映画『だれかの木琴』ロケ地の舞台となる千葉県流山市を紹介！

スポンサードリンク

映画『だれかの木琴』のロケ地＆撮影場所

『だれかの木琴』は千葉県流山市が舞台の物語。流山市の各所が撮影場所になっています。

流山おおたかの森駅南口

つくばエクスプレスと東武野田線が交差する流山おおたかの森駅。南口の都市広場は光太郎（勝村政信）が妻・小夜子（常盤貴子）の”異変”を聞いて愕然とするシーンのロケ地になっています。

流山おおたかの森駅の住所：千葉 県流山市西初石6-181

流山駅

流鉄流山線の始発である流山駅。ここは小夜子（常盤貴子）が電車に乗り込み、位牌の女を見かけるシーンの撮影場所になっています。実際に車両を貸しきった大規模ロケになりました。

流山駅の住所：千葉県流山市流山1丁目

平和台駅と龍ヶ崎駅の間にある22号踏切

流鉄流山線の平和台駅と龍ヶ崎駅のちょうど中間あたりに位置する22号踏切。ここは予告動画にもあった小夜子（常盤貴子）が夕暮れ時に佇んでいるシーンのロケ地になっています。

22号踏切の住所：千葉県流山市西平井1090付近

スポンサードリンク

流山北高校前の道路

東武野田線初石駅と運河駅の間にある流山北高校。海斗（池松壮亮）がサイクリングをするシーンは、この高校前から愛宕神社に向かう道路で撮影が行われました。

流山北高校の住所：千葉県流山市中野久木7-1

坂川歩道橋

流鉄流山線の小金城趾駅の北西部に流れる坂川にかかる歩道橋。ここは海斗（池松壮亮）と唯（佐津川愛美）がケンカをしたシーンのロケ地になりました。

坂川歩道橋の住所：千葉県流山市鰭ケ崎大字1739付近

江戸川台駅前にあるダイニングバー桃太郎

東武野田線江戸川台駅東口からすぐの場所にあるダイニングバー桃太郎。ここは海斗（池松壮亮）がよく行くお店「ふくろう」の舞台になっています。

ダイニングバー桃太郎の住所：千葉県流山市江戸川台東2-62

＜流山市で撮影された作品＞

福士蒼汰、工藤阿須加、黒木華ら出演の映画『ちょっと今から仕事やめてくる』ロケ地まとめ！

玉木宏、瀧本美織ら出演のドラマ『キャリア』撮影場所まとめ！

最後に

理屈なしに惹かれてしまうのが男女というもの。この作品はこうした情欲と恐怖を丁寧に描いている作品であり、ゾッとするほどの怖さやエロスを期待できる映画になるでしょう。9月10日の公開が楽しみです。