2017年4月5日にフジテレビで放送されるスペシャルドラマ『十九歳』。「ドラマ甲子園」で大賞を受賞した音大生の青山ななみ氏が書き下ろした作品で、岸井ゆきの主演ということで注目されています。
そこで今回はSPドラマ『十九歳』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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ドラマ『十九歳』のあらすじ
東京の美大に通う祐村嬉子(岸井ゆきの)は、自分勝手に離婚し、奔放に生きる母親・浅子(霧島れいか)に苛立ちを感じている。そんな母と、祖父の墓参りのため訪れた祖母(丘みつ子)の家で、今は亡き祖父の元教え子で昆虫学者である青馬(眞島秀和)と出会うが、青馬はかつて母が恋心を抱いた相手であった。母親とは同じにはならないと思いながら、青馬に惹かれていく嬉子だったが…。(公式ホームページから引用)
19歳というと思春期から大人へと成長していく時期。高校生から大学生になったり、社会人になったりと、今までの閉じられた世界から大きな世界へ飛び出したような気がしたり、大人っぽさに憧れるようになったりと心身ともに大きな変化がある年代ですよね。
この物語の主人公はそんな19歳の女性が主人公。母親が恋心をいだいた男性を好きになってしまうという物語です。まだまだ未熟さも残しながら大人への階段を登っている19歳の心情がどのように描かれるのか?注目したいですね。
ドラマ『十九歳』のキャスト
佑村嬉子/岸井ゆきの
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青葉昇/眞島秀和
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佑村浅子/霧島れいか
佑村花江/丘みつ子
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ドラマ『十九歳』ロケ地&撮影場所
メイン舞台の撮影場所はどこ?
この物語のあらすじや登場人物のキャラクター設定から次の場所がメイン舞台になりそうです。
- 佑村家がある街のロケ地
- 嬉子(岸井ゆきの)が通う東京の美大のロケ地
「東京の美大」がロケ地になるならば、美大シーンの撮影地実績で多いのは、東京都八王子市にある多摩美術大学ですね。こちらはどこが撮影場所になっているのか?判明したら追記します。
岸井ゆきののインスタで撮影写真を挙げている
岸井ゆきののインスタで3月20日にあげている撮影写真。建物の屋上らしき場所が映っていますが、恐らくこれが『19歳』の撮影の可能性が高いのではないでしょうか。
最後に
最近数多くのドラマに出演し話題の岸井ゆきの。今回は主人公ということなので気合が入っているでしょう。岸井ゆきのの演技にも注目です。
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