2017年6月17日からWOWOWで放送される夏ドラマ『宮沢賢治の食卓』。魚乃目三太の小説を原作に、鈴木亮平、石橋杏奈、山崎育三郎らが出演することで注目されています。
そこで今回はドラマ『宮沢賢治の食卓』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじ、原作について紹介していきます。
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ドラマ『宮沢賢治の食卓』のあらすじ&原作
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あらすじ
大正10年、青年・宮沢賢治(鈴木亮平)は花巻の実家から東京へ家出していた。その間も、心を捉えて離さないのは最愛の妹・トシ(石橋杏奈)のこと。ある日、実家からトシの大病をほのめかす電報が届く。急ぎ帰郷するが、大事はなさそうなトシ。電報は、家業を継がせたい父・政次郎(平田満)のはかりごとで、母・イチ(神野三鈴)もケロリとしたもの。
久々に帰郷したものの打ち込むべきことが見つからない賢治だったが、土産代わりにコロッケを家族に振る舞い喜ばれたことをきっかけに、“幸せを分かち合うこと”こそが自らの理想とする生き方だと気付く。農学校教師の職を得て、その理想を生徒たちに伝えていくことになる賢治。
音楽教師の嘉藤治(山崎育三郎)、いとしの君・ヤス(市川実日子)とのかけがえのない出会いにも恵まれる。しかしその一方、回復するかに思われたトシの体調が徐々に深刻な状態になりつつあることを、賢治はまだ知らなかった…。 (公式ホームページから引用)
自分の天職や理想となる生き方、本当の自分が輝ける場所を探している方は多いと思います。生き方に関する書籍やWEBサイトを見てみたり、セミナーに参加してみたり。しかし、探せど探せど見つからない、、、という方も多いのではないでしょうか。もしかしたら、理想の生き方や天職、自分の居場所というものは、宮沢賢治のように、日常のちょっとしたことがきっかけで”気づく”のかもしれませんね。
この物語は宮沢賢治が故郷の岩手県花巻市に戻って、農学校教師になってからのお話。自分の天職、人生に大きな影響を与えることになる出会いを経験する中、最愛の妹の体調が悪化していく、、、という苦難に遭遇します。宮沢賢治がいかにして、「雨の日も風の日も・・・」の境地にたどり着いたのか?その片鱗を垣間見ることができるでしょう。
原作は魚乃目三太の小説。文芸書のような装丁が素敵と話題!
このドラマの原作は魚乃目三太の小説「宮沢賢治の食卓」。内容はもちろん、装丁が文芸書のようなデザインでとっても素敵と話題です。Amazonでも楽天でも絶賛評価を連発しているので、今回のドラマ化を気に一度は読んでおきたいものですね。
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ドラマ『宮沢賢治の食卓』のキャスト
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宮沢賢治/鈴木亮平
<鈴木亮平出演のドラマ『特命指揮官 郷間彩香』撮影場所まとめ>
宮沢トシ/石橋杏奈
藤原嘉藤治/山崎育三郎
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櫻小路ヤス/市川実日子
宮沢イチ/神野三鈴
宮沢政次郎/平田満
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柳沢慎吾
おかやまはじめ
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竹財輝之助
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井之脇海
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犬飼直紀
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