『ハケン占い師アタル』見逃し動画の無料配信＆再放送日程はこちら！【1話から最終回まで】

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第1話から最新話までの見逃し動画を通しで視聴したい方は下をCheck↓↓

神田和実役の志田未来さんの演技が見事でしたね。神田はずっと笑顔で周りに同調してくれる子ではあるのですが、それがどこか人をイライラさせてしまうという。それでも神田に付き合ってくれる同僚――ハッキリと「お前に意見は無いのか？」と言ってくれる上野誠治も含めたDチームの人達はかなり優しい人達だなと思いました。そして、その優しさにただ助けられて終わるのではなくて、最後にきちんと神田でなければ得られなかった成果を見せてくれたのも良かったです。

今回、スポットライトが当たっていた女性社員は、妊娠してもなかなか言い出せず、自分の意見も言えず、ただへらへら笑っているようなタイプの女性でした。見ていてこっちもイラッとしてきていたところ、アタルがびしっといってくれたのですっきりしました。また、そのことにより、女性自身も前へ進むことができたので、ドラマとしての起承転結もテンポよく流れていきました。次週は違う社員がメインとなりそうなので、どのような話になるか楽しみです。

杉咲花ちゃん、どこが占い師なんだろうと思いながら見てましたが、ラストに至るまでの過程も志田未来さんの演技がリアルだったので引き込まれました。愛想笑いばかりを社内でも、彼氏の前でも繰り返してしまう立場の弱い女性は、案外多いと思います。それにしても占い師モードとなった杉咲花さんの豹変っぷり、すごかったです。愛らしい笑顔のときとのギャップが大きくて、おもしろかったです。自分に対する愛がないことも愛がないと表現することは斬新だと思いました。

和実の周りの目を気にしてビクビクしているような女の子、私も周りにも良くいるなぁと感じました。優柔不断で自分で決断できないのは社会人として少しどうなのかなって思ったけど、性格だから仕方ないのかなーとも思いました。それにしても和実の彼氏もすることしといて、産みたいなら産んでもいいけど養えない的な言い方、彼氏も彼氏で無責任すぎて呆れました。アタルの占いによって和実は産むことを決意して明るくなって良かったです。個人的にはキラキラなアタルより占いしてるときのアタルが好きで、今後どんな展開をしていくのかとても楽しみです。

崖っぷちに立つどじ子ちゃん神田の会社にハケン社員として入って来たアタルちゃん､初日から仕事をそつなくこなし、神田よりずっと落ち着いて見えました。それもそのはず彼女は占師だったんですね、丸いサングラスが､いかにも～って言う感じですが、神田が赤ちゃんをおろそうかと悩み、占いサイトでアタルを見つけ、相談するが結局子供の事は聞けずいちいちがっかりする人だが憎めない存在の様ですね。彼は赤ちゃんの件は、上手く逃げたつもりでしょうが、神田は、産む決心をしてしまって、どう反応するのか？心配です。

志田未来が主役だったかなと、一瞬勘違いしてしまうほどの圧倒的な存在感でした。１話はアタルの周囲にいる人の関係性を紹介するための回という感じだったので、なんとなく見ていたのですが、イベント会社だったり、調子のいいうざい上司がいたり、設定が自分の状況とよく似ていたのでとてもびっくりして、そうそう、そういう奴いるよねと、ひとりでツッコみながら楽しんで見てました。なんとなくアタルのインパクトに欠けたので、次回以降はもう少し奇想天外なことが起こるといいなと思いました。

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今回は目黒くんにスポットが当たっていましたね。みんなの聞きたくない本音を聞いてしまって切なかったですが、最後はいい方向にまとまったのでよかったです。今回のアタルちゃん、かわいかったですね。目黒くんパパの背中におんぶされてる時、子供にしか見えなかったです。目黒くんの第一の質問が『なんでモテないのか？』だったので、笑ってしまいました。そこ？みたいな。目黒くんは、こらから大人の男性へと変わっていくのでしょうか。楽しみですね！

