2018年3月12日（月）21時からフジテレビ系列で放送される冬ドラマ『海月姫』第9話。月海と蔵之介の恋の行方がどうなるのか？最後まで目が離せませんよね。
そんな『海月姫』第9話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は月9『海月姫』第9話の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケートの結果を紹介していきます。
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- 『FINAL CUT』（亀梨和也主演）：2018冬ドラマ
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- 『トドメの接吻』（山崎賢人主演）：2018冬ドラマ
- 『隣の家族は青く見える』（深田恭子主演）：2018冬ドラマ
- 『ホリデイラブ』（仲里依紗主演）：2018冬ドラマ
- 『明日の君がもっと好き』（市原隼人主演）：2018冬ドラマ
- 『彼氏をローンで買いました』（真野恵里菜主演）：2018冬ドラマ
- 『家族の旅路』（滝沢秀明主演）：2018冬ドラマ
- 『明日の約束』（井上真央主演）：2017秋ドラマ
- 『民衆の敵～世の中、おかしくないですか？』（篠原涼子主演）：2017秋ドラマ
- 『奥様は、取り扱い注意』（綾瀬はるか主演）：2017秋ドラマ
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- 『新宿セブン』（上田竜也主演）：2017秋ドラマ
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『海月姫』第9話のあらすじ
倉下月海（芳根京子）は鯉淵蔵之介（瀬戸康史）や“尼～ず”が映ったテレビ番組を見た。『天水館』に帰って来いという仲間の気持ちが伝わり涙する月海。そんな月海にカイ・フィッシュ（賀来賢人）は戻りたければ戻っても良いと告げる。ただし、月海が戻れば『天水館』は取り戻せなくなると。月海はカイに従うしかない。
白いシャツに着替えさせられた月海はカイに雇われたデザイナーたちが集うサロン『CUBE』へ行く。オシャレ女子たちにドレスのデザイン画を見られる月海。すると彼女たちからカイに必要なのは利益になるデザインだと言われてしまう。月海のデザインはゴミにすぎないと。訂正しろと憤る月海をファヨン（伊藤ゆみ）が連れ出した。
ファヨンは在庫として売れ残った服が大量に置かれた倉庫を月海に見せ、全てを燃やしてしまうのだと教える。売れ残った服を安く売ったら、それを買った客は次回から定価では買ってくれないという論理だ。もちろん、月海には理解できない。
蔵之介と修（工藤阿須加）は月海を探す方法を花森よしお（要潤）と杉本（浜野謙太）に相談。杉本はカイの会社が行う来シーズンのショーモデルのオーディションに潜入して月海の居場所を探るよう提案した。蔵之介はオーディション会場へ。修も行きたかったが、イタリアに行っていた間に溜まった仕事をこなさなければならなかった。一方、“尼～ず”たちはジジ様（木南晴夏）の考えで自立のために仕事を探し始める。 （公式ホームページから引用）
カイフィッシュの提案は一見、好条件だが･･･
カイフィッシュ（賀来賢人）のパワープレイで何とか存続することが決まった天水館。しかし、その条件は月海（芳根京子）がシンガポールに行き、カイフィッシュの会社でデザイナーとして働くことでした。条件だけ見れば、すごく魅力的ですよね。天水館も存続し、月海は優秀な仲間が集う場所で自身の才能を磨くことができます。これまでのニート生活におさらばし、独立した女性として人生を歩むことができます。
月海が一人でシンガポールに行くのはあまりにもつらすぎること
しかし、そもそも天水館を月海が守りたいと思ったのは、ここが月海にとってかけがえのない居場所だからこそ。この場所を守る代わりに、自分が天水館を出ることになってしまっては、本末転倒と言わざるを得ません。そして、日本から遠く離れた場所で孤独に生きていくのも彼女にとってはとても辛いこと。
さらに、日本には蔵之介や修との恋愛が残っています。女性にとって大好きな男性の側にいるのは幸せこの上ないこと。自分のことを心から好きでいてくれるイケメン男性2人を残して旅立つのは切なすぎますよね。
カイフィッシュを打ち破るために立ち上がる蔵之介と修
もちろん、蔵之介も修も黙っていないでしょう。今の流れはカイフィッシュに完全に敗北したようなもの。男としてのメンツは丸つぶれです。そして、何よりも愛しの月海が自分のもとから離れることを黙って見過ごすわけにはいきません。
ここからは男のメンツと月海をかけた戦いのスタートです。蔵之介と修は”恋敵”ですが、今や共通の敵はカイフィッシュ。共通の敵ができたら例えライバルでも団結するのが男というもの。2人が力を合わせて、カイフィッシュを破ってほしいですね。
