2018年4月2日(月)からスタートのNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。岐阜県を舞台に、高度経済成長から現代までを描いた物語で、永野芽郁、佐藤健ら豪華キャストが出演することで話題になっています。
そんな朝ドラ『半分、青い。』を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は朝ドラ『半分、青い。』の見逃し動画を視聴する方法や再放送日程について紹介していきます。
見出し
朝ドラ『半分、青い。』の再放送日程
朝ドラ『半分、青い。』は毎週月曜から土曜の8時から8時15分まで放送されていますが、再放送やBSプレミアム、ダイジェスト放送は次の通り、放送されます。
- 【NHKの再放送】12時45分から13時(毎週月曜から土曜)
- 【BSプレミアムの再放送】11時30分から11時45分
- 【NHKのダイジェスト20分版】毎週日曜日の11時から11時20分
- 【NHKのダイジェスト5分版①】毎週土曜日の14時50分から14時55分
- 【NHKのダイジェスト5分版②】毎週日曜日の5時45分から5時50分/17時55分から18時
朝ドラ『半分、青い。』の見逃し動画配信はU-NEXTで視聴可能
第1話から最終回までもう一度じっくり観たい!という方は動画配信サービスのU-NEXTで視聴可能です。
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・『ひよっこ』や『わろてんか』などの過去の朝ドラや大河ドラマなどのNHK作品も視聴可能!
→NHK作品は無料ではありません。
・最新ドラマの見逃しや過去の名作、話題の映画が超充実!
・動画配信本数120,000本以上!国内最大級!
・アニメや電子書籍、雑誌も視聴できる!
・スマホやタブレット、PCなどでいつでもどこでも視聴可能!
・おすすめ度:★★★★★
NHKのドラマは見放題対象作品ではないけれど・・・
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U-NEXTで視聴できるドラマ例
- 『半分、青い。』(永野芽郁主演):2018上半期朝ドラ
- 『シグナル 長期未解決事件捜査班』(坂口健太郎主演):2018春ドラマ
- 『崖っぷちホテル!』:(岩田剛典主演):2018春ドラマ
- 『未解決の女 警視庁文書捜査官』(波瑠主演):2018春ドラマ
- 『正義のセ』(吉高由里子主演):2018春ドラマ
- 『おっさんずラブ』(田中圭主演):2018春ドラマ
- 『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(神木隆之介主演):2018春ドラマ
- 『デイジー・ラック』(佐々木希主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『特捜9』(井ノ原快彦主演):2018春ドラマ
- 『家政夫のミタゾノ2018』(松岡昌宏主演):2018春ドラマ
- 『孤独のグルメSeason7』(松重豊主演):2018春ドラマ
- 『ラブリラン』(中村アン主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『いつまでも白い羽根』(新川優愛主演):2018春ドラマ
- 『声ガール!』(福原遥主演):2018春ドラマ
- 『警視庁捜査一課長Season3』(内藤剛志主演):2018春ドラマ
- 『anone』(広瀬すず主演):2018冬ドラマ
- 『BG身辺警護人』(木村拓哉主演):2018冬ドラマ
- 『FINAL CUT』(亀梨和也主演):2018冬ドラマ
- 『トドメの接吻』(山崎賢人主演):2018冬ドラマ
