2018年春に日韓同時公開される映画『蝶の眠り』。中山美穂と韓国の俳優・キム・ジェウクが共演することで注目されています。
そこで今回は映画『蝶の眠り』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『蝶の眠り』のあらすじ
50代の売れっ子女流作家・松村涼子(中山)は、自らがアルツハイマー病に侵されていることを知る。何かを成し遂げたい思いで大学の講師を始めた涼子は、ひょんなことから20代の韓国人留学生のチャネ(キム)に執筆活動を手伝ってもらうようになり、2人は年の差を越えて次第にひかれ合っていく。(映画.comから引用)
”年の差婚”や”年の差カップル”も珍しくなくなってきた昨今。テレビなどで取り上げられたりすると、憧れることもありますよね。でも、実際に自分の身近に年の差カップルがたくさんいるかと言われると、そうでもない気もします。
この物語はアルツハイマー病に侵された50代の女性と20代の韓国人男性が恋に落ちる物語。この映画を見て、年甲斐もなく恋に落ちる姿にやはり憧れてしまう、、、自分も恋をしよう!そう思える映画になることを期待したいですね。
映画『蝶の眠り』のキャスト&スタッフ
松村涼子/中山美穂
チャネ/キム・ジュウク
ほか
監督/チョン・ジェウン
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映画『蝶の眠り』ロケ地&撮影場所まとめ
この映画は2016年夏に撮影が行われました。
旧大多喜町立老川小学校
千葉県の房総半島南部、夷隅郡大多喜町にある旧大多喜町立老川小学校。2013年に閉校となりましたが、今ではエコフューチャーセンターをコンセプトにした地域活性化の拠点として活用されています。どうやらここが『蝶の眠り』のロケ地になったと発表がありました。
旧老川小学校の住所:千葉県夷隅郡大多喜町小田代535
この他のロケ地や目撃情報がわかったら、追加します。
最後に
中山美穂が『新しい靴を買わなくちゃ』以来、5年ぶりの映画の主演として登場することで、楽しみしているファンの方もいるのではないでしょうか。どんな恋愛模様が描かれるのか?注目ですね。
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