『西郷どん』4話の見逃し動画の視聴＆再放送日程はこちら！【1月28日放送分】

2018年1月28日（日）20時からNHKで放送される大河ドラマ『西郷どん』第4話。西郷吉之助がいかにして西郷隆盛になったのかを描く成長過程を描いた序盤が面白いと話題ですよね。

そんな『西郷どん』第4話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は大河ドラマ『西郷どん』第4話の見逃し動画を視聴する方法や、再放送日程、ドラマの感想に関する視聴者アンケートをについて紹介していきます。

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『西郷どん』見逃し動画の全話配信状況

大河ドラマ『西郷どん』見逃し動画の視聴＆再放送日程はこちら！【1話から最終回まで】

2018年1月7日

見出し

1 『西郷どん』の再放送日程について
2 『西郷どん』はTverで配信される？
3 『西郷どん』第4話の見逃し動画の視聴方法
- 3.1 U-NEXTのポイント
- 3.2 NHKのドラマは見放題対象作品ではないけれど･･･
4 『西郷どん』第4話「新しき藩主」のあらすじ
5 『西郷どん』第4話の視聴者感想アンケート結果
6 まとめ

『西郷どん』の再放送日程について

『西郷どん』の再放送は毎週土曜日の午後1時5分（13時5分）から放送されます。予定通りに放送されれば、第4話の再放送日時は次の通りになります。

第4話の再放送日→2月3日（土）13時5分～（NHK）

土曜日まで待てない方は下をCheck↓↓

『西郷どん』はTverで配信される？

Tverは民放公式テレビポータルです。NHKは民放ではないのでTverでは配信されません。NHKドラマの見逃し動画は下の方法で視聴できます↓↓

『西郷どん』第4話の見逃し動画の視聴方法

『西郷どん』4話の見逃し動画は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。

動画配信サービス	第4話の動画配信状況
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※配信情報は2018年2月24日時点のものです。すでに配信が終了している可能性がありますので、最新の配信状況はU-NEXTのホームページでご確認ください。

【U-NEXTで配信されている大河ドラマ】

※作品名（主演名）／主人公名、U-NEXTの配信終了日を記載

『西郷どん』（鈴木亮平主演）／西郷隆盛
『おんな城主直虎』（柴咲コウ主演）／井伊直虎
→2019年1月3日で配信終了
『真田丸』（堺雅人主演）／真田幸村
→2019年1月3日で配信終了
『八重の桜』（綾瀬はるか主演）／新島八重
→2019年1月3日で配信終了
『江姫たちの戦国』（上野樹里主演）／江
→2019年1月3日で配信終了
『龍馬伝』（福山雅治主演）／坂本龍馬
→2018年3月3日で配信終了
『天地人』（妻夫木さと主演）／直江兼続
→2018年9月3日で配信終了
『篤姫』（宮崎あおい主演）／天璋院
→2019年1月3日で配信終了
『風林火山』（内野聖陽主演）／山本勘助
→2018年3月3日で配信終了
『功名が辻』（仲間由紀恵主演）／千代
→2018年12月3日で配信終了
『利家とまつ』（唐沢寿明主演）／前田利家
→2018年2月3日で配信終了
『葵徳川三代総集編』（津川雅彦主演）／徳川家康
→2018年10月3日で配信終了
『徳川慶喜』（本木雅弘主演）／徳川慶喜
→2018年5月3日で配信終了
『信長』（緒形直人主演）／織田信長
→2018年7月3日で配信終了
『翔ぶが如く』（西田敏行主演）／西郷隆盛
→2019年1月3日で配信終了
『武田信玄』（中井貴一主演）／武田信玄
→2018年4月3日で配信終了
『徳川家康』（滝田栄主演）／徳川家康
→2018年3月3日で配信終了
『おんな太閤記』（佐久間良子主演）／ねね
→2019年1月3日で配信終了
『草燃える総集編』（石坂浩二主演）／源頼朝
→2018年12月3日で配信終了
『黄金の日日』（市川染五郎主演）／呂宋助左衛門
→2018年6月3日で配信終了
『花神総集編』（中村梅之助主演）／大村益次郎
→2018年7月3日で配信終了
『風と雲と虹と』（加藤剛主演）／平将門
→2019年2月3日で配信終了
『元禄太平記総集編』（石坂浩二主演）／柳沢吉保
→2018年12月3日で配信終了
『勝海舟総集編』（渡哲也主演）／勝海舟
→2018年9月3日で配信終了
『国盗り物語』（平幹二朗主演）／斎藤道三
→2018年4月3日で配信終了
『春の坂道』（中村錦之助主演）／柳生宗矩
→2018年3月3日で配信終了
『樅ノ木は残った』（平幹二朗主演）／原田甲斐
→2018年3月3日で配信終了
『天と地と』（石坂浩二主演）／上杉謙信
→2018年4月3日配信終了
『竜馬がゆく』（北大路欣也主演）／坂本龍馬
→2018年4月3日で配信終了
『三姉妹』（岡田茉莉子主演）／永井家の三姉妹
→2018年4月3日で配信終了
『太閤記』（緒形拳主演）／豊臣秀吉
→2019年2月3日で配信終了
『赤穂浪士』（長谷川一夫主演）／大石内蔵助
→2018年4月3日で配信終了

