Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
さらに、Paraviで『クロサギ』、『フルーツ宅配便』、『世界から猫が消えたなら』、『釣りバカ日誌』、『銀魂』など、山下智久、濱田岳、菜々緒の出演作品も多数配信中!
見出し
- 1 『インハンド』の再放送日程は?
- 2 『インハンド』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
- 3 『インハンド』の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
- 4 『インハンド』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
- 5 『インハンド』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
- 5.1 第1話のあらすじ
- 5.2 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.3 第2話のあらすじ
- 5.4 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.5 第3話のあらすじ
- 5.6 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.7 第4話のあらすじ
- 5.8 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.9 第5話のあらすじ
- 5.10 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.11 第6話のあらすじ
- 5.12 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.13 第7話のあらすじ
- 5.14 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.15 第8話のあらすじ
- 5.16 第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.17 第9話のあらすじ
- 5.18 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.19 第10話のあらすじ
- 5.20 第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.21 最終回(第11話)のあらすじ
- 5.22 最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 6 まとめ
『インハンド』の再放送日程は?
すべての放送日程は終了しました。
フルで視聴したい方は見逃し動画で視聴できます。詳しくは下をCheck↓↓
『インハンド』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverで無料視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Tver | 配信終了 (配信期間:6/21(金)22:55~7/19(金)21:59) |
第1話から最終回までの見逃し動画を通しで視聴したい方は下をCheck↓↓
TverやネットもTBSオンデマンドの注意点
- 最新話の放送から1週間以内しか視聴できない
- 30秒から1分程度のコマーシャルが2~3回程度流れる
最新話から1周間以上経過してしまった方、最初からじっくり何度も観たい方、コマーシャルなしで観たい方は下をCheck↓↓
『インハンド』の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
最新話の放送から1週間経過後は、TverやネットもTBSオンデマンドで視聴できませんが、見逃し動画配信サービスで視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Paravi | ◎ |
現在はParaviで配信されています。
Paraviの特徴を見ていきます↓↓
Paraviのポイント
・月額925円(税別)
・30日間の無料お試し期間あり!
・TBS、テレ東系作品が豊富!独占配信も多数!
・『インハンド』が視聴できる!
・映画やバラエティ番組も豊富!
・WOWOWドラマも視聴できる!
・安心のテレビ局×新聞社系列の運営。(TBS/テレビ東京/日経新聞/WOWOWの合弁会社が運営)
・Paraviだけでしか観れないオリジナルコンテンツも多数配信!
・おすすめ度:★★★★★
人気作品が圧倒的に多いTBS系ドラマを視聴でき、Paraviでしか視聴できないTBSドラマも多数あります。WOWOWのドラマが視聴できるのもかなりポイント高いですよね。いま一番オススメの動画配信サービスです!
- 『インハンド』(山下智久主演):2019春ドラマ
- 『集団左遷!!』(福山雅治主演):2019春ドラマ
- 『きのう何食べた?』(西島秀俊&内野聖陽主演):2019春ドラマ
- 『わたし、定時で帰ります。』(吉高由里子主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル 町工場の奇跡』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『癒されたい男』(鈴木浩介主演):2019春ドラマ
- 『四月一日さん家の』(ときのそら主演):2019春ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『初めて恋をした日に読む話』(深田恭子主演):2019冬ドラマ
- 『グッドワイフ』(常盤貴子主演):2019冬ドラマ
- 『新しい王様』(藤原竜也主演):2019冬ドラマ
- 『メゾン・ド・ポリス』(高畑充希主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『さすらい温泉 遠藤憲一』(遠藤憲一主演):2019冬ドラマ
- 『中学聖日記』(有村架純主演):2018秋ドラマ
- 『下町ロケット2018』(阿部寛主演):2018秋ドラマ
- 『大恋愛 僕を忘れる君と』(戸田恵梨香主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『天 天和通りの快男児』(岸谷五朗主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『tourist』(三浦春馬主演):2018秋ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳主演):2018秋ドラマ
- 『この世界の片隅に』(松本穂香主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『花のち晴れ 花男Next Season』(杉咲花主演):2018春ドラマ
- 『あなたには帰る家がある』(中谷美紀主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『執事 西園寺の名推理』(上川隆也主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『きみが心に棲みついた』(吉岡里帆主演):2018冬ドラマ
- 『アンナチュラル』(石原さとみ主演):2018冬ドラマ
- 『陸王』(役所広司主演):2017秋ドラマ
- 『コウノドリ2017』(綾野剛主演):2017秋ドラマ
この他、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの人気作品も多数配信中!
