2017年11月20日(月)21時からフジテレビ系列で放送される秋ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか?~』第5話。少しづつ政治家としての処世術を身につけつつある篠原涼子からますます目が離せませんよね。
そんな『民衆の敵』5話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか?~』5話の見逃し動画を視聴する方法や、あらすじ、視聴者感想アンケートの結果を紹介していきます。
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- 『民衆の敵』(篠原涼子主演):2017秋ドラマ
- 『明日の約束』(井上真央主演):2017秋ドラマ
- 『刑事ゆがみ』(浅野忠信&神木隆之介主演):2017秋ドラマ
- 『花にけだもの』(中村ゆりか主演):2017秋ドラマ
- 『Good Morning Call Our Campus Days』(福原遥主演):2017秋ドラマ
- 『パパ活』(渡部篤郎&飯豊まりえ主演):2017秋ドラマ
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- フジ『民衆の敵』(篠原涼子主演)
- 関テレ『明日の約束』(井上真央主演)
- 日テレ『奥様は、取り扱い注意』(綾瀬はるか主演)
- テレ朝『科捜研の女17シーズン』(沢口靖子主演)
- テレ朝『ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ』(米倉涼子主演)
- フジ『刑事ゆがみ』(浅野忠信&神木隆之介主演)
- テレ東『新宿セブン』(上田竜也主演)
- テレ朝『オトナ高校』(三浦春馬主演)
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『民衆の敵』第5話のあらすじ
佐藤智子(篠原涼子)は、犬崎和久(古田新太)に借りを作りながらも、岡本遼(千葉雄大)が提案した行き場のない子供たちを支援する子供食堂の創設を藤堂誠(高橋一生)ら、新人議員たちと協力して議決に持ち込んだ。その後、智子は「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を誠から教えられる。日本人は仕事を優先して休暇も取りにくい状況にあるということ。智子も平田和美(石田ゆり子)とそんな体験をしたばかり。駿平(鳥越壮真)たちの遠足に参加できなかったのだ。まず実践してみたらという誠に、智子はSNSに長期休暇を取ると書き込む。
そんな智子に男から電話が入る。男は手紙を読んでもらえたかとだけ言って電話を切った。智子はバッグから手紙を取り出す。手紙は市議会に汚職議員がいるという告発文だった。智子は小出未亜(前田敦子)や 園田龍太郎(斎藤司)に手紙の内容を聞いてみるが、2人ともそそくさと去ってしまう。ランチを一緒にした和美にも、先ほどの出来事を聞く智子。和美は下手につついたら、智子たちにも火の粉が降りかかるので慎重に扱うように忠告。智子は和美に汚職の件を調べてほしいと頼む。
その夜、智子は落ち込んでいた。SNSでの長期休暇の書き込みが不評の嵐なのだ。公平(田中圭)は議員としてろくな活動もしていないのに当たり前、SNSへは市議として何をしたかを書いた方がいいと促す。すると、智子は汚職まみれの議員がいるとの告発を調べると書き込んで…。
第5話のキーワードは「ワークライフバランス」
『民衆の敵』は毎話、話題になっている社会問題を扱っていますよね。今回は「ワークライフバランス」という働き方に関することがテーマになります。このワークライフバランスという言葉自体は何年も前から提唱されていた言葉ですが、日本では中々定着していなかったのが現状。しかし、2015年に発生した電通の社員の方が過労により自殺したことが大きな問題になったことを契機に、少しづつ変わってきていると言われていますね。
日本の企業制度も少しづつ変わってきている
これまでは夜の10時、11時、12時でも平気で仕事をしていましたが、最近では夜の10時に完全消灯にして社員全員を退社させるようにしたり、定時退社日やプレミアムフライデーを採用する企業も増えてきています。さらに、働く場所にとらわれない在宅勤務やテレワークという働き方も定着してきました。
ヨーロッパに比べればまだまだ働きすぎの日本
しかし、それでもヨーロッパの国々から比べればまだまだ働きすぎとも言える日本人。ヨーロッパは夏季休暇が2週間や1ヶ月取ったり、有給休暇は完全に消化するのがスタンダードと言われています。対して日本は夏季休暇は土日含めて9日間取れれば良いほうで、お盆期間の3日間ないしは5日間という会社がまだ多いですよね。
さらに、定時退社で強制的に退社したとしても、家に帰って仕事をしている方や、土日も家で仕事をしている方も多いのではないでしょうか。仕事をした履歴を残せないので、メールは送らない、社内のポータルサイトにはログインしないなどの、工夫をしている方も多いようですね。
ハードだけでなく、ソフト面の働き方改革が必要
