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映画『万引き家族』ロケ地&撮影場所、キャスト、あらすじまとめ!

万引き家族

2018年6月8日公開の映画『万引き家族』。『そして父になる』、『海街diary』などを手がけた是枝裕和監督作品であり、リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林ら豪華キャストが出演することで話題になっています。

そこで今回は映画『万引き家族』の舞台となる撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじ、スタッフ情報について紹介していきます。

是枝裕和監督作品↓↓

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映画『万引き家族』のあらすじ

物語の舞台は、再開発の波からとり残された東京の下町にある古い住宅街。日雇い労働者の父・治(リリー・フランキー)と息子・祥太(城桧吏くん)は、親子ならではの連携プレーで万引きに精を出している。帰り道、団地で凍えている幼い少女・ゆり(佐々木みゆちゃん)を見つけた治は、思わず家に連れ帰ってしまう。突然、子どもを連れてきた夫に腹を立てる信代(安藤サクラ)だったが、傷だらけの少女の境遇を察し、面倒をみることに。祖母・初枝(樹木希林)の年金を頼りするその一家に、JK見学店でバイトする信代の妹・亜紀(松岡茉優)、そしてゆりも加わり、貧しいながらも幸せに暮らしていた。(映画.comから引用)

格差が広がっている現代ニッポン。ヒルズ族、セレブ、億り人など様々な形容で取り上げられてこの世の春を謳歌している一部の人がいる一方、繁栄を享受できないで苦しい生活を強いられている多くの人々がいます。1億総中流社会はとうの昔に終わってしまいましたから、当然ながら貧富の差が出てきます。そして、これからは「持つ者」と「持たざる者」の差はますます拡がっていくと言われています。

メディアなどでは、いわゆる”貧しい暮らし”をしている人々を「可哀想」という文脈で語られることが多いですが、本当にそうなのでしょうか?

この物語は東京の下町にある古い住宅街で貧しい暮らしをしている家族の物語。これまで様々な「家族のカタチ」を描いてきた是枝裕和がこの10年間の思いのすべてを込めて作ったと話す渾身作。ここではどんな家族が描かれるのか?答えのない現代社会における幸せや正しさとは何か?一つの解となるメッセージが込められているはずです。

原作なしのオリジナルストーリー

この映画は原作なしのオリジナルストーリーです。制作陣や役者が作るオリジナルの世界観が楽しみですね。

 

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映画『万引き家族』のキャスト&スタッフ情報

キャスト

治/リリー・フランキー

日雇い仕事で暮らす父。

信代/安藤サクラ

治(リリー・フランキー)の妻。

亜紀/松岡茉優

信代(安藤サクラ)の妹。

初枝/樹木希林

祖母。

祥太/城桧吏(子役)

万引きに精を出す治(リリー・フランキー)の息子。

ゆり/佐々木みゆ(子役)

治が連れ帰ってきた少女。一緒に暮らすことになる。

4番さん/池松壮亮

亜紀が働くJK見学店の常連客。

前園巧/高良健吾

一家の“仕事”を捜査する刑事。

宮部希衣/池脇千鶴

一家の“仕事”を捜査する刑事。

駄菓子屋の店主/柄本明

一家の子どもたちを見守る駄菓子屋の店主。

緒形直人

森口瑤子

山田裕貴

片山萌美

スタッフ情報

監督・脚本/是枝裕和

代表作に映画『誰も知らない』、『そして父になる』、『海街diary』、『三度目の殺人』、ドラマ『ゴーイングマイホーム』など

▶次ページ 『万引き家族』ロケ地まとめ

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30 件のコメント

    • 古民家の場所情報と私の見た映像記憶から、きっと少年が万引きをして、高い道路から下に飛び出すシーンは、足立区綾瀬の綾瀬川にかかる道路?だと思いましたがいかがでしょう。兎に角特定の一箇所ではなく、下町の雰囲気があるあちこちでロケをして回ったようですね。

  • 団地は荒川八丁目団地です。
    何の映画ですか?
    って聞いても教えてくれないで
    道路 通れないし
    毎日ガシャガシャするし
    迷惑でしたよ!

  • スーパーは埼玉県草加市の新鮮市場八幡町店です。最寄りは東武新田駅で、西口から出て徒歩10分ぐらいにあります。
    ロケ地に使われたと店内に張り紙してありましたよ。

  • ニュースでやってたメイキング見ましたが、三ノ輪のジョイフル三ノ輪商店街でも撮影してますね。
    6/3のフジテレビ「真夜中」でもロケ地として南千住付近を映画キャストで訪れるそうです。

  • 足立区のルアーショップ マニアックスでロケしてました。なんのロケかわからなかったけれど、最近、子役2人の顔を映画のワンシーンでみて、気付きました。

  • 梅田七丁目にある梅田病院が、ロケ地になりました。とポスターと共に貼り紙してありました。古民家とは別になると思いますが…

    • やっぱりー!!!

      栗原出身者です。
      今日、映画見てきました。「かどや」の看板を見て、店内を見て、「あーーーー!」と思いました。
      そうなんですねぇ  あの「かどや」なんですね。 何だか嬉しい…

      • 見ました。
        西新井大師の門前のかどや!!
        まさか世界に発信する映画に出るなんて笑っちゃうのと感動とが一緒に湧き出ました。
        今でも大師の日にたまに寄っています。
        西新井栄町3丁目の住人より

  • 祥太とゆりが川沿いを歩いているシーンは足立区中川5丁目の中川沿いの道です。フェンスがあり、遠くに葛飾清掃工場の煙突や水道橋が見えました。

  • 〒124-0002 東京都葛飾区西亀有3丁目17−12
    駄菓子屋はここらしい。店のおばちゃんが言ってた。監督も来たって。リアルに下町の駄菓子屋だから、荒らさないでね。

  • 子供ふたりが万引きするスーパー、足立区綾瀬にあるサカエスーパーかなと思います。確定ではないですが。母の実家の近くなので。熊本住民より

  • 祥太とりんが2人で最後に万引きするスーパーは足立区綾瀬2丁目の「ショッピングサカエ」、2人が店員に追いかけられ追い詰められる橋は足立区西綾瀬の「伊藤家谷橋」でした。地元の者ですので確信はあります、間違いありません!

  • 少年が万引きをして、高い道路から下に飛び降りる前に走っていたのは、葛飾区小菅にある小菅住宅(国家公務員住宅)横です

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