2018年2月19日(月)21時からフジテレビ系列で放送される冬ドラマ『海月姫』第6話。オタクメンバーの覚醒や恋愛模様の新たな展開など、かなり盛り上がってきましたね。
そんな『海月姫』第6話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は月9『海月姫』第6話の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケートの結果を紹介していきます。
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- 『海月姫』(芳根京子主演):2018冬ドラマ
- 『FINAL CUT』(亀梨和也主演):2018冬ドラマ
- 『anone』(広瀬すず主演):2018冬ドラマ
- 『トドメの接吻』(山崎賢人主演):2018冬ドラマ
- 『隣の家族は青く見える』(深田恭子主演):2018冬ドラマ
- 『ホリデイラブ』(仲里依紗主演):2018冬ドラマ
- 『明日の君がもっと好き』(市原隼人主演):2018冬ドラマ
- 『彼氏をローンで買いました』(真野恵里菜主演):2018冬ドラマ
- 『家族の旅路』(滝沢秀明主演):2018冬ドラマ
- 『明日の約束』(井上真央主演):2017秋ドラマ
- 『民衆の敵~世の中、おかしくないですか?』(篠原涼子主演):2017秋ドラマ
- 『奥様は、取り扱い注意』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
- 『ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ』(米倉涼子主演):2017秋ドラマ
- 『科捜研の女17シーズン』(沢口靖子主演):2017秋ドラマ
- 『刑事ゆがみ』(浅野忠信&神木隆之介主演):2017秋ドラマ
- 『新宿セブン』(上田竜也主演):2017秋ドラマ
- 『オトナ高校』(三浦春馬主演):2017秋ドラマ
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※2018年3月9日時点の情報です。動画の配信が終了している可能性があるので、最新の配信状況はdTVでご確認ください。
『海月姫』第6話のあらすじ
『天水館』で行われた倉下月海(芳根京子)たちのブランド、ジェリーフィッシュのファッションショーは成功した。しかし、ショーの後に鯉淵蔵之介(瀬戸康史)にキスされた月海は心ここにあらずの状態に。一方、蔵之介はショーの最中に天水地区再開発反対を発表したことで、賛成派の父、慶一郎(北大路欣也)に叱られてしまう。スポーツ紙などはショーよりも親子対決を大きく取り上げていたからだ。
その頃、修(工藤阿須加)は議員会館で慶一郎の後援者などからの電話対応に追われていた。そこに紛れて別の内容の電話が入る。蔵之介の実母、リナ(若村麻由美)からだ。リナは蔵之介がショーで着ていたドレスの注文を修に頼む。蔵之介には内緒でということだった。
マスコミが騒いでいるため慶一郎に自宅謹慎を申し付けられた蔵之介だが、じっとしているわけがない。自宅前で待ち構えるマスコミの前にジェリーフィッシュの服で姿を現した蔵之介はちゃっかり宣伝する。
その足で『天水館』を訪ねた蔵之介は、“尼〜ず”たちにジェリーフィッシュのホームページを立ち上げてドレスのオーダーをとろうと促した。そんな蔵之介を自室に呼んだ月海は、昨夜のキスの意味を尋ねる。すると蔵之介は挨拶みたいなものとあっさり答えた。
月海が生地を買いに行くと修と会う。修は内緒でとドレスを頼むのだが、リナの注文だとは月海に言わなかった。修に送られて『天水館』に戻る月海の姿を蔵之介が見ていた。(公式ホームページから引用)
前半戦のクライマックスともなった前話のファッションショー。瀬戸康史の働きかけに芳根京子が賛同。さらに、これまで前向きな活動に否定的だった天水館のメンバーたちにも火がつきました。やはり、外部からの危機にさらされると一気に動き出すのが日本人の性。天水館にとって、再開発こそが黒船だったのでしょう。危機感を感じた天水館の志士たちが立ち上がり、イノベーションを起こすことで絶体絶命のピンチを乗り越えようとしていますね。
そして、志あるところに仲間が集まるのが世の常。第5話では安達祐実が、第6話では江口のりこが、そして、第7話では賀来賢人が味方になります。最初は瀬戸康史と芳根京子のバディだけだったこの活動が、少しづつ仲間が増え、ついに強い力を持とうとしています。人数は少ないですが、仲間はそれぞれの道のプロという少数精鋭軍団。既得権益でブクブクに膨れ上がった抵抗勢力を完膚なきまでに打ち負かして欲しいですよね。
長老たちがいつまでも手放さない既得権益。ガチガチのルールで固められたしがらみ。未来を担う若者たちに漂う閉塞感あふれる現代日本。彼らの勝利は沈没しつつあるニッポンの現状に一石を投じるのではないでしょうか。
