2017年12月26日（火）、27日（水）、28日（木）24時10分からRKB毎日放送で3夜連続放送される福岡♡台湾ドラマ『忘れてしまう前に想い出してほしい』。『冷静と情熱のあいだ』や芥川賞を受賞した『海峡の光』で有名な辻仁成が脚本を手がける胸キュンオリジナルラブストーリーということで話題になっています。
そこで今回はスペシャルドラマ『忘れてしまう前に想い出してほしい』の舞台となる福岡と台湾の撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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福岡♡台湾ドラマ『忘れてしまう前に想い出してほしい』のあらすじ
今泉今日（柾木玲弥）は自称“永遠のダメ男”のユーチューバー。ゲーム音楽制作会社で働きながら自分の近況と趣味のヒューマンビートボックス講座を自分のYouTubeで公開している。そんな今日の楽しみは西鉄福岡（天神）駅の改札横に置いてある、誰でも自由に弾くことができるピアノを聞くこと。というのも、毎朝同じ時刻に弾きに来る美しい女性（Teresa）のことが気になって仕方ないのだ。
元彼女のミカ（柊子）の後押しもあり勇気を出して話しかけてみることに。怪訝な顔をされるが、彼女は太宰府にある大学に通っている楊妃芳（ヤン・フェイファン）という台湾人留学生であることが判明。
今日はひょんなことから大学でダンスの教授（KABA.ちゃん）に招き入れられ、ビートボックスを披露。それをきっかけにフェイファンと友達になる。しかし、父・たけし（長井秀和）の屋台で食事をしていたとき、彼女から一本のラインが入る。いったい彼女になにが…。（公式ホームページから引用）
近年、注目を集めている福岡市。もともと九州のハブとして栄えてきましたが、最近は活況を呈するアジアに近いことや移住ブームの移住先として人気に火がつき、2016年には政令指定都市の人口で神戸市を抜き、第5位に躍進しています。さらに、国家戦略特区に指定されたことで、福岡での起業や拠点を置く起業も増えていますね。
街は栄えているにも関わらず、コンパクトで移動が楽、電車、飛行機、バスなどの交通の便も極めてよく、さらに韓国や台湾、中国、東南アジアにも地理的に近いこともアドバンテージになっていますね。それでも、東京のような大都市特有のギスギスした感じはありません。人の繋がりが強く、地元をこよなく愛する地方の良さも残す魅力的な街ですよね。
また、台湾は世界有数の親日国として知られています。また、沖縄のすぐ先にあることもあり、日本の最も身近な海外はやはり台湾だという方も多いのではないでしょうか。毎年、数多くの日本人が台湾に観光にでかけていますよね。
福岡から見ると地理的には東京と同じくらいの距離に台湾があり、福岡にとっても台湾は馴染みの深い国です。このドラマはそんな福岡と台湾を舞台にしたラブストーリー。国籍を超えた恋愛がどんな結末を迎えるのか？非常に興味深いですよね。福原愛が台湾の選手と結婚したこともありますい、このドラマをきっかけに今後はますます福岡と台湾の交流や交際が増えてほしいものです。
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福岡♡台湾ドラマ『忘れてしまう前に想い出してほしい』のキャスト＆相関図、スタッフ情報
相関図
キャスト
今泉今日（いまいずみ きょう）／柾木玲弥
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楊妃芳（ヤン・フェイファン）／Teresa
ミカ／柊子
ケビン／Daichi
美咲／橋本小雪（日本エレキテル連合）
たけし／長井秀和
八木／愛菜
田代／スチール哲平
KABA.ちゃん教授／KABA.ちゃん
アパートの管理人／モロ師岡
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レベルファイブ小野寺部長／要潤
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スタッフ情報
脚本／辻仁成
主題歌／辻仁成「君に似た誰か」
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