2018年秋公開の映画『ここは退屈迎えに来て』。山内マリコの小説を原作に、『ストロボ・エッジ』などを手がけた廣木隆一監督作品であり、橋本愛、門脇麦、成田凌らが出演することで注目されています。
そこで今回は映画『ここは退屈迎えに来て』のロケ地となる撮影場所、エキストラ募集情報、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『ここは退屈迎えに来て』のあらすじ&原作
何者かになりたくて東京で就職したが、10年たって地元に戻った27歳の「私」(橋本愛)は、フリーライターとしてタウン誌で記事を書いているが、親からはフリーター同然の扱いだった。「私」は高校時代に仲の良かった友達と久々に会った勢いで、憧れの椎名くん(成田凌)に連絡して再会することになる……。東京に憧れと怖さを持ちながら地元で暮らす「あたし」(門脇麦)は、元彼の「椎名」を忘れられず、青春の輝かしい記憶に今もとらわれていて…。(マイナビニュースから引用)
東京の一極集中が問題視されている現在、さまざまな取組みの影響もあり、最近では地方移住やUターン、Iターンも活発になってきたと言われています。しかし、それはあくまでも都会→地方の流れ。今でも地方に住む人たちは東京への憧れを強く抱き、上京する日も数多くいます。実際、首都圏の人口は増え続けていますね。
単純に東京に憧れる、地方の人間関係に疲れるから距離をおきたい、大きな仕事がしたい、など理由は様々でしょう。逆に地方都市は東京に比べてのんびり暮らせる反面、煩わしさや閉塞感があるのかもしれません。この映画のタイトル通り、刺激の少ない毎日に「退屈。誰か王子様が迎えに来てほしい」と願っている女性も数多くいるかもしれませんね。
都会も地方も一長一短だとおもいますが、けっきょくは自分が何が一番大事で、何を取って何を捨てるのか?を決めた方がいいということ。この映画は地方都市で暮らす女性たちのリアルを描いたストーリー。今の環境に閉塞感を感じている女性はすごく共感できるかもしれません。
原作は山内マリコの短編小説集
この映画の原作は山内マリコの短編小説集「ここは退屈迎えに来て」。Amazonでも楽天でも絶賛評価を連発しているので、今回の映画化を機に一度は読んでおきたいものですね。
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映画『ここは退屈迎えに来て』のキャスト&スタッフ情報
キャスト
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私/橋本愛
あたし/門脇麦
<門脇麦出演のドラマ『ショートショート木皿劇場”道草”』キャストまとめ>
椎名/成田凌
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あかね/内田理央(目撃情報)
南/岸井ゆきの(目撃情報)
村上淳(目撃情報)
追加キャストは随時更新します。
スタッフ情報
監督/廣木隆一
『ストロボ・エッジ』、『オオカミ少女と黒王子』、『夏美のホタル』、 『PとJK』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『伊藤くん A to E』、『ママレード・ボーイ』など
脚本/不明
主題歌/不明
キャスト
あかね役 内田理央さん
南役 岸井ゆきのさん でした。
タニシさん、情報提供いただき、ありがとうございます!記事に追加しました!