2017年12月5日（火）21時から関テレ・フジテレビ系列で放送される秋ドラマ『明日の約束』第8話。まさかの衝撃的な展開が続いていますよね。
そんな『明日の約束』第8話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は『明日の約束』第8話の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、視聴者の感想アンケートの結果を紹介していきます。
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- 『明日の約束』（井上真央主演）：2017秋ドラマ
- 『ストロベリーナイト・サーガ』（二階堂ふみ主演）：2019春ドラマ
- 『ラジエーションハウス』（窪田正孝主演）：2019春ドラマ
- 『パーフェクトワールド』（松坂桃李＆山本美月主演）：2019春ドラマ
- 『ミラー・ツインズ Season1』（藤ヶ谷太輔主演）：2019春ドラマ
- 『小説王』（白濱亜嵐主演）：2019春ドラマ
- 『花にけだもの2』（中村ゆりか主演）：2019春ドラマ
- 『高嶺と花』（高杉真宙主演）：2019春ドラマ
- 『いつか、眠りにつく日』（大友花恋主演）：2019春ドラマ
- 『絶対正義』（山口紗弥加主演）：2019冬ドラマ
- 『後妻業』（木村佳乃主演）：2019冬ドラマ
- 『スキャンダル専門弁護士QUEEN』（竹内結子主演）：2019冬ドラマ
- 『トレース 科捜研の男』（錦戸亮主演）：2019冬ドラマ
- 『JOKER×FACE』（松本穂香＆松尾諭主演）：2019冬ドラマ
- 『SUITS スーツ』（織田裕二主演）：2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』（真矢ミキ主演）：2018秋ドラマ
- 『僕らは奇跡でできている』（高橋一生主演）：2018秋ドラマ
- 『黄昏流星群』（佐々木蔵之介主演）：2018秋ドラマ
- 『結婚相手は抽選で』（野村周平主演）：2018秋ドラマ
- 『Love or Not2』（山下健二郎主演）：2018秋ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』（渡辺麻友主演）：2018夏ドラマ
- 『グッド・ドクター』（山﨑賢人主演）：2018夏ドラマ
- 『絶対零度2018』（沢村一樹主演）：2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』（吉岡里帆主演）：2018夏ドラマ
- 『限界団地』（佐野史郎主演）：2018夏ドラマ
- 『いつまでも白い羽根』（新川優愛主演）：2018春ドラマ
- 『コンフィデンスマンJP』（長澤まさみ主演）：2018春ドラマ
- 『シグナル 長期未解決事件捜査班』（坂口健太郎主演）：2018春ドラマ
- 『グッドモーニング・コール our campus days』（福原遥主演）：2018春ドラマ
- 『隣の家族は青く見える』（深田恭子主演）：2018冬ドラマ
- 『海月姫』（芳根京子主演）：2018冬ドラマ
- 『彼氏をローンで買いました』（真野恵里菜主演）：2018冬ドラマ
- 『不倫食堂』（田中圭主演）：2018冬ドラマ
- 『民衆の敵～世の中、おかしくないですか？～』（篠原涼子主演）：2017秋ドラマ
- 『刑事ゆがみ』（浅野忠信＆神木隆之介主演）：2017秋ドラマ
- 『パパ活』（渡部篤郎＆飯豊まりえ主演）：2017秋ドラマ
- 『花にけだもの』（中村ゆりか主演）：2017秋ドラマ
- 『僕たちがやりました』（窪田正孝主演）：2017夏ドラマ
- 『セシルのもくろみ』（真木よう子主演）：2017夏ドラマ
- 『警視庁いきもの係』（渡部篤郎主演）：2017夏ドラマ
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『明日の約束』第8話のあらすじ
1年生のバスケ部員・圭吾（遠藤健慎）が謎の死を遂げた。世間が部内のいじめによる自殺だと騒ぎ立てる中、まるで圭吾の復讐をするかのように、バスケ部の関係者が何者かに襲われる。圭吾はかつて、幼なじみの香澄（佐久間由衣）をいじめていた人間を仕返しのために襲っていて、バスケ部への襲撃事件は、恩を感じていた香澄による復讐だった。その香澄はさらに1人の襲撃を予告して姿をくらませた。