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NHKのドラマは見放題対象作品ではないけれど･･･

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『西郷どん』（鈴木亮平主演）：2018大河ドラマ
『越路吹雪物語』（瀧本美織＆大地真央主演）：2018冬の昼ドラマ
『BG身辺警護人』（木村拓哉主演）：2018冬ドラマ
『トドメの接吻』（山崎賢人主演）：2018冬ドラマ
『anone』（広瀬すず主演）：2018冬ドラマ
『FINAL CUT』（亀梨和也主演）：2018冬ドラマ
『ホリデイラブ』（仲里依紗主演）：2018冬ドラマ
『明日の君がもっと好き』（市原隼人主演）：2018冬ドラマ
『バイプレイヤーズ2018』（遠藤憲一ほか主演）：2018冬ドラマ
『女子的生活』（志尊淳主演）：2018冬ドラマ
『リピート運命を変える10か月』（貫地谷しほり主演）：2018冬ドラマ
『オー・マイ・ジャンプ！～少年ジャンプが地球を救う～』（伊藤淳史主演）：2018冬ドラマ
『御茶ノ水ロック』（佐藤流司主演）：2018冬ドラマ
『マチ工場のオンナ』（内山理名主演）：2017秋ドラマ
『ドクターX～外科医・大門未知子～5シリーズ』（米倉涼子主演）：2017秋ドラマ
『奥様は、取り扱い注意』（綾瀬はるか主演）：2017秋ドラマ
『明日の約束』（井上真央主演）：2017秋ドラマ
『科捜研の女17シーズン』（沢口靖子主演）：2017秋ドラマ
『ブラックリベンジ』（木村多江主演）：2017秋ドラマ
『この声をきみに』（竹野内豊主演）：2017秋ドラマ
『重要参考人探偵』（玉森裕太主演）：2017秋ドラマ
『アシガール』（黒島結菜主演）：2017秋ドラマ
『植木等とのぼせもん』（山本耕史主演）：2017秋ドラマ
『精霊の守り人』（綾瀬はるか主演）：2017秋ドラマ
『オトナ高校』（三浦春馬主演）：2017秋ドラマ
『今からあなたを脅迫します』（ディーン・フジオカ主演）：2017秋ドラマ
『わろてんか』（葵わかな主演）：2017下半期の朝ドラ
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『西郷どん』第4話「新しき藩主」のあらすじ

斉彬（渡辺謙）を藩主に担ごうとする人たちを、斉彬の父・斉興（鹿賀丈史）が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助（鈴木亮平）が先生と慕う赤山（沢村一樹）に切腹の沙汰が下る。さらに、処罰は大久保家にもおよび、大久保正助（瑛太）の父・次右衛門（平田満）は島流しとなり、正助も謹慎処分を受ける。赤山の介錯は吉之助の父・吉兵衛（風間杜夫）が行うこととなり、吉之助は、赤山の無念の最期に立ち会うことに。（公式ホームページから引用）

世の中が変わり始めるときは大きな衝突があるものです。新しい価値観で世の中を変えていきたいという勢力と古い価値観に縛られた勢力との戦いですね。古い価値観を守りたい勢力は、大抵が古い価値観や制度で恩恵を受けている、既得権益をもった人たちです。新しい価値観に変えたい人たちはそんな現状を変えたいと未来のために立ち上がります。

今回の第4話ではそんな旧勢力と新勢力の争いになりそうですね。しかし、この衝突はまだまだ序章に過ぎません。これから薩摩は当時最大の既得権益を得ていた旧勢力である徳川幕府と争っていくことになります。そして、徳川幕府を打ち破り、新しい時代を作っていくのです。それを成し遂げたのは薩摩藩や長州藩の若者たちだったんですね。

