2017年12月2日公開の映画『デメキン』。佐田正樹の人気小説&コミックを原作とした実写化作品で、健太郎、山田裕貴、柳俊太郎、今田美桜ら注目の若手キャストが出演することで注目されています。
そこで今回は実写映画『デメキン』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじ、原作について紹介していきます。
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実写映画『デメキン』のあらすじ&原作
ギョロっとした二重まぶたというルックスから幼少期から「デメキン」と呼ばれ、いじめられていた佐田正樹。ある日「強くならなきゃ」と覚悟を決めた正樹は、かつてのいじめっ子たちを返り討ちにするまでに腕を上げ、ケンカでは敵なしの存在となっていく。赤髪リーゼントをトレードマークに中学、高校とケンカに明け暮れる毎日を送る中、小学校からの親友である厚成から福岡一の暴走族チームを作ろうと持ちかけられる。チーム「亜鳳」を結成した正樹と厚成たちに血気盛んな敵が次々と待ち構えていた。(映画.comから引用)
近年、すっかり見かけなくなった暴走族。やはり取り締まりの強化や若年層の減少、また若年層が車やバイクに乗らなくなったこと、さらに草食男子の増加などが要因でしょうか。それでも、毎年大晦日から元旦にかけて、富士山に暴走族が集まる”初日の出暴走”はまだ行われているようです。ひょっとすると、暴走族が高齢化しているのかもしれません。
この物語は原作者の佐田正樹が福岡・最大規模の暴走族の総長だった時代を描いた物語。創作や見聞ではなく、自分が体験したことを記した作品なので、やはりリアリティが違いますよね。チーム通しの激しい抗争も描かれるなど、極上のアクションエンターテイメント映画になるでしょう。
原作は小説&コミック化
佐田正樹の『デメキン』は小説が出され、その後にコミック化もされています。ともに読みやすいとAmazonや楽天でも評判なので、今回の映画化を機に一度は読んでみたいものですね。
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実写映画『デメキン』のキャスト
佐田正樹/健太郎
かつてはデメキンと呼ばれたいじめられっ子だったが、福岡最大勢力の暴走族「福岡連合」を率いる総長へと登りつめる。
<健太郎出演のドラマ『グッドモーニング・コール』撮影場所まとめ>
合屋厚成/山田裕貴
正樹に匹敵するほどの問題児。
<山田裕貴出演の映画『二度めの夏、二度と会えない君』ロケ地まとめ>
真木/柳俊太郎
正樹らが憧れる暴走族の総長。
<柳俊太郎出演のドラマ『トーキョーミッドナイト・ラン』撮影場所まとめ>
アキ/今田美桜
厚成を支え続ける年上の恋人。
<今田美桜出演のドラマ『僕たちがやりました』撮影場所まとめ>
髙橋里恩
田中偉登
福山翔大
三村和敬
藤木修
岩永ジョーイ
神永圭佑
成田瑛基
笠松将
黒石高大
くっきー(野性爆弾)
ケン(水玉れっぷう隊) 坂田聡
千葉県内のロケ地は、独自に探し当てました。木更津、君津、富津市に股がってましたょ。遠い昔に一度見た光景を思い出し、車を飛ばしてビンゴ!蝉魔流と闘ったビルとラスト並んで歩く道は、同じ場所。ラーメン福のじも原始人ラーメンも実在する。源太と言い合う場所もタイマン現場もゲット他etc.