月海を巡る最後の戦いは蔵之介と修の一騎打ち
そして、見事カイフィッシュから奪還した後に、蔵之介と修による”月海をかけた最後の戦い”が始まるでしょう。女性を手に入れるために戦わなければならないのが男の宿命。月海を奪うか奪われるかのAll or Nothingの争いです。最後に笑うのは蔵之介か修か、見逃せませんよね。
『海月姫』第9話の感想・評価に関するアンケート
『海月姫』第9話についての感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
今まで散々働くことを拒んできた尼〜ず達が、自ら人と関わる仕事に就いたのは予想外でしたが、みんな破天荒な蔵之介に感化されたような気がします。そして月海を取り返すために、嫌々ながら協力して探し回った稲荷も、少しいい人に見えて来ました。そういう周りの姿を見て、こんなにも人に求められる月海をファヨンは羨ましく思ったのかもしれません。冷たいようで月海の味方になってくれた彼女の神対応にも感動しました。
あんなに自分たちの世界の外に出る事を恐れていた尼ーずが、月海の為に、天水館を出て自立する事を決意し、ちゃんと、めげることなく働くようになるなんて、最初の頃の彼女らからは想像もつきませんでした。居場所のつかめない月海を蔵之介始め、みんなで必死に探して、その時も、自らオシャレ人間たちに話しかけていて、その成長ぶりに、心を打たれました。
月海のためならば外へ仕事に出るし、知らない人にも声をかけて月海の手掛かりを聞いて回る尼～ずの面々。彼女達の自立の決め手となったのはお金でも生活の困窮でもなく友情でした。みんな良い友達を持ちましたね。最後に月海も揃って５人で天水館にお別れを告げていましたが、尼～ずはこれからも何らかの形で繋がりを保っていってほしいです。
月海を取り戻すために奮闘していた蔵之介。そんなに月海のことが大事だと思っているのなら、自分の気持ちを正直に言えばいいのにと思いました。毎回毎回もどかしいです…。修が月海に自分の目の前でプロポーズしたときも黙って見ていて、何も言わないなんて。蔵之介には母親と同じ2番ではなく、月海の1番になってほしいです。
月海がシンガポール行きをやめ、尼〜ずのみんなとまた一緒にいようと決心する展開になって本当に良かったです。そしてついに修が月海にプロポーズしましたね。蔵之介が2人を見る目が悲しそうだったのが印象的でした。もう蔵之介は2人が進展するのをこのまま見届けるつもりなのでしょうか。天水館の今後と三角関係の行方は最後までわかりませんね。どんな結末を迎えるのか次回も楽しみです。
天水館を守るために姿を消した月海の事を思い、尼ーずのみんながそれぞれ仕事をし始めたのには感動しました。ばんばさんの受付嬢がとても面白かったです。そしてばんばさんの顔が今回初めて見え、それを見た花森さんがカワイイと言っていたシーンも面白かったです。無事に月海が天水館に戻ってきて、本当に修と結婚するのか気になります。
海女ーズ達と蔵之介、修、そして稲荷達までもが協力して月海を見つけ出すところです。特に、花森と番場さんとのやりとりは笑えました。稲荷もいつのまにかいいやつなっていて、愛されキャラになっていたのもよかったです。みなで、最後の晩餐を囲むシーンも感動的でよかったです。
これまで、まややの顔(目)は出てくるシーンはあったのですが、ばんばさんの顔(目)はアフロに隠れて出てくることはありませんでした。しかし、今回初めて良いシーンでばんばさんの顔が出るシーンがありました。このドラマでのコメディ担当の花森さんがカワイイと言っていました。この、ばんばさんのお顔については、ストーリーの本筋から離れていますが、個人的には念願かなった感じです。話の本筋の方では、月海が戻ってくるシーンで、蔵之介と月海が抱き合うのか?と思ったら、先に修が抱きしめて、蔵之介の複雑な表情が良かったです。この異母兄弟の恋の行方がはっきりする最終回が楽しみです。
カイに雇われたデザイナーたちが、月海のデザインをゴミと同じように言われた時には、お前らデザイナーがゴミなんだよと言いたくなりました。尼ーずのジジ様が、月海の影響によって開眼したかのように思われる、自分たちの自立が必要という発言には、感動してしまいました。そんなジジ様が選んだ事務の仕事は、似合い過ぎていて完璧のように思えました。
見どころとなるのは蔵之介と修が必死になって月海を探すところかと思います。蔵之介も修も月海の事が好きで修は月海にプロポーズするつもりだが、蔵之介は修も月海もお互い好き同士だからどうする事も出来ずただ見てるしか出来ないところとか見逃せません。月海はほんとに修でいいのか、蔵之介はこのまま見てるだけでいいのかここが面白いところです。
まとめ
今回は芳根京子主演の冬ドラマ『海月姫』第9話の見逃し動画を視聴する方法や再放送日程について紹介しました。ポイントは次の2つです。
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