今の時代は大きな時代の転換期という意味では、幕末から明治の時代に似ているのかもしれません。閉塞感に包まれている現在の日本。まだまだ旧態依然とした体制や制度、風習が数多く残っていますね。それでも、今の若者たちの間にはこれまでと違った価値観が生まれつつあります。幕末の志士たちと同じように旧態依然とした日本を変えていってほしいですね。

『西郷どん』第4話の視聴者感想アンケート結果

『西郷どん』第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

西郷どんの大きなポイントになった（50代女性・主婦）

島津斉彬役の渡辺謙さんと、斉彬の父・斉興役の鹿賀丈史さんの対決が、とても圧巻でした。藩主として、人々を苦しめていた斉興に対して、突き付けた拳銃。斉興の悪どい感じと、斉彬の、藩の人々を守ろうとする力強い台詞と、迫力の演技。どちらも、さすがとしか言いようがありません。引き付けられてしまいました。西郷どんの、大きなポイントになったのではと思いました。

彼の向こう見ずをよく表したシーン（20代男性・会社員）

ドラマの開始から西郷さんの無鉄砲ぶりがうかがい知れます。西郷さんの先生が処罰されると知った西郷さんがいきなりお城に向かって走り、その西郷さんを追いかけて彼の仲間が追いかけて行くシーンは、彼の向こう見ずをよく表したシーンだと思います。西郷さんを演じている役者さんはそういうシーンの演技は非常にうまいです。

心が揺さぶられた（40代男性・会社員）

島津斉興と斉彬の親子の確執、世代交代までにたくさんの血が流れ、穏便に外堀を埋めながら隠居をさせようとしている斉彬と藩主の座に固執する斉興が渡辺謙と鹿賀丈史が非常に素晴らしい演技で感動しました。
最後にお国入りになったときの歓声の「うぉー」というのが地響きがあるような、心が揺さぶられました。

一番くやしいのは赤山自身なのに（50代男性・会社員）

西郷が師と仰いだ赤山との最後に、仲間達と飲んだシーンが、良かったです。赤山の豪快さも見れたし。西郷達が本当に慕っていたことが分かりました。切腹前夜なのに、皆んなに、お通夜みたいな顔をするなと鼓舞し、一番くやしいのは赤山自身なのにと思いました。西郷達の最後まで師であった。

涙があふれた（40代女性・会社員）

島津斉彬がようやく藩主になって、ここからどんどん面白くなりそうと思った。赤山の切腹が決まった後の吉之介たちの苦悩が切なかった。そしてすべてを悟り、運命を受け入れた赤山の姿勢に涙があふれた。あの時代、薩摩があれほど困窮した下級武士たちであふれていたことに愕然とした。

子は国の宝だ（60代男性・会社員）

新しい藩主になった、島津斉彬公が城主に向かう時、行列のさなかに、子供たちが興奮して新しい城主を迎えるシーンがあります。役人たちが子供たちを排除しようとしたところ、馬上から「子供は国の宝だ」と斉彬公が言います。行列を見ていた、西郷たちは感激して斉彬公にさらに忠義を尽くのではないのかと、これからの展開が期待されます。

人間味のあるところに好感が持てた（40代男性・会社経営）

新しい藩主になるため、老中阿部正弘を動かした島津斉彬の藩主ではない中での政治力には驚かされました。父親とのロシアンルーレット対決について、史実ではありえないと思いますが、命懸けで、国を守ろうとする斉彬の気持ちに熱くなりました。また、父親が引き金を引かず安心した姿に子供としての想いも感じ人間味のあるところに好感が持てました。

時代の変化を感じて面白い（30代女性・会社員）

鈴木亮平さんが沢村一樹さんの切腹に立ち会わなければならなくなったところが、とても印象に残りました。今の時代には、自分が尊敬する先生の死をこのような形で目にすることはありませんが、この時代には、たとえ納得がいかなくても耐えながら受け止めなければいけないのだなと、時代の変化を感じて面白いと思いました。

涙なく見られませんでした（40代男性・会社員）

斉彬が遂に自らが動き出して、父である斉興との戦いに出ますが、まさか銃を取り出してロシアンルーレットとは驚きましたが、命をかけてでも薩摩を良くしようという思いが伝わってきました。また、吉之助が慕う、赤山先生が切腹する時に介錯を吉之助の父の吉兵衛が行い、親子揃って赤山先生の最期に想像を絶する思いだったと感じて、涙なく見られませんでした。