2017年9月25日(月曜)21時からフジテレビで放送される映画『アンフェア the movie』。篠原涼子主演の人気シリーズ『アンフェア』の劇場版として2007年3月から公開された映画のテレビ放送ということで注目されています。
そこで今回は映画『アンフェア the movie』の舞台となる撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『アンフェア the movie』のあらすじ
警視庁公安部総務課の警部補・雪平夏見(篠原涼子)は、警察内部の不正が書かれているという、極秘文書を追っていた。ある朝、雪平の娘・美央(向井地美音)を乗せた車が爆発炎上。吹き飛ばされて倒れた娘を警察病院に搬送し、雪平は病院を後にする。そんな雪平とすれ違いざまに病院に入ってきた不審な集団が散弾銃を発砲。警察病院がテロリストに占拠された!要求は「警察庁が機密費を不正流用してプールした裏金80億円を2時間以内に用意せよ!」というもの。裏金の存在を明らかにしたくない警察と、テロリストのリーダーの緻密に仕組まれた頭脳戦が始まる。そんな中、雪平は娘の美央を救うため、ひとり病院内へ潜入する!(ヤフーテレビから引用)
これまで数多くのドラマの主演をつとめ、圧倒的な存在感を放ってきた篠原涼子。かつて、歌手やバラエティ番組で活躍してきましたが、年齢とともに華麗にモデルチェンジを繰り返し、18歳のデビューから現在まで第一線で活躍しています。
バラエティ、歌手、女優とマルチに活躍できる才能と、圧倒的な美貌、明るくて親しみやすいキャラクターがそれを可能にしているのではないでしょうか。この『アンフェア』シリーズはそんな篠原涼子の代表作にとも呼べる人気シリーズ。カッコよくて切れ味抜群の篠原涼子に注目しましょう。
原作は秦建日子の小説
『アンフェア』シリーズの原作は秦建日子『推理小説 刑事 雪平夏美』。Amazonでも楽天でも絶賛評価を連発しているので、まだ読んだことがない方は今回のテレビ放送を機に、一度は読んでおきたいものですね。
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推理小説 (河出文庫) [ 秦建日子 ]
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映画『アンフェア the movie』を見逃してしまった方へ
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映画『アンフェア the movie』のキャスト&スタッフ情報
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キャスト
雪平夏美/篠原涼子
警視庁公安部公安総務課主任 警部補。元警視庁刑事部捜査一課主任。大酒飲みで、“無駄に美人”。乱雑なやり方と、ときには銃を使うのも厭わない。警視庁検挙率ナンバーワン。
<篠原涼子出演のドラマ『民衆の敵 世の中、おかしくないですか?』キャストまとめ>
斉木陣/江口洋介
警視庁公安部公安総務課管理官 警視。雪平の上司。下戸で甘党。金平糖をよく食べている。公安ナンバーワンといわれるほどの手腕を持つ。かつて自分の身代わりに婚約者が爆破事故に巻き込まれてしまった過去を持つ。「終わり良ければすべて良し」タイプ。実はテロリストグループの共犯。ビルの屋上で、誰かによって狙撃され、雪平に不正データ入りのUSBを託して死亡する。
後藤国明/椎名桔平
テロリストグループのリーダー。かつてSATの名指揮官と謳われていた。病院占拠の事件を起こした首謀者で、かつての仲間たちを集め共謀し、警察に対抗する。かつて、内部告発しようとして、刑務所に送られた事から上層部に恨みを持つ。斉木から不正データが入っているUSBをもらうつもりが裏切られ、銃で撃たれるも執念で反撃を試みるが、SATの一斉射撃を受け死亡する。
戸田/成宮寛貴
後藤率いる、テロリストグループのメンバー。病院占拠の実行犯として今回の事件の指揮をとる。リーダーである後藤を心から尊敬しており、後藤が出した命令には一切逆らえない。バイオ計画で使用する細菌を取り出す際に防護服が破れ、細菌に感染する。
<成宮寛貴出演のドラマ『世にも奇妙な物語2016秋の特別篇』撮影場所まとめ>
小久保祐二/阿部サダヲ
警視庁刑事部捜査一課管理官 警視。雪平の前の上司で、彼女を徹底的に嫌う。管理官になってからボールペンをカチカチ鳴らすようになる。
<阿部サダヲ出演の大河ドラマ『おんな城主直虎』撮影場所まとめ>
<阿部サダヲ出演の映画『彼女がその名を知らない鳥たちは』ロケ地まとめ>
蓮見杏菜/濱田マリ
元警視庁刑事部捜査一課 情報解析係 巡査部長。親友だった雪平を裏切り、病院占拠にも関わっている。パソコンの扱いに長けている。斉木らとバイオテロ計画に協力するが、斉木に裏切られ、命を落とす。
<濱田マリ出演のドラマ『司法教官・穂高美子5』撮影場所まとめ>
<濱田マリ出演のドラマ『ヒポクラテスの誓い』撮影場所まとめ>
三上薫/加藤雅也
警視庁刑事部鑑識課検視官 警視。射撃を得意とする。雪平の良き相棒。やたらと捜査会議に首を突っ込みたがるが、深い洞察力の持ち主。
<加藤雅也出演の映画『ブルーハーツが聴こえる』ロケ地まとめ>
<加藤雅也出演のドラマ『名奉行!遠山の金四郎』撮影場所まとめ>
山路哲夫/寺島進
警視庁刑事部捜査一課 特殊班管理官 警視。蓮見の愛人。かつて捜査一課管理官だったが前作の事件の責任を取り更迭された。今回特殊班の管理官に昇格している。
<寺島進出演のドラマ『再捜査刑事・片岡悠介10』撮影場所まとめ>
佐藤美央/向井地美音
雪平と和夫の娘。小学生。爆破事件に巻き込まれ豊洲警察病院に入院する。
浩子/加藤ローサ
豊洲警察病院 美央の担当看護師。テロリストグループに見つかり命を落とす。
入江/大杉漣
警察庁次長 警視監。警察の面子を重視し、警察庁長官のポストを狙っている。いわゆる「事なかれ主義」。
<大杉漣出演のドラマ『相棒15元旦スペシャル2017』撮影場所まとめ>
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<大杉漣出演のドラマ『変換交渉人 -いつか、沖縄を取り戻す-』撮影場所まとめ>
警視総監/寺田農
警察庁長官が豊洲警察病院にいるため病院立てこもり事件に関わる。
<寺田農出演のドラマ『科捜研の女2017正月スペシャル』撮影場所まとめ>
<寺田農出演のドラマ『探偵少女アリサの事件簿』撮影場所まとめ>
<寺田農出演の映画『セブンティーン 北杜、夏』ロケ地まとめ>
篠崎/浜田晃
警察庁長官。豊洲警察病院に検査入院していて立てこもり犯の人質にとられる。
氷川/工藤俊作
第一SAT隊中隊長。病院占拠事件で突入するが、実は隊全員がテロリストの仲間。突入直後にテロリストからの銃撃で全滅したかのように装って後藤と合流する。その後に追加投入された第二SAT隊を待ち伏せして射殺する。また、この映画の前編に当たる「コード・ブレーキング 暗号解読」では、警察OB連続殺人の実行犯。
葉子/遠山景織子
斉木の元婚約者。斉木の身代わりに爆破事故に巻き込まれて、一命をとりとめた。しかし、全身火傷を負ったことで飛び降り自殺。
葉子の母/朝加真由美
真紀子/原田佳奈
雪平が雇ったベビーシッター。
スタッフ情報
監督/小林義則
脚本/佐藤嗣麻子
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