2017年10月14日公開の映画『恋と嘘』。マンガアプリ「マンガボックス」で連載中のムサヲ氏の漫画を原作に、森川葵、北村匠海、佐藤寛太(劇団EXILE)が出演することで話題になっています。
そこで今回は実写映画『恋と嘘』のロケ地となる撮影場所、エキストラ募集情報、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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実写映画『恋と嘘』のあらすじ&原作
少子化が進んだ未来の日本では“政府”が国民の遺伝子情報を分析し最良の結婚相手を“通知”する「超・少子化対策法」が施行されていた。“政府通知”が来ると自由恋愛は禁止となるものの、遺伝子レベルでのマッチングシステムは功を奏し、“科学の赤い糸”と呼ばれ、幸せな結婚のかたちとして定着していた。
人よりちょっと優柔不断な仁坂葵は、通知が教えてくれる相手をずっと心待ちにしている女子高生。そんな葵は、誕生日前日、幼なじみの司馬優翔に突然「好きだ」と告白される。小さな頃からいつもそばにいてくれる心優しい優翔の気持ちに戸惑う葵のもとに、無口でミステリアスな高千穂蒼佑が政府通知の相手として現れる。葵は蒼佑に心惹かれていくのだが…。(公式ホームページから引用)
「なぜかわからないけど、あの人のことが気になって仕方がない・・・」、「どうしてなのか、あの人のことが好きで好きでしょうがない・・・」、「出会った瞬間にこの人だ!って思った♡」など、人には理由もわからないけれど、どうしようもなく惹かれてしまう、まるで運命の赤い糸のように惹かれ合ってしまう、、ということがあります。
一説ではこれには遺伝子が関係しており、自分とタイプの違う遺伝子や自分にとって最適な遺伝子を察知している証と言われています。つまり、「ビビッときた」とか惹かれあう男女は単に遺伝子の反応に過ぎないということになりますね。遺伝子説に対して「つまらない」と感じる方もいれば、逆に「自分にぴったりの人がいるなんてロマンチック」と感じる人もいるでしょう。ラブソングにありそうな「1億人の中から君を見つけ出した」がまさに最適な遺伝子の一致になるということですから。
この物語は最適な遺伝子同士が結びつくという法律が施行された日本が舞台。果たして主人公の女子は政府に決められた最高の遺伝子を選ぶのか?自分が見つけた最良の遺伝子を選ぶのか?
原作はコミック『恋と嘘』。今回の映画化を機に一度は読んでおきたいものですね。
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実写映画『恋と嘘』のキャスト
仁坂葵/森川葵
自由恋愛が許されない世界に生きる女子高生。性格が真逆のイケメン2人の間で揺れ動く・・・。
司馬優翔/北村匠海(DISH//)
葵に密かな恋心を抱く幼なじみのイケメン。
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高千穂蒼佑/佐藤寛太
政府が決めた葵の結婚相手であるオラオラ系イケメン。
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四谷大輔/徳井義実(チュートリアル)
仁坂葵(森川葵)の叔父で良き相談相手。
小夏/浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
女子高生。派手な印象だが政府通知に対して純粋で友達思いな性格。
<浅川梨奈出演のドラマ『&美少女~NEXT GIRL meets Tokyo~』撮影場所まとめ>
秋帆/田辺桃子
女子高生。
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温水洋一
クレープ屋の店員。
<温水洋一出演のドラマ『マジで航海してます。』撮影場所まとめ>
遠藤章造
葵(森川葵)の父親。
三浦理恵子
葵(森川葵)の母親。
木下ほうか
蒼佑(佐藤寛太)の父親。
<木下ほうか出演の映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』ロケ地まとめ>
中島ひろ子
蒼佑(佐藤寛太)の母親。
<中島ひろ子出演のドラマ『ショカツの女13』撮影場所まとめ>
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