自分には当てはまらないくらい真っ直ぐな性格の目黒さん。性格もよくているのに、なぜか周りから嫌がられる人っています。そんなタイプの目黒はいつかはきっと成功するから、このまま自分を信じて突き進めと言われていました。アタルの言葉通りに、純粋な彼はそのまま突っ走っていました。何だか心の底から応援したくなる人です。子供のように純粋で、疑うことを知らない彼をきっとみんながほっておかないと思います。同じ職場の仲間とこれからもうまくやって良ければいいなと思います。

和実ちゃん、アタルが占い師だということを内緒にしてほしいと言ったのに、目黒くんがどうしてモテないのかと悩んでいるからって、口が滑っても「アタルちゃんに占ってもらえばいい。」だなんて言うべきじゃないと思いましたが、和実ちゃんのキャラ上絶対黙っていることは無理だろうなと思っていました。占ってもらえばいいと言葉が出たとき、私は耳を疑いましたけどね…。アタルちゃんが「和実ちゃんにバラしたら殺すって言ったよね？」と言っていたけど、でも、断れないところがアタルちゃんのいいところですね。

コネ入社の目黒くん。やる気や純粋さは抜群なのにコネ入社というだけで仕事を任せてもらえない状況に少しイライラしました。また同僚から仲間ではないと言われている目黒くんを見て切なくなりました。しかし、アタルの占いによってどうしていったらいいのか、道が開けて仕事に対してや、過去の亡くなった母親離れや、一人暮らしなど大人になろうとしていく姿にグッとしました。アタルの占いのシーンは、アタルのキャラが変わるところはつい笑ってしまいます。

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今回は1年目の社員のやりがいや葛藤、先輩社員との関係性や認識の違いなど誰もが1度は悩むであろう職場の人間関係がよく描かれていた。上司の無理な要求や部下のフォローなど、世代間のギャップに悩まされてる中間管理職もこの話というか今までの話の裏のテーマであると密かに思っている。最後の主人公アタルの一見当たり前のことを言っているが確信をついている発言は見ている視聴者側にもグサッと来る、まるで自分を激励してくれているような気がしてくる。今回もテンポよく話が進んでいって見やすかったと思う。

品川君みたいな若い子って、結構いると思います。言われた事しか出来ず、自分から聞いたり何かを進んでやる事をしないし、注意をされれば怒ってすぐ辞める。だから見ていて少しイラッとしました。また上野さんの言っている事は正しいと思うけど、今の時代、上司も部下に対しての言葉づかいは気をつけないとパワハラとかで訴えられたりするから、何だか面倒臭い世の中になってきたなと思う。あと、アタルちゃんの言っている事はいつも正論だなと思います。今回もアタルちゃんが品川に「どこに行っても同じような上司はいるし、逃げてばかりいる人に居場所なんかない」って言っていたのは、すごく納得しました。まあ、その言葉によって品川君も少し考えが変わって良かったと思いました。

普段のアタルの「はい喜んで」の返事と占っているときの上から目線の態度のギャップが面白いと思います。一話と二話ですでに占ってもらった神田と目黒が「占いのことは言わないように」と言われているのにも関わらず、「アタルちゃんに占ってもらいなよ～」と話してしまうところが私はとても気に入っている。三話では、誰もがこれでいいのかって思いながら仕事してるんだよ（少し違うかもですが）っていうところが、確かに全く何も考えずに仕事や生活をしている人はいないし、だれもがこれでいいのかなと思いながら、日々迷いながら前進していくのではないかと考えさせられました。どんどん、Dチームの皆さんが、仲良くなりチームワークがよくなってきていると思います。まだ、アタルのプライベートな部分が見えていないので今後も楽しみです。

やりたいことが見つからないまま何となく就職した品川君の迷いは、多くの人に共通の迷いではないかと思いました。進む道がわからず、すぐ逃げ出そうとする品川君に、アタルちゃんが投げかけた「みんな、わからないんだよ。でも働かなくちゃならないんだよ」という言葉。わからないならわからないままでいい、今いる場所で誠実に過ごすことが大切だというメッセージを含んでいると思いました。また先週の主役だった目黒君が健気に頑張っている姿に感動しました。なんていい人なんだろうと思いました。

