2017年4月30日からWOWOWで放送される春ドラマ『社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』。堂場瞬一の人気小説を原作に、三上博史、福士誠治、北乃きい、シャーロット・ケイト・フォックスらが出演することで注目されています。
そこで今回は春ドラマ『社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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見出し
『社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』のあらすじ&原作
あらすじ
日本を代表する巨大新聞社が発行部数の低迷から身売りを画策。それを狙うのは、トランプ大統領を彷彿させる外資を率いた日本人だった!
日本最大の新聞社、日本新報社長の小寺政夫(中村敦夫)はついに決断した。日本の新聞社初となる“身売り”を実行するのだ。相手は米巨大ネットショッピング会社AMCの日本法人社長・青井聡太(三上博史)。まるで黒船のように現われた外資が、日本の新聞をのみ込もうとしていた。
そんな折、小寺が急逝。後任の新里明(笹野高史)が引き継いだこの交渉は、簡単には進まないことが予想された。実は、青井は元日本新報の記者で新里とは浅からぬ因縁があったのだ。元記者で、ある事件をきっかけに社長室への異動を命じられた南康祐(福士誠治)は、この交渉の補佐を命じられる。
一方、絶対に名を残したい創業者一族の長澤英昭(田中泯)は、日本の政治の裏工作を一手に引き受けてきた国会議員・三池高志(岸部一徳)を訪ね、交渉の妨害を要請。そんな中、青井が最終的な買収条件を提示してきた。それは新里や南も震撼する衝撃の内容であった。その条件とは…!?(公式ホームページから引用)
インターネットの登場以降、新聞の発行部数の伸び悩みは顕著になっていますね。確かに通勤電車で新聞を読んでいる人をほとんど見かけなくなりました。今後は新聞社も再編を呼びなくされており、海外へ身売りすることがあるかもしれませんね。
この物語は苦境に陥った新聞社が海外への身売り交渉をテーマにした物語。さまざまな思惑が交錯する中、激しい心理戦が繰り広げられることは必至。最後まで見逃せないドラマになるでしょう。
原作は絶賛評価を連発
このドラマの原作は堂場瞬一の大人気小説『社長室の冬』。Amazonでも楽天でも絶賛評価を連発しています。今回のドラマ化を気に一度は読んでおきたいものですね。
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『社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』を視聴するために
このドラマはWOWOWで放送されます。第1話のみ無料視聴できますが、第2話以降はWOWOWとの契約が必要になります。『社長室の冬』を絶対に観たい!という方はこれを機にWOWOWの契約を検討してみてはいかがでしょうか。
『社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-』のキャスト&相関図
キャスト
青井聡太/三上博史
巨大外資系企業の日本法人社長。身売りを打診する日本新報に対して、まるで暴君のように過激な要求を突き付ける。元日本新報の記者で、新里とは浅からぬ因縁がある。
南康祐/福士誠治
元社会部記者で、ある事件をきっかけに社長室への異動を命じられた。新里のもとで身売り交渉に携わるなかで青井に翻弄される。
<福士誠治出演のドラマ『東京センチメンタルSP』撮影場所まとめ>
北乃きい
青井とともに日本新報との交渉にあたる。青井の離婚した妻との娘で、アメリカ育ちのオープンな性格。
シャーロット・ケイト・フォックス
ニューヨークを本拠とする巨大ネットショッピング会社のトップ。青井を社長に抜擢し、日本における経営を任せている。
<シャーロット・ケイト・フォックス出演のドラマ『べっぴんさん』撮影場所まとめ>
小市慢太郎
かつて青井と記者時代を過ごした同期。青井の過去を知る人物。
渡辺いっけい
経営難に陥った日本新報経営陣の一人。小寺の経営責任を厳しく追及していた。
<渡辺いっけい出演のドラマ『パーフェクト弁護士』撮影場所まとめ>
<渡辺いっけい出演のドラマ『判事失格!?弁護士夏目連太郎の逆転捜査』撮影場所まとめ>
中村敦夫
発行部数の低迷から身売りを画策する。しかし交渉の道半ばで急死してしまう。
南沢奈央
南とともに社長室の業務にあたる。実家は新聞販売所で新聞に対する愛着を持つ。疲弊する南の身を案じる。
<南沢奈央出演のドラマ『司法教官・穂高美子5』撮影場所まとめ>
<南沢奈央出演のドラマ『不機嫌な果実スペシャル』撮影場所まとめ>
原日出子
亡き夫の跡を継いで小さな新聞販売所を切り盛りする。自分の仕事に誇りを持っている。
<原日出子出演のドラマ『帰ってきた家売るオンナ』撮影場所まとめ>
笹野高史
九州支社副社長だったが、小寺に後任として指名され、身売り交渉を引き継ぐ。記者時代の南の上司でもある。
<笹野高史出演のドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』撮影場所まとめ>
<笹野高史出演のドラマ『100の資格を持つ女12』撮影場所まとめ>
田中泯
日本新報の創業者一族。個人筆頭株主でもある。民自党の三池に働きかけ、日本新報の身売り阻止を画策する。
<田中泯出演の映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』ロケ地まとめ>
<田中泯出演のドラマ『A LIFE 愛しき人』撮影場所まとめ>
岸部一徳
民自党政調会長を務める大物政治家。かつて日本新報の小寺と組んでネットの情報規制を目論んでいた。
相関図
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