- 『ホリデイラブ』(仲里依紗主演):2018冬ドラマ
- 『明日の君がもっと好き』(市原隼人主演):2018冬ドラマ
- 『バイプレイヤーズ2018』(遠藤憲一ほか主演):2018冬ドラマ
- 『女子的生活』(志尊淳主演):2018冬ドラマ
- 『西郷どん』(鈴木亮平主演):2018大河ドラマ
- 『越路吹雪物語』(瀧本美織&大地真央主演):2018冬の昼ドラマ
- 『リピート 運命を変える10か月』(貫地谷しほり主演):2018冬ドラマ
- 『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』(伊藤淳史主演):2018冬ドラマ
- 『御茶ノ水ロック』(佐藤流司主演):2018冬ドラマ
- 『奥様は、取り扱い注意』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
- 『精霊の守り人』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
- 『明日の約束』(井上真央主演):2017秋ドラマ
- 『ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ』(米倉涼子主演):2017秋ドラマ
- 『科捜研の女17シーズン』(沢口靖子主演):2017秋ドラマ
- 『この声をきみに』(竹野内豊主演):2017秋ドラマ
- 『マチ工場のオンナ』(内山理名主演):2017秋ドラマ
- 『アシガール』(黒島結菜主演):2017秋ドラマ
- 『植木等とのぼせもん』(山本耕史主演):2017秋ドラマ
- 『オトナ高校』(三浦春馬主演):2017秋ドラマ
- 『今からあなたを脅迫します』(ディーン・フジオカ主演):2017秋ドラマ
作品の配信情報は2018年4月25日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページをご確認ください。
- 『わろてんか』(葵わかな主演):2017下半期の朝ドラ
- 『ひよっこ』(有村架純主演):2017上半期の朝ドラ
- 『べっぴんさん』(芳根京子主演):2016下半期の朝ドラ
- 『とと姉ちゃん』(高畑充希主演):2016上半期の朝ドラ
- 『あさが来た』(波瑠主演):2015下半期の朝ドラ
- 『まれ』(土屋太鳳主演):2015上半期の朝ドラ
- 『マッサン』(玉山鉄二主演):2014下半期の朝ドラ
- 『花子とアン』(吉高由里子主演):2014上半期の朝ドラ
- 『あまちゃん』(のん主演):2013上半期の朝ドラ
- 『西郷どん』(鈴木亮平主演):2018年の大河ドラマ
- 『おんな城主直虎』(柴咲コウ主演):2017年の大河ドラマ
- 『真田丸』(堺雅人主演):2016年の大河ドラマ
- 『龍馬伝』(福山雅治主演):2010年の大河ドラマ
この他、2018年や2017年放送の民放連続ドラマなど多数配信!
作品の配信情報は2018年4月25日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページをご確認ください。
朝ドラ『半分、青い。』の感想や評価に関するアンケート
朝ドラ『半分、青い。』についての感想や評価のアンケートを実施しました。その声を紹介します。
お腹の中の胎児が、母親の晴や父親の宇太郎への思い語る場面は、斬新過ぎると感じました。夫の宇太郎は妻の晴が持病があることで出産を悩んでいる時に、晴の体が一番大切である事と、晴が決めた事なら応援するという場面はカッコ良すぎると思うのと、宇太郎の衣装や髪型が、ヒーローのようで面白く、次回が待ち遠しいです。