本庄（工藤阿須加）と婚約した日向（井上真央）は、両家の顔合わせに向かう途中、圭吾の妹・英美里（竹内愛紗）が援助交際をしている現場に遭遇。その結果、顔合わせに間に合わず、尚子（手塚理美）から「恥をかかされた」と物凄い剣幕で怒鳴られる。さらに、そんな母親の愚痴をもらす日向に本庄の態度が豹変。怒りをあらわにし、「親を悪く言うな」と日向に手をあげる。
逃げるように本庄の元を去った日向は、家にも帰れず、偶然通りかかった霧島（及川光博）と学校へ。するとそこへ、警察に追われている香澄から「学校にいる」と連絡が入る。2人は慌てて辺りを探し回るが、香澄の姿はどこにも見当たらない。その隙に、香澄は霧島の鞄からあるものを盗み出していた――。翌日、恋人からの暴力にショックを引きずる日向の自宅を、本庄が訪ねて来て、尚子にもその事実が知られることに…。同じ頃、ジャーナリストの小嶋（青柳翔）の元には「吉岡圭吾が死んだ理由、教えます」と電話がかかってきて……。
一方、日向は、圭吾が自分と同じく、親の支配下で息苦しさを感じながら生きていたのではないかと考えていた。実際、ネット上では真紀子（仲間由紀恵）の“毒親”ぶりが次々に明かされ、誹謗中傷の的に。世論も一転し、真紀子が糾弾されていく…。（公式ホームページから引用）
まさか！？本庄が最低なDV野郎だった事が判明
第7話の最後で衝撃の事実が明らかになりました。日向（井上真央）の婚約者であり、これまで彼女を優しくサポートしてきた最大の理解者だと思われていた本庄（工藤阿須加）の態度が急変。表情や目つき、言葉づかいも別人のようになり、日向に暴力を奮います。まさかのDV野郎だったことが判明しました。
恐らく、本庄は日向に謝るでしょう。いつものような優しくて穏和な顔で。しかし、一度でもあの姿を観たら、もとに戻ることは難しいの世の常。あれが本庄の本性であるのだから。
よそ行きの顔がマイルドであればあるほど、注意が必要
人は外側の顔と内側の顔をもつもの。できれば人によく思われたいという思いがあるので、外面はなるべく良く見せようとするのものです。それは誰にでも少なからずあるでしょう。すべて本音だけを見せていたら何かと角が立つし、丸く収まるものも収まらくなってしまいます。
外面を良くしている分、内側の本音の部分に毒を溜め込みます。だから、内側の部分で話せる相手には、愚痴とか悪口が多くなるのです。だからこそ、外面が良すぎるとより多くの毒を溜め込み、内側では激しい暴力性をもっていることが少なくないのです。
本庄は外面が良すぎた
本庄の表向きのキャラクターはいつも冷静で優しく、穏和な笑みを浮かべながら話をよく聞いてくれる聖人君子タイプでした。理想的な彼氏であり、理想的な夫でしょう。しかし、逆に言えば外面が良すぎたとも言えます。
これだけストレスが溜まりやすい世の中でいつも優しく穏やかにいられることは用意ではありません。実質、ほぼ不可能と言っていいでしょう。それなのに、彼は穏やかすぎた。本来発散するべきストレスを腹の底に常に溜め込んでいる状態です。ふとした事で本音の部分が漏れてしまった時に激しい暴力性を発揮します。
一事が万事。日向は本庄と別れるべし
この本庄の本性とも言うべき部分を人生経験が豊富な母親の尚子（手塚理美）は直感的に見抜いていたのかもしれません。もしくは母親としての危険察知能力が働いた可能性もあります。「あーいう人に限って」と日向に釘を差していました。ある意味、日向には人の本質を見抜く経験が足りていなかったとも言えるでしょう。
何事も一事が万事。一度あったことは1万回繰り返します。あれは本庄の本性の氷山の一角であり、結婚すればすべてをむき出しにしてくるはず。本庄のようなDV野郎を更生させるのは至難の業です。さっさと見切って別れるのが吉ですが、日向はその決断ができるのか？第8話を見届けましょう。
『明日の約束』第8話の感想や評価に関するアンケート結果
第8話の感想についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
真紀子の圭吾に対する異常な執着は盗聴という度を超えた行為にまで及んでいて、圭吾はそれも分かっていて何処にも逃げ場がなかったのではないかなと思いました。その上、学校では霧島によりクラスで孤立するように仕向けられていたという衝撃の事実まで明らかになり、自由になるためには、自死しかないと思ってしまうのも無理はないと思いました。
