ドラマ『この世界の片隅に』ロケ地！茨城、栃木、群馬の撮影場所！

2018年7月15日（日）21時からTBS日曜劇場枠で放送スタートの夏ドラマ『この世界の片隅に』。松本穂香、松坂桃李、尾野真千子、村上虹郎、二階堂ふみ、榮倉奈々らが出演することで話題になっています。そこで今回は『この世界の片隅に』の舞台の一つとなる茨城県、栃木県、群馬県の北関東のロケ地について紹介していきます。

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1 ドラマ『この世界の片隅に』茨城県・栃木県・群馬県のロケ地まとめ
2 『この世界の片隅に』その他のロケ地まとめ

ドラマ『この世界の片隅に』茨城県・栃木県・群馬県のロケ地まとめ

茨城県の撮影場所は大子町の旧上岡小学校

茨城県久慈郡大子町にある旧上岡小学校。井上真央主演の朝ドラ『おひさま』や吉高由里子主演の朝ドラ『花子とアン』のロケ地に使われたことで一躍有名になりました。校舎の内部も雰囲気がありますよね。

『この世界の片隅に』でもこの旧上岡小学校が撮影地になっていることがわかっています。

大子町といえば、TBSドラマ版この世界の片隅に、旧上岡小学校で撮影したらしいな？
— 堀 (@horitarou_br) 2018年6月5日

やはりTBSドラマ日曜劇場『この世界の片隅に』の大子町での撮影は旧上岡小学校なのか・・・？>RTs
— ねこ川いがり (@igari_n) 2018年6月2日

大子町がエキストラを募集していましたね。学校のシーンで撮影が行われたということなので、劇中に登場する昭和15年にすず（松本穂香）が通っていた学校は旧上岡小学校が撮影地になっていることがわかっています。

旧上岡小学校の住所：茨城県久慈郡大子町上岡987-3

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栃木県の撮影場所は旧栃木町役場庁舎（栃木市役所別館）

栃木県栃木市にある旧栃木町役場庁舎（栃木市役所別館）。大正時代に作られた建物で歴史を感じさせる木造建築の洋館ですが、登録有形文化財に指定されています。ここで松本穂香と松坂桃李が撮影をしていたという目撃情報がありました。

先日のアド街でも紹介された栃木市旧市役所。大正時代に作られた建物なんだけど、何かの撮影で松坂桃李くんが来ているようで。。。ブレてるからホントかどうかわからないけども、暑い中お疲れ様ですね。　#松坂桃李　 #ドラマ　 #映画　 #栃木 pic.twitter.com/siB34nGK2L
— しおちゃん@7/14GARRET udagawa (@shiochama24) 2018年7月9日