片耳失聴というハンディを持つヒロインということで、少し緊張して見始めたものの、軽快で楽しい展開にワクワクしました。雨音も片耳だからこそ体験できる楽しさに結びつけて満喫するなんて、その発想が素敵です。また、胎児が感情を持ち、お母さんのお腹の中で語るところも不思議で面白かった。朝ドラと言えば、ヒロインの半生を描くため、若い時代から歳を重ねても違和感ないようなビジュアルに驚かされますが、今回の松雪泰子さんと滝藤賢一さんの若干感じる不自然さも親しみを持てました。そして、星野原さんの主題歌。コミカルな雰囲気漂うドラマとマッチしたポップな音楽で、朝から楽しい気分になれました。ラブストーリーのイメージが強い北川悦吏子さんですが、どんな胸キュンストーリーを見せてくれるのか楽しみです。
3月まで放送されていた「わろてんか」は、安心感はあったのですが以前にも観たような朝ドラだなあと感じていました。しかし「半分、青い」は、とても新鮮味があり、明日はどうなるんだろう、これからどんなことが待ち受けているんだろうと、わくわくするような第一話でした。第1話なのに、まだ主人公が生まれてこなかったというエピソードも楽しかったですし、役者の方々の台詞やナレーションも軽妙で、朝から朗らかな気持ちになりました。
事前の情報一切なしで拝見しました。時代背景の説明がとてもわかりやすく、登場人物の服装でも細かくよく表現されていた。父親役の滝藤さんのオロオロした様子と、乳首をつねる陣痛中の母親役の松雪さん、医師役の余さんのコンビネーションが秀逸。そして、一話ではまだ、主人公がお腹の中で眠ってしまっていて誕生してしないところにおかしく笑いました。今後にも期待します。
赤ちゃんが生まれるまでの家族の反応が面白いですね。特に「名前ノート」をつけている祖父の仙吉(中村雅俊)に時代の流れを感じした。それを見守る祖母の廉子(風吹ジュン)の優しげな表情もよかったです。父親役の滝藤賢一と母親役の松雪泰子のちょっとほっこりするやりとりも面白いです。胎児がしゃべるという設定もよくて、あっという間に初回15分が過ぎました。初回は合格点で、次が見たいと思える内容でした。
やはり、赤ちゃんの誕生は感動します。しかも、晴さん、体が弱い上に超難産。よく持ちこたえてくれました。赤ちゃん誕生後のキラキラした日光が、赤ちゃんの誕生を祝してくれているようでとても良かった。可笑しかったのは和子さん。いくら晴さんが大変だったとは言え、いつ産気づいてもおかしくない妊婦がいるのに、ドクターやナースはおろか、事務スタッフまでいなくなるなんて。しかも、当の本人が焦っていないところがコミカル。原田知世さんがこんな役を演じるなんて、なんだか新鮮で良かったです。
やっと主人公のすずめが生まれて良かったです。普通、出産シーンって緊迫してたりするけど、お腹の中の赤ちゃんにナレーションが付いていたり、まわりのメンバーもほんわかとした雰囲気で見守っていたりと、全体的な雰囲気がほのぼのしていて楽しく見ることができました。お母さんの松雪泰子さんも相変わらずお綺麗で、とても魅力的でした。
出産に2話もかけた事で「本当に難産だったんだなあ」と登場人物たちの気持ちに共感できました。そして鈴愛が寝かされたベッドの横にいた赤ん坊……これはきっと高校編にも登場していた幼馴染の律くんですよね。まさか産まれたばかりの赤ん坊の頃から知り合いだったとは。こんな小さい頃から一緒にいるともう兄弟のような感覚だと思いますが、この二人がこれからどうなっていくのかも楽しみですね。
永野芽郁ちゃんの声がとにかくかわいい!無事に生まれてきた赤ちゃんにお母さんがかけた、お猿さんみたいという言葉にクスッと笑ってしましました。最後の赤ちゃん同士見つめあっていたところもほのぼの癒されましたし、ふたりの表情もナレーションとマッチしていて面白かったです。同じ日に同じ場所で生まれたふたりのこれからがとても楽しみです。