配信情報は2019年6月21日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
- 『クロサギ』(山下智久、堀北真希、加藤浩次):2006春ドラマ
【Paraviで視聴できる濱田岳出演作品】
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳、仲里依紗、荒川良々):2019冬ドラマ
- 『釣りバカ日誌2 新米社員・浜崎伝助』(濱田岳、西田敏行、広瀬アリス):2017春ドラマ
- 『世界から猫が消えたなら』(佐藤健、宮崎あおい、濱田岳):2016公開の映画
- 『釣りバカ日誌 新入社員・浜崎伝助』(濱田岳、西田敏行、広瀬アリス):2015秋ドラマ
- 『お先にどうぞ』(濱田岳、高梨臨、関めぐみ):2013夏ドラマ
- 『終電バイバイ』(濱田岳、中村倫也、入山法子):2013冬ドラマ
- 『ピースボート』(濱田岳、ムロツヨシ、藤原竜也):2011夏ドラマ
- 『今度は愛妻家』(豊川悦司、薬師丸ひろ子、濱田岳):2010公開の映画
- 『フィッシュストーリー』(伊藤淳史、多部未華子、濱田岳):2009公開の映画
- 『アヒルと鴨のコインロッカー』(濱田岳、瑛太、松田龍平):2007公開の映画
- 『タイヨウのうた』(山田孝之、沢尻エリカ、濱田岳):2006夏ドラマ
【Paraviで視聴できる菜々緒出演作品】
- 『銀魂』(小栗旬、菅田将暉、菜々緒):2017公開の映画
- 『ふたがしら』(松山ケンイチ、早乙女太一、菜々緒):2015夏ドラマ
- 『まっしろ』(堀北真希、柳楽優弥、菜々緒):2015冬ドラマ
配信情報は2019年6月21日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
『インハンド』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
各話 | 放送日 | Tver | Paravi |
1話 | 4月12日 | ☓ | ◎ |
2話 | 4月19日 | ☓ | ◎ |
3話 | 4月26日 | ☓ | ◎ |
4話 | 5月3日 | ☓ | ◎ |
5話 | 5月10日 | ☓ | ◎ |
6話 | 5月17日 | ☓ | ◎ |
7話 | 5月24日 | ☓ | ◎ |
8話 | 5月31日 | ☓ | ◎ |
9話 | 6月7日 | ☓ | ◎ |
10話 | 6月14日 | ☓ | ◎ |
最終回 | 6月21日 | ☓ | ◎ |
【見逃し動画視聴は↓↓】
『インハンド』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
第1話のあらすじ
寄生虫学者・紐倉 哲(山下智久)は、関東近郊にある巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。人嫌いでドSな変わり者だが、博識で天才的な頭脳を持つ男だ。右手がロボットハンドの義手であるのも特徴である。
そんな紐倉のもとに、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴 (菜々緒)という美人官僚が訪れる。サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するチーム。科学が進歩しグローバル社会になったことで、従来の概念を超える未知の病気や事件など様々な問題が起こっており、それらに対処するために設立された部署だ。そんなサイエンス・メディカル対策室に、匿名の告発状が届いたという。
その内容は、ある病院で心筋梗塞により亡くなった複数の患者が、日本では滅多に見られないシャーガス病という感染症にかかっている可能性があるというもの。シャーガス病の感染者がもし本当に国内にいたら、大変なことになる。並みの医者や科学者では対応できないと考えたサイエンス・メディカル対策室は、牧野に寄生虫や未知の生物、病気にも詳しい紐倉のもとを訪ねるよう指令したのだ。
好きな研究だけしていたい紐倉は役人への協力などまっぴらごめんだったが、牧野から出されたある交換条件に食いつき、力を貸すことに。紐倉と牧野は早速、感染が疑われる患者の処置をした医師・高家春馬(濱田 岳)に会いに行く。高家の協力も得て調べを重ねていくと、10年前に起きたある事件が浮かび上がってきて…。 (公式ホームページから引用)
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
サイエンスミステリーと聞いていたので、少し難しいのかなと思っていたのですが、全然難しくなくて、見やすかったです。シャーガス病発症までの説明がおもしろかったです。サシガメのイラストかわいかった。(笑)また、動物がたくさん出てきたので、エンターテインメント性がありました。また、一話目のゲストの風間杜夫さん。陽気で明るい愛されおじいちゃんのイメージしかなかったので、悲しい役をされているのが斬新でしたが、すごくその悲しみが伝わってきてもらい泣きしてしまいました。
変わり者の寄生虫学者・紐倉。という設定ですが、変わり者というよりは寄生虫をこよなく愛し、人間よりも寄生虫が好きなだけ。淡々としているが、決して冷たいわけではなく、なんだか優しい感じがすごくよかったです。何故あんなに大きな家に住んでいるのかが謎ですすが、学者って稼げるのでしょうか?助手になった高家とともにこれからの活躍が期待できそうです。実際の伝染病や寄生虫をマンガ仕立てで分かりやすく説明してくれるのもいいですね。勉強になります。
山Pが人嫌いな変わり者の天才科学者という役は意外過ぎる役でびっくりしました。今回の話に出てきた感染症の感染経路の説明もアニメでわかりやすくて、動きもキャラクターも可愛いかったです。そして菜々緒が演じる美人官僚の役はやる気があるキャリアウ-マンで綺麗でかっこいい役だし正義感がある役だと思いました。最初のシ-ンは紐倉が色んな動物の寄生虫を研究で海外のとある村へやってきて凶暴なゾウを心開かせるところは、超能力みたいに心を開いてくれたところはすごいと思いました。
厚労省と病院の隠蔽体質がかなり悪質だと思いました。人の命に関わることなのに、自分達のミスを揉み消すために高家の内部告発を握り潰すとか、医療従事者にあってはならない愚行だと思います。高い地位にいる人間は、いざとなると、やはり自分の保身に走るんだなと改めて感じました。確かに殺人の罪は重いけど、本当の悪人が裁かれずに、復讐に手を染めた江里口だけが罰せられるのは理不尽だと思います。こっちは娘を失っているのに、自分の罪を認識すらしていない悪人がのうのうと生きているのは許せないと憤る江里口の親心が痛いくらいリアルで、泣きそうになってしまいました。
病院内で難病治療をしていくタイプのドラマかと思っていましたが、そうではなくて院外の研究者・紐倉と一緒に事件を解決していくタイプのドラマだったんですね。意外とミステリー要素が大きかったのでこちらも色々考えながら視聴できて楽しかったです。紐倉に協力していくサイエンス・メディカル対策室も一枚岩ではなく、積極的に動いていく牧野と非協力的な態度が目立つ網野の対立構造が面白かったです。紐倉と高家が最後の方で意外と気が合いそうな感じを出していたので、対策室の方ではバチバチやりあい続けてほしいですね。
