2017年4月16日からMBS/TBS系列で放送される春ドラマ『ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』。”FF14”の名で親しまれている超人気ゲームシリーズのゲーム内撮影があり、千葉雄大、大杉漣、石野真子らが出演することで注目されています。
そこで今回は春ドラマ『FF14 光のお父さん』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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ドラマ『ファイナルファンタジー14 光のお父さん』のあらすじ&原作
僕のお父さんは、齢60を超える光の戦士だ。
主人公・稲葉光生(千葉雄大)はある日、父・博太郎(大杉漣)にオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレゼントする。何気なさを装って渡したこのプレゼント、光生には狙いがあった。他のプレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する「ファイナルファンタジーXIV」で、父という人間の本当の姿を見てみたい。寡黙で仕事一筋、何を考えているかわからない父が、最近、突然会社を辞めてしまった真意も知りたい。かくして、息子であることを隠して父のプレイを手助けするという壮大な親孝行計画が始まった!
冒険を通して深まる親子の交流、よみがえる父との思い出。父に手を引かれた幼い頃の記憶を浮かべつつ、今度は自分から父へサポートの手を差し出す。そして明かされる、父の「秘密」とは!?光生が父に正体を明かすときは来るのか!?ゲーム体験を通じて生まれる親子のやり取りは、笑いあり、涙あり。(公式ホームページから引用)
昔は「ゲームばかりしていると人との関係が希薄にある」と思われていましたが、それはオフラインでのゲームが主流だった時代の話ですね。オンラインゲームが主流になった現代はゲームを通じて人と交流できたり、ゲームに関連したサイトやSNSでの交流、オフ会があるなど、ゲームをすることによって人付き合いが密接になることも多々あるようです。
そして、匿名のオンラインの世界では現実の世界では見せられないような自分のキャラクターを作ったり、名前が明かされないからこそ、自分の本性をさらけ出せたりする、、、という方も多いと言われています。この物語はそんなオンラインの特性を活かした父と息子の交流記。息子の思惑通り、父の本性を見ることができるのか?普段は寡黙な父がオンラインで見せる本当の姿はどんなだったのか?結末が楽しみですね。
原作の書籍「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」はAmazonでも「感動した!」と絶賛評価を連発している作品。今回のドラマ化を機に一度は読んでおきたいものですね。
もしくはドラマを観ながら一緒に『ファイナルファンタジー XIV』をプレイするのも最高に楽しいと思いますよ。ドラマで登場するゲームの場所に行ってみる「聖地巡礼」が流行りそうですね。
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ドラマ『ファイナルファンタジー14 光のお父さん』のキャスト&相関図
稲葉光生/千葉雄大
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稲葉博太郎/大杉漣
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正田陽子/馬場ふみか
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袴田貴弘/袴田吉彦
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大野肇/長谷川初範
稲葉貴美子/石野真子
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マイディー/南條愛乃(声)
あるちゃん/寿美菜子(声)
きりんちゃん/悠木碧(声)
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