初孫誕生に沸き立つ家族の雰囲気をみるのが面白いです。昭和の時代は、今より一族の意識が強く、特に初孫は皆に可愛がられたものです。昭和の人間味あふれるあったかい雰囲気がよく描かれていて、みていてほっこりします。永野芽郁のナレーションも、面白みがあっていいですよ。胎児がナレーションするって発想自体が斬新です。
鈴愛と律の「まだ名前が無い頃からの知り合い」というのが何だか素敵ですね。時代は一気に二人の小学生編へと飛びましたが、その頃になると二人の関係がどうなっているのかが気になって、次回の放送が楽しみです。それからお互いの実家――食堂と写真館も時代の流れと共にどうなっていくのかも注目しています。
楡野家の人達はどうなっているのか。普通、赤ちゃんが生まれるとなれば、出産前からあれこれ名前を考えるものなのでは?それを、初めての赤ちゃんなのに忘れていたなんて。萩尾家に気付かされてから、一同大慌てで名前を考えはじめたので、どんな名前になるのか不安でした。宇太郎さんの思入れがあるという“クミコ”が上がった時には、どうなることかと驚かされました。いくらなんでも、フラれた相手の名前を付けるなんて、晴さんに失礼過ぎです。結局決まったのは、すずめ。なかなか良い名です。響きも可愛いけど、“鈴愛”の字がさらに可愛いと思う。女の子らしくて、みんなに愛されそう。おじいちゃんの“つくし”も良かったけど、個人的には“すずめ”が好み。“すずめ”で良かったです。
鈴愛の心の声に続き、律の心の声も。この先、良いことも、悪いことも、ライバルになりそうな予感がありますね。また、鈴愛の母親晴も、律の母親和子に対して、名付けのライバル心。なんだか可愛らしくて、ホッコリしました。さて、成長した鈴愛は、想像通り、お転婆のようで、何が起こるのか、ドキドキです。
やっとすずめちゃんが生まれおじいちゃんやおばあちゃんがすずめちゃんの名前を命名するまでの顛末が面白かったです。またおばあちゃんとおじいちゃんの会話も面白いですね。また同じ日に同じ病院で生まれた幼馴染との対面からすずめちゃん家族と幼馴染との対比が面白かったです。
親にも「猿」と言われて、律との初めての対面でも「猿」と見られる展開が面白く、「猿女と美男」の物語のように感じます。出産は大変危険を伴うという事は知っていますが、晴のように難産の場合の方が、頑張ったねと言われてしまいがちに感じてしまい、するりと産まれた律が言うように、全て出産は立派で素晴らしく、祝福すべき事なんだと思いました。
鈴愛の発想、可愛すぎです。おばあさんに先立たれ、落ち込んでいるおじいちゃんのために三途の川を隔てて話せる糸電話を作ってやりたいだなんて。鈴愛は小学校3年生とのことですが、3年生って案外ピュアなのですね。それにしても、律のお坊ちゃまぶりは半端ないです。普通は、女の子がお嬢様で男の子がやんちゃというパターンが多いと思いますが、今回は逆。それでも仲良しの二人。きっと鈴愛が病弱な律を守ってあげているんだろうと思うと微笑ましいです。鈴愛は将来何かを発明するようですが、今回の糸電話が伏線になるのかも。三途の川は無理だと思うけど、展開が気になります。
数年の間にお婆さんが他界したり、お爺さんも食堂経営を子供たちに任せて畑の世話をしていたりと少し寂しい気持ちにもなりました。それと同時に、小さな子供が走り回る賑やかな商店街の風景には心癒されました。新しい世代を担う子供がたくさん控えています。また、そんな子供達の自由な発想や独特のやり取りも見ていてとても面白いですね。鈴愛たちがどんな愉快な子供時代を過ごしていくのか楽しみです。
おばあちゃんが、早々と亡くなっていたことには、残念です。だから、おじいちゃんは、注文マチガイガ多いのかなと。でも、鈴愛は、元気一杯、お転婆に成長。微笑ましいですね。一方、律は、賢く落ち着いた男の子に成長。なんだか、鈴愛に振り回されていきそうな予感がします。でも、律くん、発明家ですね。スゴい!