自殺した娘の復讐のために、その原因となった寄生虫を用いて、殺してしまった江里口。その深い悲しみと、恨みに、辛い思いでした。しかし、亡くなった娘は、そんな父親の姿、見たくなかったでしょうね。それよりも、紐倉が言ったように、その能力を、娘と同じ苦しみを持つ人たちのために、使って欲しかったですね。江里口と、紐倉、高家の対峙したシーンは、グッときました。一方で、紐倉、高家、牧野の3人の会話などが、軽妙で、テンポが良く、重々しい感じではなかったのが、見やすかったですね。ヘビを巻いた菜々緒さん、インパクト大でした。
涼しい顔の山Pが、ド変態でドSっぷりはとてもおもしろかったです。10年前、オケヤのチクチクオイルが原因で娘を自殺に追いやった者、そのオイルの危険性を隠蔽した厚労省の事務次官に対しての復讐の一念で、研究を重ね、次々復讐していく事を読みといた紐倉博士は、犯人の江里口に、こんな研究をできるのだから、その頭脳を未來の人類の為に使った方が、亡くなった娘さんも喜ぶと諭した。人間嫌いと言いながら、本当は一番人間の未来を考えている様ですね。植物園に同居している生物達はちょっと気持ち悪いです。
とにかく全体を通して、紐倉という人間が気になりました。まず単純に、なぜ右手が義手なのか、あれほどの高性能な義手を使う意味は何なのか、そのような疑問から入りました。そこから、なぜそこまで寄生虫に拘るのか、なぜ病院に易々と潜入出来てしまうのか、なぜピッキングが出来るのか、謎が謎を呼びました。それを天才だからで片付ける紐倉に、徐々に面白さを感じました。そして、人間嫌いと言いながらも、高家を受け入れた優しさにも、不思議さを感じました。第1話は、物語を知るための回となったため、ストーリーのどこと言うよりも、ただただ紐倉に面白さを感じていました。
めちゃくちゃ面白かったです!想像以上に引き込まれました。シャーガス病のことを内部告発した高家先生、江里口さんのことを苦しめただけだと言っていたけど、江里口さんの行ってきた罪を食い止めたことには違いないから結果、これでよかったのだと思いました。紐倉先生も言っていたように、江里口さんの技術はとても素晴らしいものだと思うから、娘さんのように苦しんでいる人のためにも江里口さんが更生して研究してほしいなと思いました。紐倉先生と、高家先生と牧野さんの今後に期待します。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第2話のあらすじ
変わり者だが、天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室に引きこもり、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。一方、医者としての道を断たれて紐倉の助手になったお人好しの高家春馬(濱田岳)は、早速ドSな紐倉からいいように使われていた。
ある日、病院から紐倉の元に感染症の疑いがある意識不明の女性について、調べてほしいという依頼が来る。紐倉がその女性の血液を調べてみると、“ハートランドウイルス”という日本ではまだ発見例のないウイルスが検出された。紐倉と高家は感染ルートを調べることに。感染女性の自宅を訪ねてみると、出てきたのは9歳の息子・渉(込江大牙)だった。母親について話を聞くが、渉には心当たりはないようで……。
そんな中、新たな感染者が出たという連絡が入る。情報を聞きつけた内閣官房サイエンス・メディカル対策室の牧野巴(菜々緒)が、紐倉たちの元へ飛んでくる。紐倉、高家、牧野は、再び3人で力を合わせて問題解決に挑んでいく。だが調べを進める中で、予想外の事実が明らかになり……。(公式ホームページから引用)
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
紐倉が渉くんに嘘をついたことがかなり意外でおもしろかったです。渉くんのために、わざと犬に舐められたことが原因の感染症で右手を失ったと言ったなんて、本当に良い人だし機転がきく天才だなと感じました。本当の理由は分からずじまいでしたが、それでも文句が言えないほど感動しました。また、高家が紐倉からも牧野からもひどい扱いを受けて、おどおどしている感じがとてもおもしろかったです。文句を言いながらも従ってるところが、やっぱり高家は人が良いなと思いました。
早く厚労省に戻りたい牧野は、SM室にスーパーアドバイザーを置き、効率よく仕事を進め、成績を上げたら、復帰した時いいポジションにつけると信じて必死の様です。紐倉に目をつけるも彼は役人嫌いで断られてしまう。でも、結局は協力してやる形になってしまう様です。スーパースプレッダーの少年は皆にウイルスを撒き散らす生物兵器だから生きていてはいけないと言う少年に、君の特殊な体は、人類の希望であり救世主だと希望を持たせた。紐倉は誰よりも温かいハートを持ち合わせているが、言動は最高なのか最低なのかよく分かりません。
ハートランドウイルスという、発見例の少ない菌による感染の拡大と、スーパースプレッダーという感染しても、症状がでない感染者に対しての対応。自覚症状がないから、自由に動き回るが接触した者は下手したら、死んでしまうのは切ない。何処まで、本人に事実を伝えるか?マスコミの報道で、本人確定されないようにするのか?今は、まだそういう件は少ないと思うが、この先はわからないので考えさせられるものがあった。主人公が義手の為、周りが怖くて触れられないスーパースプレッダーの子供に、触れるシーンは感動した。
紐倉さんのロボット義手の真相、ワニに噛まれたといったとき本当なのかと思って、信じたらまさかの嘘で、その後も象に踏まれたとか、嘘つきまくりで笑ってしまいました。でも、ドラマの終盤にハートランドウイルスが渉からの感染源だとわかって渉が死んで天国の両親に会いたがっているとわかったとき、「お前は人類の希望だ。」という言葉に号泣してしまいました。前回もそうですが、相手の事を責めたりせず、相手の未来を考えてあげていて、本当に素晴らしいなと思いました。
知らないうちに自分が感染症を広げていたら。なんて恐ろしいこと考えもしません。自分は発病しないのに病気だけを広げてしまうとは・・・なんとも残酷。そのせいで両親をも死においやるとは。考えただけでも恐ろしいです。そのことに気付いた紐倉。やはり天才で素晴らしい。経済的に裕福である理由もあきらかになり、いやみが増した感じとなりますが、真実をみきわめる力。能力は、確実で認めるべき人物でした。これからも、的確な判断で感染症やら伝染病を広がるまえに感染源をつきとめ、日本の平和?のために活躍してくれそうです。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『癒されたい男』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第3話のあらすじ
変わり者だが天才的な頭脳を持つ寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、巨大な植物園を改造した自宅兼研究室で、気のむくままに好きな寄生虫の研究をしている。ある日、紐倉は助手の高家春馬(濱田岳)を連れて、大学時代の先生であり、現在はパナシアンビューティーという美容団体のCEOを務める瀬見まき子(観月ありさ)の講演を聞きに行く。
パナシアンビューティーでは、上級会員向けに「不老不死」を謳い文句にしたアンチエイジング治療が試験的に行われていた。だがその治療を受けた会員の数名に、認知症に似た症状が現れていることが発覚。治療による副作用なのか?