自由奔放な品川くん。何でもインターネットで検索すれば答えが出てくると思っているとアタルちゃんに指摘されて、今の現代にあるあるだなと思いました。品川くんは目立ちたがりだなとは思っていましたが、まさか学生時代演劇部に所属していたことに驚きました。アタルちゃんに占ってもらって、自信がついたのか、演劇部で培った芝居を糧にした女装、めちゃくちゃ可愛かったです。お客さんが変わるごとに服装が変わっていて、どちらもとても似合ってました。

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上野さんのオラオラ毎回イライラします。中年男性にありがちな、昔の俺はすごかった自慢、誰得ですか？って感じです。そりゃ娘も何の根拠もなく怒鳴られたら溜まったもんじゃないよなと思いました。でも、上野さんにも過去はあって、自分のマジックをみんなに見てもらって「すごいねー。」と言われて、過去の栄光にすがるようになったんだと思いました。でも、アタルちゃんのお陰で、心を入れ替えて娘さんとも仲直り出来て、本当に良かったと思います。

仕事は、やっぱり１人では出来ないなと、つくづく思いました。上野さんは、確かに昔、いい仕事をしたかもしれないけど、結局は過去のこと。今のチームで、自分がどんな立場なのかをしっかりと自覚し、どうしたらいい仕事が出来るのかをちゃんと考えないといけないなと思いました。上司と部下、上下関係はあるけれど、上司だからどんな言葉を発してもいい訳ではない。相手の事を尊重しながら言葉をかけてあげれば、自然とキツイ言葉ではなくなると思うし、相手にも気持ちが伝わるのでチームワークも良くなるし、いい仕事が出来ると思いました。

上野がアタルに占ってもらっているところで、「何で俺は嫌われるんだ？」という問いに対して、「あんたは過去の栄光にしがみついて、今の自分に自信がないから大きな声で攻撃するんだ。」の言葉に、「うわぁー、ズバッと言ったなぁ。でもパワハラまがいの人って実際にそうだよね」と納得してしまいました。しかし、人のことばかりでなく私も他人と話す時に、そうなっていないか気を付けなくてはいけないなと思いました。あと、親父の三種の神器が面白かったです。「自慢、説教、愚痴」って上手いこと言ってるなぁと感じました。

横暴な態度、過去に囚われすぎ、周りから嫌われるそんな上野。若い人だけでなく、おじさんにはおじさんの悩みがあるんだなと思いました。部長とのやりとりはヒヤヒヤドキドキしたけど、結果アタルの占いを素直に聞いて、きちんと変わろうとする姿、娘を想う父の姿など上野の良さがやっとわかりました。そして、占いをしてもらった同僚達がみんな仲良くなり、一致団結して行くところは微笑ましいです。やはり最後の最後に気になるのはアタルの過去の事ですね。

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育った環境や置かれている環境、不平不満を言う人はそもそも可愛くないなと思いました。田端さんは最初の頃から冷たく、サバサバしていて残業もしないなど謎多き人だったけど、今回の話でやっと田端さんという人物が分かりました。本当は乙女である事も。アタルの占いで、努力をしないと幸せにはなれないということ、世の中みんな不公平であるという事、そうだなぁと私自身にもささりました。アタルの占い後、田端さんが素直になるところと、家族に全財産の通帳を渡す所は清々しく良かったです！

今回は見てて面白いという感じはなく、切ない感じで拝見していました。　田端友代さん（野波麻帆さん）の家庭環境や　カフェで男性店員さんに声をかけられずにいるとこなど　会社内ではっきり物を言う、田端さんとは違う面が見れました。　もし同僚が　事前に田端さんの家庭環境を知ったからと言って、いつも怒っているような言い方に　なるほど、と納得するわけではないのですが、何であんな言い方しか出来ないのかな、という感じは受けました。　今回は自分（田端さん）から　占ってください、とお願いした形ではなかったものの、占いをしてもらう事となります。　やはり、占いの中での「幸せは待ってるものじゃなくて、自分で作るものなんだよ」というセリフは考えさせられますね。　何をするのも　あと１歩の勇気が必要だと思います。　すべてがうまくいくとは限りませんがあと１歩、が大切なのかもしれません。

