2017年8月12日にNHK BSプレミアムで放送されるスペシャルドラマ『返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-』。沖縄返還をテーマにした物語で、井浦新や戸田菜穂らが出演することで注目されています。
そこで今回はスペシャルドラマ『返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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ドラマ『返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-』のあらすじ
今から45年前の5月15日、アメリカから日本に返還された沖縄。この時、日本のプライドをかけ、アメリカと闘った、1人の外交官がいた。北米第1課長 千葉一夫。日本のため、沖縄のためを貫いた、知られざる外交交渉とは―千葉の原点にあった壮絶な体験と、それを支えた夫婦の愛と絆とは―
実話に基づいた“返還交渉人”の物語。千葉一夫は、沖縄返還で外交交渉の最前線にいた、実在の人物。戦時中、海軍の通信士官だった千葉は、沖縄を圧倒的な武力で攻撃する米軍の無線を、ただ傍受することしかできなかった。戦後、外交官となった千葉は、妻の恵子に「いつか、沖縄を取り戻す」と誓う。
返還交渉が始まった1960年代。本土から切り離され、アメリカの統治下にあった沖縄は、米軍がベトナム戦争へ出撃する拠点となり、核兵器まで配備されていた。沖縄から、核兵器を撤去させ、ベトナム戦争の出撃拠点としないよう、アメリカと激しい外交交渉を重ねた千葉。さらに何度も沖縄に足を運んでは、人々の苦悩に真摯に耳を傾けた。千葉が貫いたもの。それは、日本のこと、沖縄のことは、自分たちで決められるようにするという、強い信念だった。その奥底にあった、想像を絶する体験とは。そして、挫折しかけた千葉を支えた、夫婦の愛と絆の物語とは…。(公式ホームページから引用)
太平洋戦争の日本で最も激しい戦地になった沖縄。戦争が終わった1945年から1972年まで沖縄はアメリカの統治下にありました。当時の日本においては沖縄返還は悲願であり、非常に重要な任務だったはず。その仕事は責任も大きく、交渉も難しいものだったでしょう。
この物語はそんな沖縄返還交渉に当たった一人の外交官が主人公の物語。これまであまり語られてこなかった沖縄返還の裏側を垣間見れるストーリーになりそうですね。
原案は宮川徹志『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』
このドラマの原案は宮川徹志著作の『僕は沖縄を取り戻したい 異色の外交官・千葉一夫』。終戦記念日も近いので今回のドラマ放送を機に一度は読んでみたいものですね。
ドラマ『返還交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-』のキャスト
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千葉一夫/井浦新
千葉恵子/戸田菜穂
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