2017年4月からNHKのドラマ10として放送される春ドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』。小川糸の大ヒット小説を原作に、多部未華子が主演をつとめることで話題になっています。
そこで今回はドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』のロケ地となる撮影場所、エキストラ募集情報、気になるキャストやあらすじ、最後に原作に登場した鎌倉の名店と呼ばれる飲食店18選について紹介していきます。
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『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』のあらすじ
8年ぶりにふるさと鎌倉に戻った鳩子。亡き祖母から「ツバキ文具店」を受け継ぐはめに。実は、文具店とは名ばかりで、本業は美しい文字を代筆する「代書屋」だったのです。しかも「ツバキ文具店」は、手紙を一から考えて書いてくれる、一風変わった代書屋でした。新米の代書屋となった鳩子は、次第に才能を発揮。さまざまな手紙の依頼に応えていきます。どうしても言葉に表せない、心の奥底の思いを、最高の形で伝えるのが、鳩子の新たな仕事です。そしてツバキ文具店に集まる、ちょっと風変わりな人々とのふれあい。小さな幸せのピースが、鳩子の心を満たし、それは新しい一歩へとつながっていきます。(公式ホームページから引用)
インターネットが当たり前になった現在、「手紙」を書くということが少なくなったのも事実。かつての日本の風物詩でもあった年賀状も、SNSで済ませるのが主流になってきました。実際、会社勤めしている方は年賀状を出すのは会社関係で仕方なく、プライベートはLINEやFacebook、twitter、インスタで、という方が多数派ではないでしょうか。それも現在の上司世代のためにやっているだけなので、上司世代の引退とともに終焉を迎えるかもしれません。
年賀状はさておき、手紙というのはSNSが主流になった現在でも特別なものがありますね。もらって嬉しいし、何だか古くて新しい感じさえします。筆まめな方が多く、繊細な感情表現を現せる日本に合っているのかもしれません。
この物語は手紙を書くことを生業とする代筆屋が舞台の物語。ストーリーの中に手紙がたくさん登場するはず。心がほっこりしたり、心が揺さぶられる手紙をぜひ期待したいですね。
原作の『ツバキ文具店』は2017年本屋大賞ノミネートのベストセラー作品。Amazonでも絶賛評価を連発しているので、ドラマ化を機にぜひ読んでみたい小説です。
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『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』のキャスト
鳩子/多部未華子 「ツバキ文具店」を継いだ新米代筆屋。
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高橋克典
上地雄輔
片瀬那奈
新津ちせ
江波杏子
奥田瑛二
倍賞美津子
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ほか
『ツバキ文具店 鎌倉代書屋物語』の見逃し動画配信を無料で視聴する方法
楽しみにしていた『ツバキ文具店』を見逃してしまった、、、という方は下の記事をCheck!高画質の見逃し動画配信を無料で視聴する方を紹介しています。
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岐れ道のソーセージはアルトシュタットです。ベルグフェルドは隣のパン屋さん。