2016年11月18日にフジテレビで放送されるスペシャルドラマ『本当にあった女の人生ドラマ』。”人ドラ”の愛称で親しまれる人気コミックを原作に、中山忍、櫻井淳子、佐藤江梨子、新山千春、三倉奈々らが送る女の愛憎を描いたオムニバスドラマとして注目されています。
そこで今回はスペシャルドラマ『本当にあった女の人生ドラマ』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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『本当にあった女の人生ドラマ』のキャスト&あらすじ
この作品は5つのショートドラマからなるオムニバス形式。それぞれのあらすじを見ていきます。
【本当の幸福】
中山が演じるのは10年前に夫を亡くし、娘と2人暮らしのシングルマザー・沢野順子。2年前から交際している会社の上司・川上正雄(神保悟志)と再婚することになり、娘とともに喜びを分かち合う順子だったが、ある日突然、介護が必要な正雄の母・和子(赤座美代子)と共に暮らすことに。しかし和子は順子が気に食わず、ことあるごとに順子を虐げる。そんな状況を順子は夫に訴えるも、正雄は結婚した途端に妻をヘルパー扱いするマザコン夫だった…。(公式ホームページから引用)
中山忍
<中山忍出演のドラマ『刑事吉永誠一 ファイナル』撮影場所まとめ>
神保悟志
赤座美代子
他
【がめつい女】
櫻井が演じるのは、夫と2人の子どもの4人家族で暮らす専業主婦・三沢結子。結婚してから結子の頭を悩ませているのは、夫の兄の妻である清美(島崎和歌子)の存在。清美はとにかくケチで、何かあると金、金、金。そのくせ結子のものはタダでもらっていく守銭奴のような義姉だった。ある日、結子は清美夫妻が同居している結子の母、つまり結子にとって義母の介護費として毎月3万円払えと清美から言われ、その強欲はエスカレートしていき…。(公式ホームページから引用)
櫻井淳子
島崎和歌子
他
【パート戦争】
佐藤が演じるのは、夫と娘一人の3人家族で暮らす外山亜弓。一戸建ての資金をためるため、スーパーのパートとして働き始めた亜弓。しかし、その職場には曾根崎(小川菜摘)をリーダーとする、常識力ゼロのアラフィフ3人組が同じくパートとして働いていた。店の商品は無断で持ち出し、シフトは勝手に書き換える。やりたい放題のアラフィフ3人組の横暴に何も言えない他のパートたち。そんな中、堪忍袋の緒が切れた亜弓は徹底抗戦を決意する…。(公式ホームページから引用)
佐藤江梨子
小川菜摘
他
【ママ友依存】
新山が演じるのは島本芳乃。もともと人付き合いが苦手で、親から逃げるようにお見合い結婚した夫とは冷め切っており、生きがいは一人娘だけという芳乃は、ひょんなことから同じ年の子どもがいる高藤沙織(上野なつひ)とママ友になる。初めてママ友ができた芳乃は心を躍らせるが、沙織は芳乃とは住む世界の違う超セレブな人間だった。しかし沙織といつまでもママ友でいたいと願う芳乃は、一緒の時間を過ごすため背伸びをして次々と出費を重ねていく…。(公式ホームページから引用)
新山千春
上野なつひ
<上野なつひ出演のドラマ【世にも奇妙な物語2017秋』撮影場所まとめ>
他
【ブスの極み】
三倉が演じるのは広瀬由香。とある会社で契約社員として働く独身女性。結婚への焦りはあるが自分磨きを怠らなければ必ず幸せになれると思っている。そんな由香を契約社員とバカにしつつ、何かと相談をしてくるのが同い年で独身、正社員の坂田恵(伊藤麻実子)。容姿にコンプレックスを持つ恵は、自分の不幸をすべて容姿のせいにし、一切努力をしない。ある日、由香と恵は一緒にお見合いパーティーに行くことになり、それから由香は恵の激烈なひがみの的となる…。(公式ホームページから引用)
三倉茉奈
伊藤麻実子
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他
この物語に登場する5人の女性は専業主婦、パートで働く主婦、夫と冷めきった主婦、シングルマザー、独身女性など、どこにでもいそうな”普通の女性”。しかし、その裏でうごめく嫉妬、ひがみ、ねたみ、計算、欲望など、汚い部分に焦点を当てています。
強烈かつ的確に女性の本音を描いているので、「あるある!」と共感できる部分も多くあるはず。また、普段のストレスを解消できるきっかけにもなるかもしれません。登場する女優はいずれも酸いも甘いも噛み分けた”百戦錬磨”の女性たち。きっと信憑性のある演技ができるのではないでしょうか。
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『本当にあった女の人生ドラマ』のロケ地&撮影場所
新山千春のブログからこのドラマは2016年10月頃に撮影が行われたようです。
新山千春 「ドラマ撮影!!」
⇒ https://t.co/kMsFoJjGrx #アメブロ @ameba_officialさんから— tanaka yoshihisa (@takeruhonor) 2016年10月12日
ブログで第三京浜から撮影した写真があったので、川崎や横浜方面かもしれまんが、現状は具体的な目撃情報や撮影場所情報がありません。こちらは新たにロケ地情報が判明次第、随時追加していきます。
最後に
まさに”ドロドロ”の愛想劇を描いた『本当にあった女の人生ドラマ』。”本音と建前”という言葉があるように、人生はキレイ事だけでは済まされませんね。5つのストーリーの中で思わず共感してしまった話がきっとあるのではないでしょうか。
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