『海月姫』第6話の感想・評価に関するアンケート
『海月姫』第6話についての感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
蔵之介の発案は良いものの、ニーシャの言う通り全くもって計画性の無さが、雨水館の存続のためにダメダメな尼ーズたちが、協力して月海の考え描いたクラゲドレスを作っていましたが、疲労が溜まりバラバラになってしまいました。いつも見ていて思いますが、尼ーズたちは素晴らしい偏りのある高い能力を持っていますが、あと一歩の所にあると感じます。それを蔵之介に出してもらえば、上手くいくのに残念に思ってしまいます。
蔵之介が思わず月海にキスしてしまった、その後の月海のキスなのかどうかとその行為について、海月に話しかけながら、悶え叫びながら、認識作業を行なっていたのが面白かったです。今まで自分の世界だけで生きてきたのに、色々ありすぎてからのキスだから、それを自分の中で消化するのも大変だろうなと思いました。
尼~ずがようやく一つにまとまって来たところで管理人の登場ですか。その存在をすっかり忘れてましたけど、たしかに権利者に「天水館を手放す」と言わせてしまえば住民が反対したところでどうしようもないですからね。そちらを落としにかかった翔子の判断はさすがです。これに尼~ずがどんな抵抗を見せるのか楽しみですね。
第6話も花森さんが最高に面白かったです。ばんば先輩に頼まれたデモ用品を買いに行くために修を電車で帰らせたり、デモ参加中の逃げ足の速さは本当に面白かったです。そして今回は修の優しさがとても感じられ、蔵之介とは正反対のタイプに心が揺れている月海が最後にどちらを選ぶのかより楽しみになってきました。
月海に対して、一途な想いで密かにサポートし続ける修の姿が印象的でした。重要な所で月海を助けるために立ちはだかるシーンは、観ていてもキュンとするカッコ良さがありました。終盤にはついに告白するシーンがありましたが、どのような決断を下すのか気になって仕方がありません。
修は月海に対して見た目ではなく、性格を好きになってきているなと思いました。抗議デモを決めて、デベロッパーの前でデモ行進し始めようとしたとき、許可がないと出来ないという翔子に許可ならあると証明書を手にして現れた修がかっこよかったです。蔵之介と修、2人に想われる月海が羨ましいと思ってしまいました。
分裂しかけた尼〜ずがデモをすることによって一致団結する展開は面白かったです。自分たちが着たい衣装でデモをするという事が、ジェリーフィッシュでの洋服作りにやりがいを感じることに繋がったのだと思います。ジジ様も生産管理担当をやる気になってくれて、今度こそ尼〜ずはジェリーフィッシュを頑張る覚悟が出来ましたね。修はとうとう月海に告白をしましたが、今後蔵之介はどう気持ちの整理を付けていくのでしょうか。次回は月海のその後の反応も楽しみにしたいと思います。
前回少し停滞気味だった三角関係が、一気に動き出した気がします。修が前回月海と蔵之介のキスシーンを目撃してしまったことで、嫉妬心が燃え上がったのかもしれません。基本的にコメディタッチなんだけど、机の下に一緒に隠れるとか、車をよけようとして思わず手を繋いでしまうとか、王道の少女漫画的なシチュエーションが挟みこまれていて、そのギャップが良かったです。
尼ーずの仲間割れから、ストライキでまた一致団結するところが良かったです。同じ目的を持った仲間同士の絆が素敵だと感じました。また、どんな事があっても月海を守るという修のいちずでまっすぐなところにキュンとしました。三角関係もどうなっていくのか。
6話の最初は月海が蔵之介とキスシーンが出てきて最初キュンキュンしながら、あれは?唇と唇が触れ合ったのはあれは何?クララがそれはキスですって言ったときに笑ってしまいました。蔵之介は外国人の挨拶でキスやるって言っていましたが本当は月海のことが好きなのに言えません!集がドレスを一着を月海に頼み、月海は集が海月姫のドレスを着る想像していて、そこが面白くて何回も笑ってしまいました。蔵之介は、デザインを尼ずにドレス作りをしていましたが人が足りずにインドの助っ人を頼みました。インドの方が来たときはめっちゃ関西弁で話していて1からやり方を教えて上げていたところが魅力的だなぁって思いました。バンバさんとまややがドレス作りが飽きて意地を張り月海がそこにお迎えに行きます! 最後のシーンの集が月海に好きですって告白していたところがめっちゃキュンキュンしながら見てました。
まとめ
今回は芳根京子主演の冬ドラマ『海月姫』第6話の見逃し動画を視聴する方法や再放送日程について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話のみ1週間以内ならばTverやFODで視聴できる!
- 1週間経過後やもう一度じっくり観たい方はFODやdTVなどの無料お試し期間を使うとお得に視聴できる。
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