『雪の螢終着駅シリーズ』ロケ地＆長野県諏訪市の撮影場所まとめ！【片岡鶴太郎主演ドラマ】

2020年1月9日（木）20時からテレビ朝日系で放送のスペシャルドラマ『雪の螢』。片岡鶴太郎主演の森村誠一ミステリースペシャル終着駅シリーズの第36弾として注目されています。そこで今回は『雪の螢』の舞台となる長野県諏訪市のロケ地や茅野市の撮影場所を紹介していきます。

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1 『雪の螢』ロケ地＆撮影場所まとめ！
2 『雪の螢』のあらすじ＆キャスト
- 2.1 あらすじ
- 2.2 キャスト

『雪の螢』ロケ地＆撮影場所まとめ！

『雪の螢』は2019年11月に撮影が行われました。

ぬのはん

長野県諏訪市にある旅館「ぬのはん」。諏訪湖の東側に位置し、JR中央線上諏訪駅からも徒歩5分程の場所にあります。予告動画からここがロケ地になったことがわかっています。

ぬのはんの住所：長野県諏訪市湖岸通り3-2-9

横谷渓谷の乙女滝

長野県茅野市にある乙女滝。横谷渓谷の入り口にあります。ここも撮影場所になったことがわかっています。

乙女滝の住所：長野県茅野市北山蓼科中央高原5513

諏訪湖

長野県諏訪市から岡谷市にまたがる諏訪湖。岩田剛典や杉咲花が出演した映画『パーフェクトワールド』、藤原竜也や戸田恵梨香が出演したドラマ『リバース』でも登場しました。

この諏訪湖も撮影地になったと諏訪圏フィルムコミッションが発表しています。

昨年2019年11月の寒空の中、諏訪エリア（#乙女滝 #横谷渓谷 #ぬのはん #諏訪湖など）でロケ！#片岡鶴太郎主演#テレビ朝日森村誠一ミステリースペシャル/終着駅シリーズ36『雪の螢』
2020年1月9日（木）20:00～放送！！#森口瑤子 #長野 #信州 #ロケ #エキストラ https://t.co/YbkNuQwnKq
— 諏訪圏フィルムコミッション (@suwakenfc) January 6, 2020

諏訪湖の住所：長野県岡谷市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町

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『雪の螢』のあらすじ＆キャスト

あらすじ

東京・新宿の空き地で、若い女性の遺体が見つかった。高級ブランド品を身に着け、いかにも外出中といった感じだったが、スマートフォンもバッグも見当たらず、身元は不明。臨場した新宿西署の牛尾正直刑事（片岡鶴太郎）は、被害者のコートの襟に白い綿のようなものが付着しているのに気づく。
調べたところ、それは10月から12月にかけて北海道、東北、信州を中心に空中を舞う“トドノネオオワタムシ”という昆虫だと判明。空中を漂う姿が雪のように見えることから、“雪螢”とよばれている虫だった。また、被害者は妊娠4カ月だったこともわかった。
まもなく、被害者の身元は、長野・諏訪在住の根岸いずみ（黒川芽以）と判明。手がかりを求めて諏訪を訪れた牛尾は、いずみが老舗料亭社長・泉田耀造（宮川一朗太）と愛人関係にあったことを知る。泉田の会社は現在、本社を東京に移しており、泉田も都内で妻・栄子（森口瑤子）と2人で暮らしているが、時折、本店のある諏訪を訪れ、いずみと会っていたらしい。しかし、当の泉田は数日前から海外出張中で留守だった。
泉田が帰国した翌朝、牛尾は泉田家まで事情を聴きに行く。ところが、なんと泉田は直前に脳梗塞を起こし、息を引き取った後だった。栄子が20分ほど庭掃除に出た隙に泉田はリビングで倒れ、絶命していたという。栄子は1カ月前、夫からいずみの存在と彼女の妊娠を知らされ、「後継ぎがほしいから離婚してくれ」と頼まれたと牛尾に明かす。また、事件当夜は、以前、夫が入院した際に知り合った看護師・島村昌子（宮本真希）とともにいたと証言する。
手がかりを見つけられないまま日が過ぎていく中、牛尾はふと思い出した栄子の言葉から、泉田にはもうひとり別の女性の影があったのではないかと直感する。やがて、牛尾刑事が執念の捜査で突き止めたのは、3人の女たちの出会いが引き起こした悲劇だった――!?　“雪螢”が教えてくれた切なすぎる真相とは、いったい…!?（公式ホームページから引用）