疑いを持った紐倉は、高家と官僚の牧野巴(菜々緒)と共にパナシアンビューティーの内情を調べ始める。瀬見が異常なまでに“若さ”に対して執着を持つのには、過去のある出来事が関係していた・・・。そんな中、高家に死の危機が迫る・・・!(公式ホームページから引用)
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
「不老不死」を謳い文句にしたアンチエイジングの方法は、不当に入手した血液。とても怖いです。それほどまでにして、命を永らえたいのでしょうか。なんだか。にんげんの愚かさを感じました。また、不老不死の代償は、認知症のような症状が現れること。自分の中から、大切にしていた妹の記憶が薄れていくことは、まき子にとって、生きている意味があるのでしょうか。たとえ、命があっても、それは寂しすぎます。そして、悲しいです。自分に与えられた命が限りあるから、大切に生きていくことが出来るのではと、考えさせられました。
瀬見の会員が治療目的で血漿を輸血されていたのは一番、衝撃的場面でした。紐倉は瀬見が狂牛病ともいわれるクロイツフェルトヤコブ病という認知症を発症する病気にかかっていたことを知り、小林から入手した海外の血漿にプリオンという病因物質が紛れていたと判っていたので、小林を切ったようです。紐倉は生物は死によって進化すると言います。それに逆らった瀬見は、妹が救えず、老いに対する恐怖にとりつかれていました。しかし、妹は自分のことを忘れて欲しいと言い、自分は幸せだったと笑って紐倉に言いました。不老不死に捕らわれて医の倫理を忘れた悲しい結果でした。あくなき、美の追求と老いに対する愚かな挑戦は、無謀なものだと考えさせられました。
紐倉の、みき子との思い出の回想シーンが、とても気になりました。ただコーヒーを飲みに行っていたわりには、どこか特別な関係に見えたのです。とは言え、付き合っていたとは思えませんでした。お互いに惹かれ合っていて、でもお互いに不器用で結ばれなかったのだろうか、もしくは、紐倉の片想いだったのか、どちらにしても、紐倉にとっては、とても特別な思い出だったのではないかと感じました。そう考えると、紐倉の「みき子さんのことは忘れます」という言葉には、また違った捉え方も出来て、少し切なくなりました。
女性ならば、いつまでも若くて美しくいたいと思うのは当然のことですし、死にたくないってのもわかるけど、なんでここまで?とドラマの前半は思っていましたが、観月ありささん演じる瀬見まき子の悲しみがクライマックスの部分では伝わってきて感動しました。それよりも、違法をわかりつつも瀬見まき子のその怪しい施術を受ける人があとを立たないということが、同じ女性として少し悲しいような怖いような気持ちになりました。誰もが思う若く美しくありたいと思う気持ちが、いつの間にか見境がなくなって超えてはいけないラインを超えてしまうということなんでしょうね。
老いること恐れて研究に没頭して、妹さんの存在を忘れてしまった瀬見先生。若さを追求することは素晴らしいことだと思うけど、そこまでするようなことなのかなと正直思ってしまいました。きっと、最初は瀬見先生の助手として妹さんも研究に付き合っていたのだろうけど、結果苦しめることになって死んでいったことに胸が締め付けられました。高家先生の献血もえげつない量をとっていて、恐怖すら感じました。逃げ遅れたことに文句を言っていた紐倉博士、なんだかんだいって優しいなと思いました。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第4話のあらすじ
右手が義手の天才寄生虫学者・紐倉哲(山下智久)は、自宅兼研究所で義手のメンテナンスを受けていた。お人よしの助手・高家春馬(濱田岳)は、そんな紐倉の横で研究所の中をせっせと掃除している。そんな2人の元へ、内閣官房サイエンス・メディカル対策室から牧野巴(菜々緒)がある相談をしにやって来る。
外務事務次官・創子(紫吹淳)宛に「“人を自殺させる病原体”をバラまく」という脅迫状が届いたというのだ。ただの嫌がらせのようにも思えるが、脅迫状に名前が記載されている女性の1人は実際に自殺しており、もうひとりは自殺未遂、男性も2日前から行方不明になっていた…。そして次のターゲットは創子の娘・恵奈(吉川愛)だという。
本当に“人を自殺させる病原体”などが実在するのかを確かめるため、牧野は紐倉を訪ねてきたのだった。「可能性はゼロじゃない」という紐倉は、珍しく自ら調査協力を申し出る。
一方で、少しずつ明かされてくる紐倉の過去。牧野の同僚・御子柴(藤森慎吾)の調べによると、5年前までアメリカ疫病予防管理センター(CDC)で働いていた紐倉は、ある事件が原因でクビになったという。5年前の紐倉に、一体何があったのか?紐倉の脳裏にフラッシュバックする過去の辛い記憶とは…。(公式ホームページから引用)
