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『そして、誰もいなくなった』が面白いと感想が多く絶賛される3つの理由

2016年7月スタートの夏ドラマ『そして、誰もいなくなった』。アガサ・クリスティの小説を原作としたドラマ化作品かつ藤原竜也主演ということで注目されていました。

実際、ドラマ放送後には視聴者から「おもしろい!」と絶賛する評価が相次いでいます。そこで今回は『そして、誰もいなくなった』が面白いと感想が多く視聴者の満足度も高い理由を見ていきます。

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『そして、誰もいなくなった』が面白いと絶賛されている3つの理由

1.藤原竜也の演技がすばらしい!

まず、最初にあげるべきは主人公の藤堂新一役を演じる藤原竜也でしょう。彼はこれまで『バトル・ロワイヤル』、『カイジ』、『デスノート』などの映画や『ハムレット』などの舞台作品を中心に活躍し高い評価を獲得してきました。

『そして、誰もいなくなった』では、これまで仕事もプライベートも順風満帆に歩んできたけれど、なりすまし被害や研究費の使い込み疑惑、そして事故とは言いながらも殺人容疑をかけられ、自分の周りにいた人々が次々にいなくなってしまう藤堂真一を熱演しています。

存在感が抜群で演技の1つ1つが洗練されており、彼が演じていると「まるで映画を見ているような、すごく良いものを見せてもらったような」気分になってきます。

そして、藤原竜也の演技の真骨頂といえばやはり”叫びの演技”ですね。「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」という魂の叫びを今回も魅せてくれました。

 

この”叫びの演技”は「『カイジ』を髣髴とさせる!」、「藤原竜也、キタ~!!」など、多くの視聴者を虜にしました。

 

2.キャストが全体的に秀逸!

素晴らしいのは藤原竜也だけではありません。メインキャストから脇役まで素晴らしい役者が揃っています。

クールな演技が魅力的な官僚の小山内を演じる玉山鉄二、キュートさと安定感のある演技を披露する二階堂ふみ、ミステリアスな雰囲気とかわいい笑顔に癒やされる伊野尾慧、イケメンだけどいらいらさせる五木役を演じる志尊淳など見た目と演技力を併せもつキャストが揃っています。

さらに脇を固めるベテラン俳優も素晴らしく、サスペンスドラマは見ているような雰囲気の黒木瞳、演技も味のあるヒロミ、安定感抜群の鶴見辰吾、自然な演技と美貌を併せ持つミムラ、相方を失っても演技が秀逸な今野浩喜。

それぞれが個性的なキャラクターを演じており、ドラマ全体で演技下手な役者が存在しない”穴のない配置”にすることで、心地よくドラマの世界観に没入することができますね。

 

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3.先の読めないストーリー展開にゾクゾクする!

何といっても素晴らしいのが先の読めないストーリー展開。”登場人物全員が容疑者”というフレコミ通り、誰が味方で誰が的なのか?まったくわからず、先の読めないストーリー展開にゾクゾクしてしまいます。

もっとも気になる犯人の黒幕探しはまるで推理小説を読んでいるかのようであり、「やっぱりあの人が怪しい!」、「犯人はあいつなんじゃないか?」と自分で推理を働かせながら視聴できるのも面白いですね。1つ1つのシーンに伏線があったり、犯人解明につながる重要な情報が隠されていたりと、1秒たりとも目が離せません。

自分が信じていた仲間がどんどんいなくなって、、、最後に藤堂真一はどうなってしまうんだろう?と心配しながら、次の瞬間を固唾を呑んで見守る、そんな本格的なサスペンスドラマに多くの視聴者が大絶賛。まさに”賞賛の嵐”といった現象が起きています。

 

最後に

今クールのドラマでもっとも評価されているドラマと言っても過言ではない『そして、誰もいなくなった』。放送時間が22時30分からなので視聴率こそ伸びませんが、視聴者満足度では堂々の首位をひた走っています。

最後まで結末が読めない展開に、今後もハマってしまう視聴者が続出するでしょう。

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