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『義母と娘のブルース』が面白い!と感想が多く、絶賛されている3つの理由
その1.綾瀬はるかのギャップ演技が素晴らしい!!
まず挙げるべきは主人公の岩木亜希子役を演じる綾瀬はるかでしょう。彼女はこれまでラブストーリー、コメディ、アクション、シリアス、そして大河まで幅広い役柄をこなせる日本トップクラスの人気を誇る女優として知られてきました。
#綾瀬はるか
時代劇
シリアス コメディ アクション
すべてこなせる
凄い女優さん— だんご (@05bkm09) 2018年7月10日
最近では『精霊の守り人』や『奥様は、取り扱い注意』というアクション演技を全面に押し出す役柄が多かったため、綾瀬はるか=アクション女優というイメージが定着しつつありました。あるいは、バラエティのイメージでほんわかしていてどこか天然のキャラを想像していた方もたくさんいたでしょう。
しかし、今回の『義母と娘のブルース』では、直近のイメージを覆す「デキる女だけど超堅物」という役どころ。おまけにセリフのところどころに”歴史オタク”を匂わせる戦国武将的なノリを垣間見せます。さらに、堅物と思わせといて第1話で見せた「腹芸」の大ギャップ!!
綾瀬はるか天然で抜けてる所あるのに意外と真面目なキャリアウーマン役似合うのすごいな
最後の腹芸も綾瀬はるかのアドリブなのも最高!
子役の子見て10年の娘役誰かと思って調べたら上白石萌歌ちゃんなのね!#ぎぼむす #義母と娘のブルース— 紫羽 (@syumao56) 2018年7月11日
腹芸の演技もごくごく自然であり、「綾瀬はるかはこんなキャラクターまでできるのか!」と感心した方も少なからずいたことでしょう。かと思えば、ビジネスシーンでは流暢な中国語を操り、クライアントを巧みに説得し、部下の失敗をカバーする様は貫禄そのもの。
仕事をしているときのキレ味するどい喋り方は『奥様は、取り扱い注意』を彷彿とさせるものがありましたよね。さらに、腹芸や戦国武将などの新しい要素をオン!!そして、”少しづつ母親になっていく”岩木亜希子を綾瀬はるかがどう演じてくれるのか?期待感しかありませんね。
いやぁ、堅苦しい綾瀬はるかさん、きっちりした役柄で家庭と会社をごっちゃにして、抜けてる場面も
ギャップに面白い、これからどうなる https://t.co/KByHhM2anL— 牧坂 俊明 (@xKBiJDesHH0rfKZ) 2018年7月10日
武士っぽいなと思ったら、それより強そうな戦国武将だった😂 #綾瀬はるか #ブルース
— れん (@taenaruhana) 2018年7月10日
綾瀬はるか、公安の旦那を殺してきたんかな…スパイで営業の戦国武将してんのかな…
— さんちゃ 再テッテレー用 (@sancha_tettele) 2018年7月10日
綾瀬はるかの佐藤健のアクション対決を期待したいが・・・
綾瀬はるかが日本の女優でトップクラスのアクション演技ができることは『精霊の守り人』と『奥様は、取り扱い注意』で証明されましたが、忘れてはならないのが佐藤健でしょう。佐藤健も日本の俳優でトップクラスのアクション演技ができる俳優として有名ですね。『龍馬伝』、『仮面ライダー』、『るろうに剣心』、『亜人』など、その躍動感あふれるアクション演技が高く評価されてきました。
そんな綾瀬はるかと佐藤健がアクションで対決したらどうなるのか?考えるだけでもワクワクしてしまいますよね。今回のドラマのあらすじからアクション対決は観られそうにありませんが、もし実現したら『奥様は、取り扱い注意』の綾瀬はるかと西島秀俊対決以上の迫力になるでしょう。
岩木亜希子が実は元公安のスパイで、武術にも長けており・・・とか、麦田章が実は「るろうに剣心」の大ファンで昔から剣術を習っていた・・・なんていう隠れ設定があることを密かに期待したいものですがww
義母と娘のブルースに出てる佐藤健くんを見ても全く律に見えない。髪型も違うけど、出してる空気感も顔つきも目も全く違う。綾瀬はるかもすごい女優さんだけど佐藤健もすごいと思う。ドラマ的に実現する可能性は少ないけど、是非この2人のアクションシーン見てみたいな
— パンダのホットケーキ (@osakagirl2015) 2018年7月11日
#義母と娘のブルース
綾瀬はるかと佐藤健が戦う
アクションでもあるかと
勝手に期待してしまう(*´ω`*)— aYa@新居引越し片付け中🏠 (@Mshome6) 2018年7月11日
もう綾瀬はるかと佐藤健出よるんやったらアクションにしよ????