自分もこんな毒親になったらどうしようといつも考えさせられます。吉岡も妹も完全に母親の被害者であり、死ぬしか自由になれなかったという言葉は辛くなりました。香澄からパソコンを預かった日向と霧島先生がついに直接対決するようなので、次回どんな真実が明かされるのか気になります。
まさかミッチーよりも仲間さんの方が先に敗れるとは思いもよりませんでした。圭吾くんの妹も家を出ていってしまって、これで吉岡家の問題はひとまず終わりそうな勢いです。そうして今度はミッチーこと霧島先生と戦っていく事になりそうな日向なのですが……こっちの方が手強そうなので心配ですね。彼の悪事を追及するとクラスや学校に与える影響も大きそうですし。日向は婚約者とも上手くいっていませんし、全てが終わった時に彼女はいったいどうなっているのか……。仕事でも恋人でも何でもいいから、何か一つは残っているといいんですけどね。
今回の放送では、これまで以上に子育てについて考えさせられました。親はよかれと思っていても、子供にとったら負担で逃げたくなる。子供と向き合わないといけないのに、親の自己満足で終わってしまう。。。子供の心を読めていない仲間由紀恵の情けなさ、子を持つ親として胸が痛かったです。カウンセラーの井上真央自身も、親からの、こうしなければならないという観念に縛られ、井上の親のあり方についても考えさせられました。及川光博が黒幕だと知って、今後の展開がすごく気になりました。及川がケイゴ君をいじめられるように仕向けたとゆうのが、どういった経緯なのか、早く知りたいです。
第8話は、親の愛情に飢えて育った、または歪んだ愛情を受けて育った人達の心の葛藤が主要なメッセージだったように感じます。また、圭吾の死の真相が少しづつ明らかになるストーリーとなっており、ドキドキしながら視聴しました。特に霧島先生がどのように圭吾の死に関わっているのか、今後の転換が楽しみです。
本庄がやたら尚子を誉めたり、尚子を悪く言う日向に暴力を振るったのか気になっていましたが、その理由が第8話で分かったシーンが興味深かったですし、その理由には考えさせられました。兄弟の格差や親が振り向いてくれないことへの辛さは、当事者にしか分からないと思いますし、ましてや別の問題を抱えている日向でも、本庄からしたら天国に見えるのかもしれないと感じました。
真紀子も尚子も寂しい女性なのかもしれないと、考えさせられました。2人とも子どもを自分の所有物のように扱うというのが共通点です。「子どもを自分だけのものにしておきたい」という想いからでしょうか。日向との交換日記で「日向はママを一生愛し続ける」と約束させていたのが、全てを物語っているように思います。悲しい事ですが、母親も誰にも愛されな人生を送って来て、その心の穴を子どもで埋めようとしているのかなと。子どもに愛していると言いながら、本当は自分を愛してほしいと思っているだけなのだから、子どもは親の愛を感じられなくて当然なのかなと思いました。そろそろクライマックス突入です。そういう不幸な親子関係がどんな形で決着を迎えるのか、とても興味深いです。
霧島先生に何かあるだろうなとは思っていたけど、やっぱりな展開になりました。先生で、こういう人いたらって考えたら怖くなりました。霧島先生にどんな事情があり、こういうことになってしまったのかを、早く知りたいです。このドラマを見て毎回思うことは、人間の人格は家庭環境がかなり影響してくるのだなということです。
今回も様々な「家族の形」というものが出てきていて、それぞれについて考えさせられました。特に、兄の死という悲しみを抱えながらも、もしかしたら今度は自分のことを母親から見てもらえるかもしれない、と葛藤する吉岡英美里は、大人に見えてもまだまだ子供なんだなと思いました。日向に抱きしめられて涙を流すシーンは感動的で、こちらまでジーンときてしまいました。圭吾の死の状況について、少しずつ明らかになっていき、目が離せませんでした。
井上真央さんの婚約者が、親の悪口を言われ凶変して、暴力をふるったシーンが、ショッキングでした。好青年に見えたので、凄く残念です。一度、失った信用は元には戻らないと思います。学校では、同僚の及川光博さんが、イジメの発端を仕向けていた事実が分かり、人間は信用できないと考えさせられます。
まとめ
今回は12月5日放送の『明日の約束』第8話の動画を視聴する方法を紹介してきました。ポイントは次の2つです。
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