2016年10月スタートの秋ドラマ『運命に、似た恋』。”ラブストーリーの神様”と言われる北川悦吏子脚本作品、原田知世、斎藤工らが出演することで注目されています。
そこで今回は『運命に、似た恋』のあらすじやキャスト、ロケ地となる撮影場所やエキストラ募集情報を紹介していきます。
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『運命に、似た恋』のあらすじ
北川悦吏子がNHKで初脚本、原田知世&斎藤工の大人の純愛ドラマ『運命に、似た恋』9月放送 #原田知世 #斎藤工 #北川悦吏子 https://t.co/KjXfaAmMBD pic.twitter.com/gZ5iHorkwt
— music.jp (@musicjp_mti) 2016年6月12日
【あらすじのポイント】
その少女は幼い日、ひとりの少年と再会の誓いを立てた。
いま、45歳になった彼女は、バツイチの母親。生きるために、ただ精一杯働く日々だった。そんな彼女の前に現れた、超一流デザイナーの男。まるで境遇の違うふたりが、恋に落ちてゆく。
男はなぜ、彼女の前に現れたのか。もしかして彼は、あの時の少年なのか?純愛と、宿命と、救済の物語。
【あらすじ】
カスミ(原田知世)は離婚歴があり、高校生の息子と二人暮らし。富裕層向けの配達クリーニング店で懸命に働き、何とか生計を立てていた。
ある日、カスミは配達先で、ユーリ(斎藤工)というデザイナーの男に出会う。カフェの内装から家具、小物に至るまで、あらゆるもののデザインに挑戦し、その世界で若手No.1と目される存在。彼は、なぜかカスミに馴れ馴れしく、ちょっかいをかけてくる。
カスミは当初は警戒するが、やがて、彼が根は純粋な人物である事を知り、惹かれてゆく。しかしユーリには、いろいろと謎めいた部分があった。彼はすでにマホ(山口紗弥加)という女性と関係を持っていたし、師匠である世界的デザイナー・深見ヨシタカ(奥田瑛二)に対しては、なぜか絶対服従だった。
ある日カスミは、ユーリが自分にとっての“運命の人”だったのでは、と気づく。それは、カスミが今も心のよりどころにしている、大切な記憶に関わることだった・・。それぞれに“何か”を抱えた女たち、男たちの切実な想いが交錯し、本当の“運命”へと突き進んでいく。
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『運命に、似た恋』のキャスト
カスミ/原田知世
バツイチで高校生の息子と二人暮らし。富裕層向けの配達クリーニング店で懸命に働いている。
- 1967年11月28日生まれ
- 長崎県長崎市出身
- 血液型はA型
- 代表作に映画『時をかける少女』、『天国にいちばん近い島』、『落下する夕方』、ドラマ『おひさま』など
ユーリ/斎藤工
世界的に注目される若手デザイナー。内装、家具、小物を手がける。馴れ馴れしいが純粋な性格。
- 1981年8月22日生まれ
- 東京都港区出身
- 血液型はA型
- 代表作に大河ドラマ『八重の桜』、昼ドラ『昼顔』、ドラマ『医師たちの恋愛事情』、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』など
<斎藤工出演のドラマ『フランケンシュタインの恋』キャストまとめ>
マホ/山口紗弥加
ユーリ(斎藤工)の恋人。
- 1980年2月14日生まれ
- 福岡県出身
- 血液型はO型
- 代表作にドラマ『若者のすべて』、『ようこそ、わが家へ』、『コウノドリ』、『ラヴソング』など
深見ヨシタカ/奥田瑛二
ユーリ(斎藤工)の師匠であり、世界的なデザイナー。
- 1950年3月18日生まれ
- 愛知県春日井市出身
- 血液型はAB型
- 代表作に映画『眠らない街 新宿鮫』、ドラマ『金曜日の妻たちへ』、『男女7人夏物語』、大河ドラマ『花の乱』など
<奥田瑛二、小市慢太郎出演のドラマ『獄門島』撮影場所まとめ>
その他キャスト
大後寿々花、小市慢太郎、渋谷謙人、西山潤、久保田紗友、草笛光子など
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