— akka@クレイジーガール (@kitunemnusume) 2018年7月10日
その2.竹野内豊の素敵な声と安心感
20代から絶世のイケメン俳優として人気を博してきた竹野内豊。もともと爽やかさがありつつも、大人っぽさや渋さの光る俳優でしたが、40代後半になった現在は円熟味を増してきていますよね。
紳士的な中にも野性味のある雰囲気、大人の男を感じさせる包容力、そして聞いていて落ち着きを与える太くて低い声。正直、竹野内豊が出ているからこのドラマを観はじめたという女性も数多くいることでしょう。とくに竹野内豊の声は本当に素敵ですよね。
そんな竹野内豊が演じる宮本良一。ちょっと頼りない一面があって、亜希子や娘に押されてしまうところもあるけれど、娘のことを第一に考えている良きパパですよね。演技も自然かつ軽快なところは「さすが」と言わざるを得ません。
竹野内豊は綾瀬はるかと佐藤健の後ろにどっしりと構えており、ドラマ全体に落ち着きを与えている感じがしますね。
竹野内豊の声がとっても心地よい。
やっぱりかっこよい。— みつき (@tsuki1016) 2018年7月11日
竹野内豊の声すごい好き顔も好き最高
— み か (@mikaaa__06) 2018年7月11日
ドラマ義母と娘のブルース冒頭からガッツリ上府中公園だね。竹野内豊が小田原の公園に。とにかくそれより竹野内豊の顔と体格と声と地黒感。やっぱり好みドストライク。
— モモンガ (@momongaaa0824) 2018年7月11日
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その3.安定の森下佳子脚本作品
脚本が安定の森下佳子なので、最後まで安定感のあるストーリーになりそうという期待感がありますね。彼女の作る作品は放送から時が経過しても人気の作品が多く、綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健出演作品も数多く手がけています。
- 『世界の中心で、愛をさけぶ』(山田孝之&綾瀬はるか出演)
- 『瑠璃の島』(成海璃子&竹野内豊出演)
- 『白夜行』(山田孝之&綾瀬はるか出演)
- 『MR.BRAIN』(木村拓哉&綾瀬はるか出演)
- 『JIN-仁』(大沢たかお&中谷美紀&綾瀬はるか出演
- 『とんび』(内野聖陽&佐藤健出演)
- 『天皇の料理番』(佐藤健&黒木華出演)
- 『わたしを離さないで』(綾瀬はるか&三浦春馬出演)
- 『おんな城主直虎』(柴咲コウ主演)
8つの代表作のうち、綾瀬はるかが5作品に出演しているなど、森下佳子が指名しているのか?と思えるほどの割合ですよね。また、佐藤健が出演の『とんび』と『天皇の料理番』は、ここ10年の数あるドラマの中でもベスト10に入るほどの名作だったと個人的には思っています。
そんな森下佳子が作る『義母と娘のブルース』。全体的にはコメディタッチのホームドラマにしながらも、最後に泣けるエピソードを投入してくるなど、しっかりと楽しませてくれますよね。彼女が作るドラマが大崩れすることは滅多にないので、安心して最後まで観られるのではないでしょうか。
森下佳子さんの脚本作品はJIN-仁-とか天皇の料理番とかとんびとかセカチューとか好きなの多いんだけど、去年の大河ドラマ「おんな城主直虎」がストーリー的に秀逸で、だから義母と娘のブルースも自ずと期待が高まってる
— トモ (@55holiday) 2018年7月11日
綾瀬はるかと脚本森下佳子のお馴染み最強タッグ。足早展開ではあるけれど綾瀬はるかの女優魂に感服。竹野内豊だけでも十分なのに佐藤健もいたのか!豪華
「僕の彼女はサイボーグ」
「私の部下は干物女」