現在の日本は制度や規制で働きすぎを解消しようとしていますが、それでは限界があるのが実情。「明日までにはここまでやっておかないと・・・」という日本人の真面目な気質や、会社からのプレッシャーがあるのでしょう。やはり帰るべきは日本人の意識ですよね。それは働く人々もそうですし、顧客としての寛容さや大らかさも必要でしょう。顧客が完璧を求めていれば、働く側も完璧で返したく成るのが日本人ですから。制度や規則などのハード面も大事ですが、これからは意識などのソフト面の改革が必要になってくるのではないでしょうか。
『民衆の敵』第5話の感想に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
智子の家で新人議員のみんながご飯を食べていたシーンはほんわかしていて面白かったです。藤堂が子ども好きで優しい顔をしていた所も良かったです。その反面、市長の秘書の望月が自殺する展開は衝撃的でした。望月が自殺してしまい真実が分からなくなってしまったので、今後どんな展開になっていくのか、智子は市長になるのか気になります。
まさか秘書の自殺で追及が止むとは……。一昔前はよくある話だったような気がしますが最近はすっかり忘れていました。追及が中途半端だとこういう風に逃げられたりもするんですよね。相手が限りなくクロに近くても、それを公表する時はしっかり証拠を集めてから。そんな基本をやっぱり大事にすべきなのだと再確認させられる結末でした。
主婦から新人議員そして来週はいよいよ市長選出馬かっていうところでドラマが終わりましたね。現市長の汚職は果てして事実なのかどうなのかも来週に持ち越しっていう感じでここは番組内で白黒ハッキリとさせてほしかったですね。それと残念なのは汚職に絡んで市長秘書が自殺したこと。このドラマはコメディータッチなところあるから自殺とかは演出しないでほしかったです。ましてや市長秘書の自殺なんてリアルにあってもおかしくないので、もうちょっと違う演出をしてほしかったですね。果たして現市長の汚職の疑惑に市長選にと次回放送も見逃せない内容になってますので楽しみです。
汚職疑惑について、結局ちゃんと問題を解決しないまま次の選挙モードに入る犬崎派に対して、そんなのおかしい!と必死に訴えるシーンに、とても考えさせられました。世間は、そんな状況を歯痒く感じることは正直よくありますが、実際のところ政治家はそんな時どんな風に思うのだろう?と考えながら観ました。
考えさせられました。やはり汚職は絶えないんだなと思いました。今日も智子は一生懸命議員として働いていた。こういう汚職があると一生懸命頑張ってる人が損をするなと思いました。これから犬崎がどんな行動を起こしてくるかなと言うところが気になる点です。二章がこれから楽しみです。
内部告発した人間が誰なのかがすごい気になります。市長の件なので市長側の人間ではないことは確かなのかなあ、すると犬崎派の誰かなのか、はたまたそれ以外の人間なのか。謎のまま終わってしまいました。汚職がきっかけで市長選挙が行われる。果たして誰になるのか、展開はどのようになっていくのか楽しみです。
ただの市長の汚職疑惑で終わるのかと思いきや、秘書の望月さんは亡くなるし、市長選挙をすることになるし、予想外の大きな展開がありました。正直市政エンターテイメントで死者を出してしまうのは、かなり残念でしたが、それがまさに市政のリアルなのかもしれません。明るいタッチでしたが扱われている内容はとても重い5話でした。
市長の秘書が市長をかばって命を絶ってしまった。でも市長はけろっとしていて、更には市長を辞職すると言い出した!その発言から、他の議員は選挙だ選挙だ!と言い騒いでいたところ、佐藤が「人1人亡くなっているのに、もう選挙選挙っておかしくないですか?!」と至って普通の感覚をぶつけてくれてスッキリしました。また佐藤は市長選に出ることになって、面白くなってきたと思いました。
政治家の秘書だけが責任を一身に背負って自殺してしまったのに、当の政治家たちは次の選挙のことばかり考えているという、見ていて怒りを覚える回でした。現実の世界でも、何か不祥事があると秘書の責任として問題を解決することがよくありますが、一般の会社なら部下の責任は上司の責任になるのに、おかしくない?と智子と同じように考えている人は多いと思います。智子は政治家でありながら、一般市民と同じ目線でおかしいことはおかしいと言ってくれるので、感情移入しながらドラマを見ています。
市長秘書が自殺で亡くなったのに、市長は、秘書がやったことと言い、真相はどこにあるのか、不明なままにしておき、市長選挙で、民意をとると言った点に考えさせられた。民意を取ればそれで、それで許させるのか。昨今の、日本だけでなく、選挙で勝てば、それでチャラになるという考え方に、世の中大丈夫かと不安を感じた。
まとめ
今回は11月20日放送の『民衆の敵』第5話の動画を視聴する方法を紹介してきました。ポイントは次の2つです。
- 放送から1週間以内ならTverやFOD(フジテレビオンデマンド)で視聴できる
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