融通の聞かない田端に驚かされるところもありましたが、何よりも、見ていて頭に来たのは、代々木や社長たちです。あたかも、自分はチヤホヤされてあたりまえというような様子が感じられて、自分勝手だと思いました。特に代々木は、自分から嫌がる田端を誘っておいて、来たら来たで女性としての立場をバカにするような発言ばかりして、この人は何がしたいのか、これでは田端が怒るのも無理はないのではと感じてばかりでした。翌日も、自分の感情ばかりで田端の気持ちを知ろうともせず、あまりに酷くて見ていられなかったです。

友代さんの家族、ダメダメ家族でびっくりしました。友代さんがしっかりしているから家族の方もしっかりしているのかと思いきや、兄妹が働かず、ぐうたらしていて、友代さんのお金をあてにするなんてあり得ないです。唯一の癒しの空間である、カフェの店員さんも他の人に告白されてオッケーしちゃうし、こう言っちゃなんですが…店員さん…。誰でも良かったのかなぁなんて思ってしまいました。婚活頑張ってきた友代さん、意外にも上野さんとお似合いに見えたのは私だけでしょうか。

今回の話が1番面白かったと思います。幸せは待つものではなく自分から作るものという言葉が今までで自分に1番響いたから面白く感じたんだと思います。田端さんの変わり様も面白かったです。チームがどんどん仲良くなって団結しているシーンを見ていると凄く微笑ましいし、次回が楽しみになります。今回はアタルがお母さんの事を少し話し出したのでこれから徐々にお母さんとの関係も分かり始めるのではないかと思うので楽しみになってきた回でもありました。

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慕われる上司とそうじゃない上司とではこんなに差があるんだなと思いました。大崎は自分に自信が持てずに自らのことを偽物と言っていましたが、それは大崎がそう思っていただけのこと。全体的に見れば社員思いの良い上司だったせいか、いつも話を聞く時アタルは偉そうにしていますがだいぶいつもに比べたら優しくて態度もマイルドだったように思います。きつい口調で言っているものの「いい上司なんだからもっと自信持てよ！」と言っている風に聞こえました。

大崎さんの旦那の態度にイライラしっぱなしな回でした。典型的な『家庭は女の役目。面倒なことは我関せず』タイプで、同じ主婦として腹が立って仕方がありませんでした。息子さんも、そんな両親だから相談できないところもあったのかなと感じました。それでも、最後の大崎さんの『浮気の後始末つけてください』というにこやかな忠告にスカッとしたと同時に、息子さんへの『ママは側にいるから』という言葉には、息子さんは救われただろうなと、心が温かくなる感じがしました。

人の上に立つことは簡単なことではないし、上司と部下の間にいる中間管理職も難しい立場だと思います。大崎さんは仕事でも家庭でも悩みが多く、それをずっと一人で抱えてきたのだと思いました。アタルの助言によって大崎さんは自分に自信が持てるようになったし、自分の気持ちや考えを素直に表現できるようになったと思います。そのことで周りの人たちの反応も変わってきました。大崎さんは自分にはオリジナリティーが無いと言っていましたが、彼女自身が気付いていないだけで、それをアタルが教えてあげたのだと思います。

課長、家事に育児に大変なのに、部下の出向を誰にするか決めろだなんて本当手一杯になっちゃうのに誰にも頼らず、1人で抱え込んじゃうところ、さすが課長だなと思いました。でも、旦那さん本当に酷すぎます。反抗期の息子に対して助けを求めても、目も見ずにスマホいじりながら「どうせ、反抗期だろ。」とか、ゴミ捨てお願いしたときも「命令するな。」って、お前の子供だろ？お前の家だろ？って言いたくなりました。浮気していることを攻めずに「わかってるからな！」だけで済ませた課長、本当かっこよかったです。

端から見ると仕事も家事もしっかりとこなしている大崎さんが出向の件で悩んで、同時に家庭もうまくいかなくなっている姿を見ると、働く女性の苦労をとても感じました。そんなときに何かに頼りたくなるのもよくわかります。そういう弱味に漬け込んでお金だけを稼ごうとするアタルの母親は、誰にでも当てはまることを言うだけでとても憤りを感じました。一方、アタルは周りの皆をポジティブにしていくのでこのまま多くの人を明るくしてほしいと強く思いました。