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
新薬の開発は大変な作業だと思いますが、何も知らない人達をお金で釣って治験をするとか、ほとんど詐欺じゃないかと思ってしまいました。きっと事前に副作用のリスクがあることを知っていたら、舞も死なずに済んだだろうし、他のメンバーも死の危険に晒されることはなかったと思います。そういう意味では、治験に参加するだけで大金がもらえるとか、側から見たら怪しすぎる話に簡単に乗ってしまった恵奈達の危機感のなさにも原因があると思いました。やはり、おいしい話には裏があるんだなと改めて感じました。
大学生4人の友情が印象的でした。子どもの頃の思い出が今の病気につながってしまったことと、思い出のおかげで原因を突き止めることができたことのギャップに切なくなりました。1人は亡くなってしまったけど、残された3人は強く生きていってほしいと思いました。また、紐倉博士の過去が徐々に明らかになっていくのがますます気になります。情報が少しずつしか明かされないのがかなり不満に思っているのですが、なんだか悲しい過去のような気がしてなりません。
鍋島役の俳優さんの演技がうまかったので、莫大な費用をかけて実験しているわけだからそう簡単にミスを認められないという製薬会社の研究者の人の気持ちもわかるような気がして考えさせられました。またゲストの吉川愛ちゃんの友人を失った悲しみと自分が余計な提案をしたせいで…と悔やんでいる演技はとても切なかったです。そして、ポーカーフェイスながらもそんな彼女を励まし、お互いに頑張ろうと声をかけた紐倉先生の優しさも素敵で、感動しました。紐倉先生も彼女と同じような後悔を抱えているのかもしれませんね。
今の学生は治験のバイトなんかして生計を立てているのかと思ってびっくりしました。恵奈ちゃんが自分が治験に誘ったせいで大事な友達が自殺してしまったこと、自分自身を責めているシーンで紐倉博士が「感情があるから、人間なんだ。前を向いて生きていくんだ。人間は笑顔になれる唯一の生物だ。だからもっと笑えばいい。」っていう言葉に大号泣してしまいました。こんな言葉を掛けられてあげられる紐倉博士はセクメトジャパンの人を引き抜いて、結果死に追いやってしまったのかもしれないけど、きっと理由があってのことなんだろうなと信じたいです。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第5話のあらすじ
紐倉(山下智久)は、5年前に亡くなった元助手・入谷(松下優也)との辛い記憶がフラッシュバックするたびに、ないはずの右手が痛む幻肢痛に苦しんでいた。そんな紐倉の様子を見かねた高家(濱田岳)は治療を勧める。だがそんな高家に、紐倉は激しく当たる。
ある日、牧野(菜々緒)は高家に、紐倉について書かれた海外のネットニュースを見せる。そこには『危険な実験をしていた日本人科学者Hとは?』『助手が謎の自殺!』など、気になる記述が……。
実は、牧野が務める内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、紐倉をアドバイザーとして雇う話が持ち上がり、紐倉の過去を調べていたのだ。そして牧野は、最先端の科学技術を駆使したビジネスで大成功しているフューチャージーンという会社の情報を手に入れる。CEOを務めているのは紐倉のCDC(アメリカ疫病予防管理センター)時代の元上司・福山和成(時任三郎)。福山なら紐倉の過去について知っていると考えた牧野は、高家を連れてフューチャージーンを訪ねる。
福山の口から語られた紐倉の過去とは…。そして、ついに紐倉の義手の秘密が明らかになる!!(公式ホームページから引用)
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
今回は神回と言っていいのではないでしょうか!紐倉哲が義手になった真相と幻疼痛の謎が第五話では解けたわけですが、すべてを思い出したときの紐倉哲の涙にもらい泣きしてしまいました。紐倉哲にとって自分を慕う入谷を死なせてしまったことを思い出すことは、入谷に恨まれていたと考えるよりも辛いことだったのですね。人の気持ちは難しいんだなと思い、考えさせられました。また、高家春馬がさりげなく自分の写真を集合写真に貼っており、その思いを紐倉哲が受け取るシーンに二度目の感動を感じました。
今日は色々謎が解けてすっきりしました。紐倉の過去も分り、義手になった原因もわかり、優秀な助手のお陰で入谷の最後の思い出せなかった言葉もよみがえり、入谷はありがとうを伝えたかった様です。紐倉を助ける為に英語で米兵に聞こえる様、仲間で無いことをアピールした様で、本当に彼の才能を残したかったのでしょう。感動的なものでした。紐倉を尊敬する助手に恵まれてこそ世界を救う仕事が出来ると言う感謝の気持ちを素直に言えた所は感動的でした。これからは、素直に牧野にも力を貸してあげるのでしょうか?