おばあちゃんの廉子さんが亡くなってたことやおじいちゃんの仙吉が一気に年取っていて寂しかったです。もうちょっとピンピンとしたおじいちゃんでいて欲しいなぁ、と思いました。小学生に上がった鈴愛がお転婆でかわいいですね。これからも正反対の性格の頭のいい律やブッチャーとのそれぞれの凸凹コンビも期待してますが。「ふるさと」の歌詞「うさぎ追いし〜」誰もが子供の頃に一度は思ってしまう疑問に律は「本気?」の返し。相当頭いいなこの子。思いながら見てしまいました。そんな鈴愛が考えていたことがおじいちゃん想いなことで心がホワッと温かくなりました。
スズメがリツに対して、ふるさとを演奏してほしいと言って、御礼にキャベツを渡すところで、普通子供がキャベツもらってもうれしくないよなぁと思っていたら、いやいやながら「ソースかけて食べる」と言って、要求に応えたところが、心優しいリツの一面が垣間見えて、思わずクスッと笑ってしまいました。あと、ブッチャーというあだ名と、子供ながらブッチャーそっくりなところが面白かったです。
鈴愛、律たちによる糸電話プロジェクト。100メートルの川を挟んで、会話が出来るなんて、スゴい。大成功ですね。でも、飛んできた虫に驚き、大騒ぎ。律くんが、川に落ちてしまいました。ゼンソクがある律くん。大丈夫なのでしょうか?心配です。一方、鈴愛のおじいちゃん。やっぱり、おばあちゃんが居なくなって元気が無いですね。そこへ、自転車で、転倒。こちらも、とても心配です。
鈴愛のあだ名が「カラス」というのには笑いましたが、そんなカラスだのブッチャーだの言い合っている仲でも協力して長距離糸電話に挑む光景は微笑ましかったです。何か楽しい遊びを見つければあっという間に仲良くなる年頃ですよね。一方でお婆さんを亡くしてしまった楡野家に少し暗い雰囲気が。特に落ち込みが激しい仙吉は、その上さらに自転車で転倒したりと散々ですが、どうにか元気を出してもらいたいところですね。
糸電話が懐かしすぎます。当方40代ですが、今の子供は、こういうことをして遊ばないでしょうね。鈴愛ら子供が無邪気に、だけど真剣に、おじいちゃんと亡くなったおばあちゃんが話せるようにと思っているところが面白いです。朝ドラでは、子供の成長過程がよく描かれますが、鈴愛はおばあちゃんの死で「生と死」について学んでいるのですね。こういうことをして、おばあちゃんが決して戻ってくることがないことを知ります。それが「死」というものです。ストーリーというより5話はちびっ子たちの無邪気さにほっこりしました。(最後のカエルのウインクはCGでしょうか?模型でしょうか?ちょっと気になりました。)
ベストテンごっこに懐かしさを覚えました。鈴愛と菜生が二人で歌った聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」やジュディ・オングの「魅せられて」が、とても懐かしかったです。思わず笑ってしまったのが、菜生は聖子ちゃん役だったのかと聞かれたら、黒柳徹子役だったと答えたシーンです。確かに、菜生は聖子ちゃんではないかも。子供ながら鋭いです。そして驚いたのは、ブッチャーがまさかのお坊ちゃまだったこと。言われてみると、本名は“西園寺龍之介”で、身なりもお坊ちゃま風です。律は見るからにお坊ちゃまですが、ブッチャーからは想像もつきません。ブッチャーに関しては、お母さんやお姉さんも個性的なので、これからもちょくちょく登場して欲しいです。
糸電話を川を渡してつなごうとする鈴愛の計画に、律や龍之介達が協力し実行するところは、児童の演技ながらほのぼのとしていて、自分の少年時代を思い出させてくれた。鈴愛の幼少期を演じている矢崎由紗は、天真爛漫によく演じていると思う。糸電話で話す律と柱を支える龍之介の掛け合いもほのぼのとしていて楽しい。ここまでの場面は、大人の演技より子供たちの演技の方が光っているように思う。
まとめ
今回は永野芽郁主演の朝ドラ『半分、青い。』の再放送日程や見逃し動画の視聴方法を紹介してきました。
- 再放送は毎日放送されている!
- もう一度最初から観たい場合はU-NEXTで視聴できる!
- U-NEXTで朝ドラを観るのは無料ではないが、ポイントを使えばお得に視聴できる!
- U-NEXTは朝ドラや大河ドラマ、最新ドラマや過去の名作、映画などがたくさん視聴できる!
U-NEXTはかなりお得で便利なサービスなので、おすすめです!
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