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前回佐々木部長が計画していたリストラ計画が大崎に潰されて逆恨みでDチームに過去最大の難関を押し付ける。難問というのはピアニストであるタカオのミニコンサート。気難しいタカオは別のチームが提案内容を却下した挙句、急にコンサートを辞退したいというのだ。なんとかコンサートを成功させたいDチームはあれやこれやと提案し奮闘する。その矢先佐々木部長が親会社に戻る道を絶たれ、Dチームの専任部長に任命されてしまったのだ。この佐々木部長がまた面白い。何が面白いかと言うとDチームが頑張って計画を立てたりする時にチクリと腹の中で毒づいているのをアタルに見透かされているのを戸惑っているのが、なんだか可愛く見えてくる。

アタルが代々木部長に、「頑張って続けることが才能」と言っていましたが、まさにその通りだと思いました。全てのことを続けられるわけではなく、やはり才能がなければ努力をしても続けることはできないと思います。なので、いろいろな試練があったとしても、やはり長年続けてきたこと、続けられたことはやはりその人にとって、その才能があったという証明になると思いました。今回、最後にアタルの部屋の、アタルの母親が居ました。突然、アタルの母親がいて、ビックリしました。この二人の展開が気になります。

及川光博さんの目線のストーリーが見れるとは思っていなかったので、おもしろかったです。及川光博さん演じる部長にも、ただただ純粋に一生懸命だった時期があるんですね。大人になっていく過程で少しずつ心がすり減って、今の部長になってしまったことが悲しかったです。しかし今回挫折を味わったことをきっかけに、アタルちゃんの占いと出会ったことにより、家族や部下との人間関係を見つめ直せる機会を持てました。人が変わるチャンスは意外なところにあるんだなと、ほっこりしました。

始まってしばらく及川光博演じる部長に腹が立って仕方なかった。嫌な人間の演技が似合いすぎる。結末は分かってはいたけど、最後にはいい人になって一安心。でも、社長に楯突くとは思っていなかったので予想外の展開に驚いた。他の人間も回を増すごとにいい人になってるけど、実際のそこまで急に人間変われるわけはないなと思ってしまう。そこはドラマだからだからだけど、それでもドラマは毎回楽しく見ています。最後のシーンは背中が寒くなって来週が楽しみです。

アタルちゃん、ついにDチーム全員占ってしまいましたね。しかも今回は部長!いつもなら周りのみんなに「占ってあげて。」とせがまれて占うのに今回はめんどくさくて見てられなかったのか、アタルちゃん自身からいうとは思ってもみませんでした。部長を占っていて、部長でも容赦なく「あんたは怠け者。」と言ってしまうところカッコいいなと思いました。そして、才能のことを「才能のない人なんていない。努力し続けることが才能。」と言っていて、私も人の才能を羨んでいないで努力しなきゃと考えさせられました。

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これまでアタルにお世話になってきた会社の人たちがアタルを母親から守るように協力したり、逆にアタルの悩みを聞いたりしているシーンを見て「成長したな」と色々と考えさせられました。以前ならこんなことまずありませんでしたし、それだけ社員のみんなが変わったということでしょう。しかし娘のためを思ってなのかもしれませんが、アタルの母は子離れ出来ていないのかなと感じました。しかし彼女は昔ひどい目にあわされていたということなので、一方的に責めることもできないなと思います。アタルにみてもらったことで考えを改めてくれてよかったです。

アタルが絆に話していた、会社の人達の仕事ぶりについて紹介されたのが印象に残りました。今まで何気なく出てきていた人達でしたが、言われてみれば、警備員さんは同じ言葉をかけたところを見たことがないし、社食のおばさんもいつも優しく元気だし、なるほどと感じました。ただ、清掃のおばさんについては、なるほどよりもそうだったのかという驚きが勝りました。いつも、何か捨てるものはないかと聞きに現れるだけのおばさんだったので、トイレの花にまで気を使っていたとは、驚きでした。ただの脇役と思っていましたが、物語のある役柄だったことが、本当に意外でした。