幻肢痛を覚えるほどにまで気に病んでいた入谷との一件。それが5年越しにようやく解決してくれてホッとしました。物騒な疑惑も晴れて、牧野のいるSM対策室のアドバイザー就任も決定したようですし、何よりも新しい助手・高家との絆がさらに強くなった気がするのが嬉しいですね。入谷の遺した「世界を救ってくれ」という願いを実現するためには、きっとたくさんの仲間の力が必要です。そして高家や牧野はそれを手伝ってくれる人達だと信じています。次回、しっかりと協力体制を築いた彼らがどんな活躍をするのか楽しみになってきました。
第5話は、紐倉哲(山下智久)の右腕の真相が明らかとなった話でしたが政治による闇に平和に生きる弱く小さな者が犠牲となり命を落としていくとても居た堪れない悲しい話でした。大きな犠牲、苦しみを受け継いだ紐倉博士がそんな中でも寄生虫を調べ前に進もうとしている姿に今までの4話と5話以降の紐倉博士に対するイメージが変わり今後の紐倉博士が楽しみになりました。ドラマではありますが最後のシーンでの高家が細工した写真に少しは痛みも治まってくれたらいいなと感情移入しました。来週が楽しみです。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第6話のあらすじ
正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。
国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)のドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。
紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。
そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。(公式ホームページから引用)
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
結果的に今回の終わりも重いものとなってしまいましたが途中の紐倉、高家の掛け合いに牧野も絡んできてメインの活躍が目立って久々に壮快でした。トップアスリートが結果をとことん追求するのは性です。そこに合法か非合法かは確かに存在します。今回の遺伝子ドーピングは現在のドーピング機関の検査で調査し切れるのか分かりませんが結果として悲劇をおこしてしまったのはなんとも厳しい結末です。今回はストイックに生きたアスリートの裏側をうまく表現していました。そこに紐倉、高家をうまく絡めた良い構成であったと思います。このドラマ本来の面白さが出ていて良い回でした。
遺伝子ドーピングという概念は初めて聞きましたが、記録の為に人格まで変えてしまう野桐の執念には、鬼気迫るものがありました。恐らく、彼は自分の余命が僅かしかないことに気づいていたんだと思います。だからこそ、こんな危険な不正をしてまで、陸上選手として有終の美を飾りたかったのかなと感じました。彼の陸上に執着する気持ちは、何となく寄生虫にこだわる紐倉と通じるものがあると思いました。だから、紐倉は彼の本心を見破ることができ、共感できたのかもしれません。なので、ふたりがもっと早く出会っていたら、親友になれたんじゃないかとつい思ってしまいました。
紐倉たちは、野桐選手が倒れることはわかりつつ、走ることを止めませんでしたね。その行動を見て自分ならどうしただろうかと考えさせられました。ラストは、すごく衝撃で悲しかったですが、野桐選手は自分の思いをまっとうできたわけですからそれで良かったのかなと思いました。今週は清原翔さんがゲストということで、とても楽しみにしていました。スタイルが良くてカッコよくて本当にトップアスリートって感じでしたね。紐倉博士と野桐選手、どちらも変わり者同士なので、通ずるものがあったようでしたね。
野桐選手、紐倉博士と性格が似ているなぁと思いました。野桐さん、「しつこい。邪魔したら殺す。」って紐倉博士もいいそうな言葉。そして、野桐さんのドーピングを疑った紐倉博士の執着心すごいなと思いました。遺伝子ドーピングは正直少し難しかったけど、紐倉博士の言うように何故ドーピングはいけないのだろうと少し不思議に思いました。風邪を引いても、お腹が痛くても薬を飲んではいけないという決まり、スポーツ選手は本当に大変なんだなと感じました。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第7話のあらすじ
牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)と高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。
牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。
紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。(公式ホームページから引用)
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
ミカちゃんを救う方法を見つけられず、牧野も受精卵を作ることができず、絶望している時に、紐倉と高家がまさに救世主のように現れたことにとても感動しました。何でもかんでも残していた賢一のものの中から、まさか糞便が役にたつなんて衝撃的だったけど、とても嬉しかったです。ミカちゃんの命が助かって本当に良かったし、紐倉がみかちゃんに、君を助けたのはお父さんだと言ったことも感動的で、胸がいっぱいになりました。紐倉はやっぱり本当に天才だと思うし、今回のことでかなり好感度が上がりました。
どこか美しすぎて、生身の人間らしい現実味がないと思っていた菜々緒さんの女性らしく人間らしい一面を見ることができて、興味深いと思いました。救世主兄弟をほしがっていた牧野巴ですが、そうやって産んだ子供もかわいい子供だと思うので、ドナーとして扱うだけというわけには、心情的にいかないのじゃないかなと思いました。人間の気持ちは複雑で、自分が牧野巴ならどうするだろうと考えさせられました。牧野巴の娘さんと話すときの紐倉哲が優しくて素敵でした。
牧野さんの娘さん、牧野さんと大違いで控えめでめちゃくちゃ可愛いです。でも、難病と闘ってて可哀想だなと感じました。そして、牧野さんの旦那さんも紐倉博士と同じく変態だったことに驚きました。娘さんもその牧野さんの変態好きなDNAを受け継いで、「紐倉博士と結婚する。」って言ってて、キュンとしました。美香ちゃん、お父さんには会えなかったみたいだけど、お父さんの残した研究材料が役に立つ日が来てよかったなと思いました。牧野さんと紐倉博士の恋愛は無いに等しくて残念だけど、いいチームだなと思いました。
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第8話のあらすじ
紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)、牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。