「私の義母はキャリアウーマン」等々、綾瀬はるかの経歴笑#義母と娘のブルース #綾瀬はるか— トモ (@55holiday) 2018年7月11日
#義母と娘のブルース ドラマ見てる時間がないんだけど、森下佳子先生の脚本であれば、なにかしらの励ましを頂戴できるって信じられるので、見る。
— タ (@takako42) 2018年7月10日
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『義母と娘のブルース』視聴者感想アンケートの口コミ
『義母と娘のブルース』の感想や評価について視聴者アンケートを実施しました。その口コミを紹介します。
綾瀬はるかがまた変な役を演じているな~(笑)と言うのが正直なところ。前回の「奥様は取り扱い注意」のような悪を成敗するようなイメージと(ドラマの前後にひとりごとで説明する)かたぶつで融通のきかない感じがアンバランスだけどどこかマッチしていて,亜希子は不器用だけど,ほんとはすごくみゆきのことを考えて行動している優しさが感じられる。みゆき役の横溝菜帆の演技が秀逸で,まだ甘えたい幼児らしさもあるし,強がりたいギャングエイジ=9歳という微妙な年齢をうまく表現している。新しいママを受け入れたいようなそうでないようなそんな揺らぐ気持ちを見事に表現していると思う。
綾瀬はるかが無表情で感情をあまり出さない役柄で新しく感じました。でも、ただ無表情なじゃなく、少ないながらも感情をちゃんと顔に出していて、さすが女優だと感じました。竹野内豊が綾瀬はるかを尊敬していて、惹かれているのはわかりましたが、綾瀬はるかがどうして竹野内豊を好きになったのかが分からなかったので、これから楽しみです。子役の女の子は見たことない子でしたが、ふてくされた演技やイライラしてる演技がうまかったです。これからどんな風に綾瀬はるかが家族になっていくのか楽しんで見ていきたいです。
義理の娘との関係が良くなっていくところにもほのぼのしましたが仕事の面で自分も実践してみようと思えるところがたくさんあり勉強になりました。ただいじめっ子から守ったあの一件ですぐに家族として迎えられるところや父親が新しい母親になるからと簡単に紹介する場面は現実離れしすぎていたしちょっと軽すぎで今の世の中ではどうなのかと少し疑問に思いました。しかし楽しかったので次の話しも楽しみになりました。
亜希子とみゆきのやり合いも見応えがありましたが、そんな中で、みゆきとヒロキのやり取りが印象に残りました。いじめの話が出る前から、ヒロキがみゆきを見る視線がどこか優しいことは分かっていました。そのため、いじめではなく、みゆきと仲良くなりたいか何かなのでは?と感じていました。思った通り、下ばかり向いているみゆきを心配しての行動だったらしいと分かって、ヒロキの優しさが感じられて、心が暖かくなる感じがしました。義母と娘の争いの中に、このようなシーンが入るのも良いと感じました。
綾瀬はるかさん演じる亜希子が小学生のみゆきに名刺を渡したり、面接のような何かのプレゼンのような感じで彼女を大人扱いして話す様子が見ていて笑えてきた。しかしただの仕事人間じゃなくて相手のことをちゃんと分かろうと歩み寄っているので好感が持てる。お父さんの良一はどこかぬけていて、そんなんじゃ娘にバレるぞ嫌われるぞ、と見ているこっちがハラハラしてしまう。2人が結婚しようとしている理由はまだ分からないが、これから色々と明かされていくようなので楽しみ。
最後に
綾瀬はるかのギャップ、竹野内豊と佐藤健の安心感、そして森下佳子の安定感。評価も上々なので、最終回まで離脱することなく楽しめる今クールの最注目ドラマの一つになるでしょう。
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