2016年10月22日公開の映画『バースデーカード』。橋本愛、宮崎あおい、ユースケ・サンタマリア、須賀健太、中村蒼ら豪華キャストが出演することで話題になっています。
そこで今回は映画『バースデーカード』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『バースデーカード』のあらすじ
10年後のあなたは希望通りの自分になれていますか?・・・・P.S. ママは、どんなあなたでも、大好きです。
何よりも家族を大切に想う母の願い。それは―。
引っ込み思案で臆病。けれど、とっても心優しい10歳の娘と、お姉ちゃん想いのやんちゃな息子。子どもたちの成長をこれからもずっと見守っていきたい。背中を押して励まし続けたい。側にいてあげたい。
けれどそれが・・・できない。
21世紀のキに、子どもと書いて紀子。いま、この時代に、確かに私という人間が存在した、という意味を込め、パパが付けてくれた名前です。小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で、クラス対抗のクイズ大会では、パパとママ、弟の正男と家族総出で協力してくれたのに、勇気が出せず一問も答えられませんでした。落ち込む私をいつも励ましてくれるのがママでした。優しくて、明るくて、そんなママのことが大好きでした。
このままずっと隣にいて安心させてくれる、と当たり前のように思っていました。10歳の誕生日までは・・・。
ママは病気に勝てず天国に行ってしまったのです。ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日。ある約束をしました。それは20歳を迎えるまで私たち姉弟に毎年手紙を贈ること―。
そして翌年、母がいない11歳の誕生日に、本当に手紙が届きました。“11歳ののんちゃんへ これからのんちゃんが20歳になるまで、毎年手紙を贈るので楽しみにして下さい”(公式ホームページから引用)
”我が子を思う親の愛”。これこそがもっとも強い愛情ですね。子どもの頃は気づかなかったけれど、自分が大人になるにつれて少しづつ理解し始め、そして自分が親になったときはじめて”親の愛”を本当に理解できるようになります。
子どもの成長が嬉しく最後まで見守ってやりたい、そう思うのが親心。この物語は病でそれが叶わなかった母親の愛の結晶が詰まった物語です。物語のクライマックスで母親の本当の愛を知ったとき、泣かずにはいられないでしょう。
ちなみに、この映画は小説や児童書化されています。
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映画『バースデーカード』のキャスト
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— 映画『バースデーカード』 (@birthdaycard_jp) 2016年9月7日
鈴木紀子(17~25歳)/橋本愛
鈴木芳恵/宮崎あおい
鈴木宗一郎/ユースケ・サンタマリア
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鈴木正男/須賀健太
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立石純/中村蒼
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谷原章介(本人)/谷原章介
美津代/洞口依子
石井沙織/木村多江
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