『キミの墓石を建てに行こう。』ロケ地＆長野県松本市の撮影場所、キャスト、あらすじ！【磯村勇斗、白石聖、志田未来出演ドラマ】

2018年10月28日（日）19時30分からフジテレビTWOで放送のスペシャルドラマ『キミの墓石を建てに行こう。』。第5回「ドラマ甲子園」のグランプリ作品であり、磯村勇斗、白石聖、志田未来ら豪華キャストが出演することで注目されています。そこで今回は『キミの墓石を建てに行こう。』の舞台となる長野県松本市のロケ地やその他の撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。

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1 『キミの墓石を建てに行こう。』のあらすじ
2 『キミの墓石を建てに行こう。』のキャスト＆スタッフ情報
- 2.1 キャスト
- 2.2 スタッフ情報
3 『キミの墓石を建てに行こう。』ロケ地＆撮影場所まとめ

『キミの墓石を建てに行こう。』のあらすじ

常に無気力だった青年・片瀬奏（磯村勇斗）は、自分に生きる活力をくれた朝田梨花（志田未来）を大切に思っていた。しかし、片瀬がその想いを伝える前に、梨花は病で亡くなってしまう。
生前に梨花は、自分のお墓を建ててほしいという願いを片瀬に託していた。片瀬は、梨花を慕う後輩の石川奈々（白石聖）と共にその願いを叶えようと動き出す。

片瀬は梨花との記憶を思い返す。自分に手を差し伸べてくれた梨花。人生は未知だらけであり、生きているだけで楽しくてたまらないと語っていた梨花。出会った日に行った真夜中の美術館。二人で廻った松本市街や松本城。
奈々は、片瀬と梨花の間に絆を感じることを快く思っていなかった。二人は梨花との思い出の場所を訪れながら、どんな時でも前向きに今を生きていた彼女の証を遺すため、梨花らしいお墓を探していく。愛するものを失った二人が、その愛したもので結ばれていく。その絆を描いた、切ない感動ストーリー。（公式ホームページから引用）

今年で5回目を迎えたドラマ甲子園。才能ある若手監督発掘の場であり、若手の注目キャストも出演するフレッシュな作品です。2017年の第4回のグランプリ作品は飯豊まりえと杉野遥亮が出演した『青い鳥なんて』、2016年の第3回のグランプリ作品は岸井ゆきのや眞島秀和が出演した『十九歳』が放送されました。

今回は磯村勇斗、白石聖、志田未来とより豪華なキャストになりましたね。非常に楽しみな作品ではないでしょうか。

『キミの墓石を建てに行こう。』のキャスト＆スタッフ情報

キャスト

片瀬奏／磯村勇斗

無気力だった自分に活力を与えてくれた梨花の願いを叶えようとする主人公。

石川奈々／白石聖

梨花を慕う後輩で、片瀬と梨花の関係を快く思っていない。

朝田梨花／志田未来

片瀬に生きる活力を与えた常に前向きで明るい性格。

スタッフ情報

監督・脚本／宮嵜瑛太（第5回ドラマ甲子園グランプリ受賞）

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『キミの墓石を建てに行こう。』ロケ地＆撮影場所まとめ

このドラマは2018年8月3日から8月10日まで長野県松本市をメインに、東京都内でも撮影が行われたようですね。クランクインとクランクアップをツイッターで報告されていました。

第5回ドラマ甲子園「キミの墓石を建てに行こう。」本日からクランクイン！
東京、長野での撮影スタート🙆✨#ドラマ甲子園 #キミの墓石を建てに行こう。#19歳の監督 https://t.co/uAz4YGQfxy
— 鹿内植 (@tsugis) 2018年8月3日

【速報】
第５回 #ドラマ甲子園「#キミの墓石を建てに行こう。」東京と松本での6日間の撮影を終え、先ほどクランクアップ🎬
写真はアップ直後の #磯村勇斗さん🎉
こうした舞台裏もTwitterやインスタでアップしていきます♪ #フォローしてね #白石聖 #志田未来 #宮嵜瑛太監督 pic.twitter.com/YP1XrsKi2Y
— 公式「ドラマ甲子園」 (@drama_koshien) 2018年8月10日

松本城

長野県松本市にある松本城。松本市のシンボルの一つですよね。JR北松本駅から徒歩10分ほどの場所にあります。ここがロケ地になったことがわかっています。

【10/28（日）のOAまであと4日📺】
片瀬は梨花との記憶を思い返す。自分に手を差し伸べてくれた梨花。人生は未知だらけであり、生きているだけで楽しくてたまらないと語っていた梨花。出会った日に行った真夜中の美術館。二人で廻った松本市街や松本城。#ドラマ甲子園 #キミの墓石を建てに行こう。 pic.twitter.com/fqDoNDjg7i
— 公式「ドラマ甲子園」 (@drama_koshien) 2018年10月24日

松本城の住所：長野県松本市丸の内4-1