調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。
そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。(公式ホームページから引用)
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
遺伝子が人の性格やモノの考え方に影響を与えるというのはよく耳にする話ですが、しかし紐倉博士も言っていたように「環境」が与える影響だって大きい気がしますよね。そのどちらがより強い力を持つのかは分かりませんけれど、子どもを正しく育てたいと願うのであれば、務会長は直継を「ああいう風にはなるなよ」といったネガティブな言葉や恐怖によって縛り付けるのではなく、もっと違った前向きな育て方をしていけば良かったのかもしれません。直継の息子さんは実に明るい子に育っていましたからね。せめて彼には幸せな人生を歩んでもらいたいです。
紐倉の、「遺伝か環境じゃなく、遺伝と環境だろ」という言葉にとても考えさせられました。直継は、お父さんという環境に、ずっと鬼の血伝説のことについて話されるうちにマインドコントロールされた結果、あんな風になっちゃったのかもしれないなと悲しかったです。だけど、歩夢くんという存在が、鬼の血なんて関係ないことを証明してくれたことはとても嬉しく思いました。人はなんでも固定観念で見てしまいがちだけど、それは間違いなんだなと改めて感じました。
先入観は怖いと感じるお話でした。今はネット社会で、簡単に色々なことを調べることができ、それが正しい情報なのか、間違った情報なのかの判断も難しい時代だと思います。噂話による先入観はあっという間に広がり、それにより苦しんでいる人も多いと思います。「自分はそうなるようにできている」と言う先入観、それが世間に知られた時の恐怖から自殺までしてしまう人がいることは悲しいと感じました。未来がどうなって行くかはわからず、「確かに遺伝的になりやすいという傾向はあっても環境によって変わって行く。」という紐倉の話は思い悩む人にとって救いだと感じました。
事前の予想では紐倉は呪いのポスターなどに興味を持たないと思っていたのですが彼が率先してこの事件に首を突っ込むことになるとは以外でした。しかもシリアス展開中心で直のこと驚きました。遺伝をテーマに重苦しい展開の流れが続きました。しかし鬼の血などと言う迷信に惑わされず人を作るのは遺伝と環境だと力説する紐倉に感心しました。サイエンスミステリーを銘打ったこのドラマの集大成みたいなストリーでした。最後に祖父と孫が対面したところは感動のシーンですね。真面目すぎてなんだか変な気がしました。もうちょっと肩の力が抜ける展開がいいのですけどね。
瀬川やら丸山やら遠藤やら、どんどん嫌な奴が出て来て、イライラしっぱなしでした。でも、遠藤がいちいち突っ掛かって来た理由が歩夢君だったと知った時、何だか申し訳ない気持ちになりました。恐らく、ただ単に自分の立場を勘違いして偉そうにしているであろう瀬川や丸山と一緒にしてしまったことに、罪悪感を感じました。それでも、紐倉達が言っていたように、1つ1つの言動は、回りくどすぎたなとも感じました。もう少し、スッと事情を話していたら、ここまで面倒くさくなかったのではないかと呆れる部分もありました。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第9話のあらすじ
紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。
陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。
一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。(公式ホームページから引用)
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
紐倉が高家を高く評価しているのは何も言わなくても分かっていましたが、それでもやはりきちんと言葉にしてもらえると感動してしまいますね。助手という観点で評価するのではなくて、一人の人間として、あるいは人を救う医師として高家という男はとても優れた男なのだと。それをまた高家のお母さんが聞いているところでスラスラと語るのがまた素晴らしかったです。お母さんも息子が病院を止めて謎の男の助手をしていると聞いて、実は心配していたでしょうしね。しかし、それも紐倉のあの言葉を聞いて払拭されたと思います。
いきなり高家のお母さんが紐倉のところにきてお世話になりますと宿泊する気まんまんだったのがかなり笑えました。息子の職場に泊まるとかドラマならではで良かったです。今回は高家の恩師のような存在の陽子先生が高家の前に勤めていた病院に入院したことで調査をするという展開でしたがセリアック病という全く知らない病気のことがメインテーマでとても考えさせられましたし、勉強になりました。罪を犯してしまった病院長を諭している紐倉のセリフは泣きそうになりましたし、高家のお母さんがそれを聞きながら泣いていたシーンは短かったですがとても印象に残り感動しました。
どことなく、冷たくぶっきらぼうな印象を受ける紐鞍(山下智久)がもつ熱い一面が全面に出ていたのが良かったです。高家が馬鹿にされ、その愚直さを責められていたとき、どこまでも冷静に、それでいながら言葉を選んで高家の面子を守る姿がとても印象的でした。紐鞍が変わったと言うよりは、元々持っていた人間らしい温かさが、周囲の高家を始めとする仲間達によって引き出されているのではと思います。その後の、照れ隠しなのか、高家と軽口を叩き合う姿もほほえましかったです。
第9話は、紐倉と高家とのやり取りがとても面白かったです。陽子先生のことを助けたい高家が、紐倉を動かすために、一人でどうにかするとなげかけ、紐倉のほっとけないこころを揺さぶる、このやり取りが仲の良さを感じてとても面白かったですし、ホッコリしました。医者や研究者というものは、政府ありきなのかな?と疑問はありますが、縦社会で働いている以上、断りきれないことなどといった、自分の気持ちに反した行為をしなければいけないことがあるのか、ととても考えさせられ、また、少し悲しい気持ちにもなりました。
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第10話のあらすじ
紐倉(山下智久)は高家(濱田岳)と共に、高家の故郷・相羽村を訪れる。村では、福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設の誘致をめぐって反対運動が行われていた。
自然豊かな相羽村を堪能する紐倉だったが、ある日、福山と話をするために施設の拠点となる予定の場所を訪れる。施設の建設をやたらと急ごうとする福山に、紐倉は疑念を抱く。
そんな中、高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男が吐血をして倒れ、病院へ搬送される。その症状を聞いた紐倉は、エボラ出血熱の可能性を指摘。村は封鎖され、日本中を巻き込む事態へと発展する…。(公式ホームページから引用)
