うのですごい楽しみです。

最初の画面に国王ログサムが、勝者であるかのように笑いながら出てきたときには、びっくりした。バルサの祖国へ向かいチャグムとともに戦いながら向かっていく映像の迫力が映画のようだった。バルサの槍の扱い方が、当初から比べるとかなり難度極めて技術が男性のような裁きかただったことに感動した。

綾瀬はるかさんが演じるバルサが帰ってきて嬉しいです。バルサはチャグムを護りながら新ヨゴ国を救うためにカンバル王国に向かうけど、スムーズにたんたんと進むので呆気にとられました。がやっぱり敵が出て来て、バルサの素晴らしい槍さばきを見せて頂けました。強くてカッコいいと思い、現代の女性が活躍する社会を目指すという意味も込められているのかなと感じました。バルサとチャグムの思いを成し遂げられるのか次回が楽しみです。

バルサが養い親のジグロとどのような逃亡生活を送ってきたのか、また、友人の娘を連れて無実の罪を背負って生きてきたジグロの無念な心情が演技からひしひしと伝わってきた。綾瀬はるかや吉川晃司の演技が素晴らしかった。他のドラマと全く違った綾瀬はるかの機敏で精彩な動きに魅了された。顔つきも鋭く頬もこけ役者はすごいなあと思った。

バルサの見事なアクションシーンは健在で、見ていて気持ちがよかった。壮大な背景（大自然）も迫力満点で、身も心も洗われる思いがした。カンバル王国の王が一筋縄ではいかない人物であり、新ヨゴ国が生き残れるのか、絶望感を感じる。ジグロがなぜカンバル王国を去り、追われる身となったのか、その謎も早く知りたい。

バルサの師であり父代わりであったジグロの一族が登場し、バルサの出生や逃亡のいきさつについて少しずつ明らかにされて行ったので彼女の生い立ちについてもこれからはっきりしそうな予感を感じさせてくれました。また物語に登場する各国がどことどこがどう結びついて行き、戦いになるのか平和のうちに解決されるのか展開が広がった上に読めないので掴みとしては最高でした。

他のドラマでは見られない綾瀬はるかの精悍な顔つきの演技や、激しいアクションシーンが見ごたえがあり好きです。NHKらしいドラマチックな曲が物語に合っていて良いと思います。最初の章からお馴染のタンダやトロガイも早速初回から登場したので、逆についに最終章なのだなあと少しさびしいですが、次回は恋愛の場面なども描かれるようなので展開が楽しみです。

バルサの生い立ちの謎が解明される。ここにつきます。新たな登場人物たちによりバルサの父は何故殺されたのか。ジグロは何故支えるカルバン王や「槍」仲間を裏切ってまでバルサを守り育て鍛えてくれたのか？謎が深まり興味が注がれます。そしてチャグムは国を守ることができるのか？今の様子ではまだまだ頼りない。物語が縦横無尽に張り巡らされワクワクします。反面最終章になり終わりが近づくのかと思うと見るのが惜しくなります。

前回から少し時間が経ってしまったので、こういうストーリーだったか、と思いだすことができました。チャグムが子どもの頃、バルサと一緒に旅をした、あの時の感覚が戻ってきたと思います。チャグムは大人になりましたが、まだまだ戦うことを知らない。自分の身を守るために戦う術をバルサが身をもって教えている、そんな雰囲気がして面白かったです。２人の成長ぶりが見られた点がよかったです。