今回はアタルと母親との関係がメインでした。しかも占うのは今までアタルに救われたチームの仲間内達です。そのシーンが凄くあったかい気持ちにさせてくれて良かったです。アタルはこの会社で人としての経験を初めて積み上げ始め、より成長しようと決心します。しかし、子供を自分の道具としか見ていない母親との話し合いは平行線です。私も母に厳しく育てられたのでアタルの「ママが死ねばいいと思った、それか私が死のうと思った」というセリフはまさに私の10代の頃とリンクして心を打たれました。母親に思いのたけをぶつけてやっと自由を手にしたアタルですが、占いの修行を決意した母親は本当に子離れ出来たのでしょうか。ラストシーンでアタルが突然倒れましたが、予告編で姿がみえないのでとても気になります。どうかハッピーエンドでありますように！

キズナさん、終始怖かったけど、課長の「アタルちゃんは私たちが守りますから。」の一言でアタルちゃんは本当に恵まれた環境に就職できてよかったなぁと思いました。キズナさんの「自由になりなさい。」の言葉に少し不安な気持ちはあったと思うし、自分の母親だから今後のことが心配になるのもわかるなと思いました。でも、そんな心配もよそにキズナさんは「また一から占いを勉強し直すわ。あなたに凄いと言われるくらい。」と前向きになっていて、親子のための新たな一歩進めてよかったなと思います。

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アタルが、部のみんな一人一人を占うシーンに、とても感動させられ、泣きそうになった。最後に、部のみんなそれぞれのその後の様子が見られて、よかった。アタルが、会社をやめ、自らの仕事として占いを続けていくことを決める展開が、意外だった。部のみんなのアタルに対する理解や後押しがあり、アタルが初めて自由になれた気がした。占いを仕事にすることをあんなに嫌がっていたアタルが、最後は、心から占いを仕事にすることを選ぶ展開に、アタル自身の成長を感じた。全体を通して、アタルが占った人たちの成長だけでなく、占ったアタルの成長も見られて、よかった。毎回、人生の教訓がたくさん詰まった内容で、とても見ごたえがあった。その内容に、毎回、励まされ、勇気づけられた。見終わった後、癒され、とても元気になれるドラマだった。自分の人生について、深く考えさせられ、なおかつ、とても前向きになれる作品だった。

絶対にそんなセリフを言うような人ではなかった上野さんが、田端さんに素直に『愛してる』って言ったところがちょっと笑えました。感動したところは最後にアタルがDチーム全員を占っているシーンです。特に代々木部長を占った結果に感動しました。どうしてもやりたい事なら給料が半分になったとしても家族は応援してくれるっていうセリフにグッときました。考えさせられたのは親の介護問題です。今はまだ介護の必要はありませんが、いつかはその時が来ると思います。その時に自分だったらどうするのか、少し考えさせられました。

いつの間にか三組もカップルができていて、おもしろかったです。そして、会社のメンバーそれぞれにそれぞれなりの幸せが訪れた、丸くきれいにおさまったラストに感動しました。前半は、会社のみんなはそれぞれ悩みを抱えているにも関わらず、アタルちゃんの体力を奪いたくないという思っていて、アタルちゃんを大切に思っていることが伝わってきました。派遣占い師アタルは、ひとりひとりか華がある役者さんで、すべてのできごとが会社のメンバーの中だけで解決していくので、内容がわかりやすくて見やすかったです。

アタルちゃんのお母さんのキズナさんが、仕事の悩みで相談に来ている相談者に、かけていた言葉が、アタルちゃんがDチームの皆を最後に占ってあげた結果のその後で、新しく仕事をする人や家族の協力とか、最後に、貴女ならきっと大丈夫って言っていた言葉に感動しました。また、Dチームに占ってあげる上から目線のアタルちゃん。やっぱり、ビシバシ言われるとスカッとします。特に、上野さんに対するジジィという言い方が、気持ち良かったです。神田さんと目黒君は、ダメだったけど、上野さんと田端さんが幸せになれそうで良かった。毎回、楽しみにしていたので、続編があることを願っています。

自分や周りの人たちが幸せになっていくためには、まずは自分自身のことを知ることが必要です。アタルは自分のことが見えなくなっていた周りの人たちを助けるために、占いをしているように見えました。また、アタル自身もいろいろな人を占いながら、自分自身を見つけていったように思います。結局、アタルは会社を去ることになりましたが、彼女は占いを自分の仕事として自覚してやっていこうとする気持ちができました。なので、これからはいろいろな意味で自立して生きていけると思います。人生に迷った時は、まずは自分を知ることから始めようと思いました。

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