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
感染症はとても怖いものですが、それを自分の思惑の為に利用しようと考える人がいることがとても怖いと感じました。過去の経験から、迅速な対応をしたにも関わらず、感染症はあっという間に広がり、町を封鎖するしかなくなる展開の速さに感染症の恐怖を感じました。そんな中でもこうなることを予測できていたかのように見守る人がいたり、大変な事態になっているにも関わらず大変なことが起こったと慌てる素振りなく会議に向かうようなシーンが流れると少し複雑な気持ちになりました。今後の展開は明るいものではないと思いますが、どんな展開になっていくのかとても気になります。
今回の話では高家の実家である自然豊かな村で危険な病原体を扱う研究施設を建設予定、研究が始まって研究員が危険な病原体に感染し村民にも感染が広がれば日本が危ないかもと思いました。そして紐倉のドSぶりがまたまた出てきた感じで高家の実家でも勝手に冷蔵庫を開けて飲み物を飲んでしまうところも農作業の手伝いでも寄生虫の観察していて自分勝手だなと思いました。そして美園のお父さんも風邪の症状だと思い病院へ診察したらただの風邪、しかしバスの帰る途中吐血をし再び病院へ搬送、結局は亡くなってしまいエボラウイルスの疑いがあると紐倉は言います、しかし感染者が次々と現れて病院は大パニックになってしまいます。最終回直前の話は紐倉、牧野、高家はエボラウイルスを阻止しようとする姿が3人の様子がみどころです。
高家のお母さんが、紐倉が家に来たことによって女を出してきていたところに爆笑してしまいました。しかも、その様子を見て高家がソワソワしているのもなんだかリアルでおもしろかったです。だけど、相羽村であの新型のエボラウイルスの感染者が出てきてしまったことはかなりショックでした。すでに死人も出てしまっているし、抗ウイルス剤もない状況でどうやって対処していくのか気になります。紐倉は5年前のケリをつけると言っていたので期待したいなと思いました。
福山が厚生労働省と組んで悪事を行っているのかと思いましたが、彼は純粋にBSL4施設を早く作りたかっただけなんですね。問題は彼の息子新太が暴走してしまったことで。高家は自らの故郷がエボラウィルスの感染拡大という絶望的な事態で自分の出来ることを必死にやろうとしていました。今回の序盤の紐倉とのいつもの掛け合いは良かったのですが、緊迫した事態になりそんなことはどこかに吹っ飛び、思うところはありながらもがんばっていました。それは非常に心打たれました。紐倉は天才なんだからさっさと何とかしろと心の底から思いました。次回最終回となりますが高家がんばれ、紐倉早く天才なところを十二分に発揮してくれ。今はそう願っています。
高家先生のお母さんと紐倉博士、いつの間にあんなにラブラブになったんでしょうか…。手土産も、「息子のチョイスだ。」とか、上着脱がせてもらったり、「風呂沸いてる?」ってサラッと聞くし。高家先生のお母さん、も乙女に戻ったみたいで可愛かったです。「今度から良子って呼ぼうかな。」って満更でもない紐倉博士に笑ってしまいました。高家先生は恩師のために地元に戻って、病院の手伝いを始めたけど、まさかエボラに村が感染するなんて思っても見なかったと思います。
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最終回(第11話)のあらすじ
高家(濱田岳)の故郷・相羽村で新型エボラウイルスが発生し、日本中が大パニックに。高家と共に封鎖された相羽村に残った紐倉(山下智久)は、牧野(菜々緒)らと情報共有をしながら現地対策室で調査を始める。だが感染は日に日に拡大し、死者も増えていく一方だった。
絶望的な状況の中、紐倉はワクチンの開発に取り掛かることに。必死に開発を進める紐倉だったが、ワクチンは完成しないままついに高家も感染してしまい…。(公式ホームページから引用)
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
高家が新型エボラウイルスに感染して、他界してしまいそうになった時、悲しくなりました。また、母親の良子さんが高家のために手作りしたお弁当を食べさせる場面は、素敵な場面で親子愛を感じました。高家が「親不孝者でごめんね。」と涙を流しながら謝る姿にもらい泣きしそうでした。紐倉博士が諦めずに一生懸命考えている姿を見て、高家を奇跡的に救えるのではないかと祈りながら見ていました。紐倉の考えが当たり、高家を救うことが出来たときは本当にうれしかったです。高家の復活に牧野が喜んでいる姿も印象的でした。紐倉、高家、牧野の絆も素晴らしかったです。
高家も紐倉もタイムカプセルに似たようなメッセージを残していたのが良いですね。普段あれだけ悪態をつき合っている二人なのに未来に対する願いは一緒だったという。本当に彼らの願ったような20年後が訪れてくれるといいのですが、二人の場合はそんな他力本願なスタイルではないかもしれません。未来は今日の積み重ねで出来ていくものなのだと紐倉は言っていましたから、高家と一緒に研究を続けているその未来に向けて紐倉が早速動き出した結果があのエンディングなのかも? 高家も満更ではなさそうでしたし、コンビ復活は意外と早いかもしれませんね。
村の為に医師として頑張っていた高家先生が助かって本当に良かったと思いました。助かるとわかる前の紐倉博士の高家先生への想いを語るシーンがとても感動的でした。その感動のあとに助かるとわかって良かったですが、その感動のシーンをドラマ内でいじられるのかと思いきや何もなく、ちょっと意外でした。最後は、3人ともそれぞれの道を進んで行きましたが、仲間であり、互いに尊敬しあっている様子は感じられたので、あまりチームの解散的な感じがなく良かったです。結局、紐倉博士は高家先生を気に入っていて、高家先生もそんな紐倉博士を足蹴にできず協力していたので、やっぱり尊敬し合える仲間は素敵だなと感じる最終回でした。
福山さん、エボラに感染していたんじゃなくて、肺がんだったんですね…。エボラの研究を紐倉博士とずっとしていくと思っていたので、亡くなってしまったことにショックです。高家先生もエボラに感染してしまって、紐倉博士の大切な人たちがそれぞれ病魔に襲われて驚いてしまいました。でも、高家先生のお母さんの良子さんがつけた漬物が高家先生のエボラ感染に効くなんて!牧野さんも駆けつけて、新薬ができて、高家先生も助かって本当によかった…。でも、ちゃっかり紐倉博士、良子さんって呼んでて笑えました。続篇希望したいドラマです!
Paraviで『インハンド』をはじめ、『集団左遷!!』、『きのう何食べた?』、『わたし、定時で帰ります。』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
まとめ
今回は山下智久主演の『インハンド』の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内はTverで視聴できる!
- 見逃し動画はParaviなどの動画配信サービスで視聴できる!
とりあえず、今すぐ最新ドラマの見逃し動画を視聴したいならParaviがおすすめです!
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