映画『まく子』ロケ地＆四万温泉の撮影場所、キャスト、あらすじ！【草なぎ剛出演】

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映画『まく子』のあらすじ＆原作

あらすじ

小さな温泉街が舞台。小学5年生の主人公・慧（さとし）が不思議な魅力を持つ転入生・コズエとの出会いをきっかけに大人へと近付いていく様子や、思春期の葛藤、親と子の確執が描かれる。（ナタリーから引用）

原作は西加奈子の小説

映画の原作は西加奈子の同名小説。今回の映画化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

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映画『まく子』のキャスト＆スタッフ情報

キャスト

慧（さとし）／山﨑光

小学5年生の主人公。

コズエ／新音

不思議な魅力を持つ転入生。

光一／草なぎ剛

慧の父親。

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明美／須藤理彩

慧の母親。

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映画『まく子』ロケ地＆撮影場所まとめ

『まく子』は2018年3月末から4月上旬にかけて群馬県吾妻郡の四万温泉をメインに、渋川市でも撮影が行われました。

メイン舞台は四万温泉

群馬県の北西部、吾妻郡中之条町にある四万温泉。国民保養温泉地の第一号の指定を受けた温泉として知られています。また、四万温泉にある積善館はスタジオジブリ作品の『千と千尋の神隠し』に登場した「油屋」のモデルになったことで有名ですね。

そして、四万温泉の近くを流れる四万川ダムの”四万ブルー”は、死ぬまでに一度は見ておきたい絶景と呼べるほどの美しさです。

この四万温泉が『まい子』のメイン舞台になりました。温泉街の情緒と美しい自然が映画の世界観をもり立ててくれそうです。

四万温泉の住所：群馬県吾妻郡中之条町四万

四万温泉の温泉街

旅館で温泉に入った後に浴衣で趣きある温泉街を歩くのも楽しみの一つですよね。どうやら四万温泉の温泉街もロケ地として登場しそうです。

@mizuki_mpro

群馬県四万温泉で映画の撮影中。お昼はロケ弁 pic.twitter.com/QAabndkyMq

— しゅうちゃん (@griffon_no1) 2018年3月27日

四万温泉の温泉街：群馬県吾妻郡中之条町四万4145周辺

中之条町立旧中之条名久田小学校

中之条町にあった旧中之条名久田小学校。すでに廃校となった小学校ですが、ここで4月6日にエキストラを募集して小学校のシーンの撮影が行われたことがわかっています。慧やコズエが通う小学校という設定でしょう。

旧中之条名久田小学校の住所：群馬県吾妻郡 中之条町平2138

この他のロケ地が判明したら更新します。

最後に

”新しい地図”として既存のテレビのみならず映画やCM、ネットTVなどの幅広いジャンルで活動を本格化させている草彅剛。この映画もファンにとっては絶対に観たい作品の一つと言えるのではないでしょうか。