『シグナル』4話【動画】見逃し無料視聴はこちら！【5月1日放送分】

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ますます緊迫していくストーリーがとても楽しみです。過去との通信で事件の展開が変わって行く事を期待しています。最後の被害者の殺人事件が未遂事件に変わってくれる事を願います。また現在で動き始めた事件の方も気になるところです。過去が変わることによって現在が変わる展開があると良いなと思います。

過去の殺人事件をなかったことにできたら、死ななくて良かった筈の人達や周囲の人か過去を書き換えることで別の記憶を持って生きられたらどんなに救われるだろう。時空は本当は繋がっているのかもしれないと思わされる。北村一輝さん演じる大山刑事は死んでしまうのか気になります。今期一番面白いドラマです。

1997年の未解決事件の再捜査に乗り出した健人。事件が起こる前に事件を防ぐことによって、未来がどう変化していくのか、今回も見所がたくさんありそうです。犯人である田中に隠されたもうひとつの事実とは一体何なのか、みどりを救うことができるのか、そして美咲に迫る危険は回避できるのか、全てがうまくいくとは思えないし本当に展開が気になります。

バス会社の社員が怪しいと睨む三枝たちですが、果たして次の犯行までに真相解明が間に合うかどうか……。過去の世界でも大山が北野みどりを助けられるかどうかの瀬戸際で、次の23時23分が来るのを待っていられないでしょう。第4話が今回の連続殺人事件編のクライマックスになりそうですし、緊迫感ある作りになっていそうで楽しみです。

過去との通信ができるという現実ではありえない方法があるにも関わらず、なかなか事件が解決できないばかりか、新たな事件が発生してしまうという状況にもどかしさを感じる。実際の未解決事件の捜査というのは相当難しいのだろうと思った。今回は事件を未然に防ぐとともに、犯人を逮捕してスカッとするような展開を期待したい。

やはり、英子を殺したのも、1997年の連続殺人も田中犯人説が濃厚だと思います。その上、田中の身柄を拘束しに向かった美咲に危険が迫っているとなると、それしか考えられません。1997年の大山が流れを変えたことで事態は暗転したのですから、好転させるのも大山しかいないと思います。大山には、なんとしても北野みどり殺害をくい止め、田中の身柄を拘束してほしい。それができたなら、みどりと英子の殺害もリセットされるハズです。

次回は大山刑事が北野みどりの殺害を未然に防ぐことが出来るか、未来を変えることが出来るのかが最大の見どころだと思います。それと過去と繋がる無線機の存在を桜井美咲刑事に信じてもらえるのか。この辺もとても気になるところです。おそらく真犯人は別にいる可能性が高いのではないでしょうか。

連続女性殺人事件を2018年の三枝のプロファイリングによって、被害者の共通点が路線バスとわかって、1997年の刑事の大山に次の被害者が更生した北野みどりと伝えられて、大山の行動一つでみどりの生死が変わってしまう事と、この結末によって2018年の容疑がかかっている田中が、どんな考え方と行動に出るのか気になります。また、刑事の桜井が田中の元へ向かうものの、犯人が複数いるような気もしていて、次回の放送が待ち遠しいです。

初回から段々と三枝健人がどんな状況に巻き込まれているのかが分かってきて、ますます目が離せない展開になってきました。過去と未来の交信によって未解決事件がどんな風に変化していくのか？少しでも被害者が減って、犯人が逮捕されることになればいいなと思います。そして過去にいる大山剛志のことも気になります。現在は一体どこにいて、何をしているのか？桜井美咲との関係も気になるところです。更には三枝の兄の事件。健人が事件の真相をつかむことによって、兄の命が失わずに助かればいいのですが。

殺された理由が口封じということもあり、犯人が絞りきれなくドキドキしました！誰なのかわからないまま、最後の方までいきましたが、結果的に犯人がバスの運転手ということで、びっくりしました！しかし、1997年の連続殺人犯では、なかったので、少しガッカリしましたがこれからの展開に期待しています。

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連続殺人事件の犯人の父親である田中の、息子の事しか考えていない言動に怒りを覚えました。大山に追い詰められた田中の息子が自ら手を離して落ちていき、下半身不随になったにも関わらず、それで十分に罰を受けたなどと、どの口が言えるのだろうと思いました。そのあまりにも自己中心的な親心のせいでさらに犠牲者が増えたのに、殺人を止めもせず、それでも親なのかと思いました。

桜井刑事が田中の息子の病室に入っているときに、ベッドで寝ていたはずの田中の息子が実は起きていて、桜井刑事に襲いかかったシーンが予想外で、視聴者が度胸が突かれたという意味で面白かった。視聴者の予想を上回ったシーンではないかと思う。桜井刑事が病室に入った時点で、田中の息子がどういう症状で入院しているか分からなかったため、寝ている田中を見て、病に倒れたのだという先入観が働いた結果なのだと思う。

第4話はモロ師岡さんが犯人と見せかけておいて、実は息子の尾上寛之さんが犯人だったというところが「騙されたー！」と思いました。尾上さんは前期のドラマの「アンナチュラル」でも連続殺人犯でしたよね。「ROOKIES」の頃から「演技が上手な俳優さんだな。」と注目しているので、今回の怪演も引き込まれて見てしまいました。

過去の北村一輝さんと、現在の坂口健太郎さんが連携して、事件を未然に防ごうとしても、なかなかうまくいかず、そのことでは特に北村一輝さんが辛そうでした。2018年に、ようやく事件の証拠となる鑑別技術が整い、それは17年前には、技術がなかったため、どうしようもなかったという設定が面白かったです。化学の進歩が犯人逮捕に結びついたのだなと思いました。

冒頭北野みどりが殺害されショックでした。大山がプレゼントした髪飾りが手がかりになるというつながりにビックリしました。。犯人の田中のお父さんも無茶苦茶だなと憤りさえ感じます。未来を知ったからこそ救えないときの悲しさとは倍増するのかもしれないと感慨深いものになりました。ドキドキしながらのあっという間の一時間で面白かったです。

次に狙われる被害者が北野みどりと、三枝が大山に伝えた事で、助かると思っていましたが、殺害されてしまった事に衝撃を受けました。大山は、真犯人を田中の息子とわかったものの、証拠がなく自分で始末をつけようとした結果、ビルから転落させて足が動かなくなる怪我を負わせてしまう、警察官としてやってはいけない事でしたが、次の犯行を止めた事になり、2018年に大山がみどりにプレゼントした髪止めによって犯人逮捕は、あまりにも辛すぎる結末に感じて悲しくなりました。

自分の息子を庇おうと、健人の質問に「何の話ですか？」ととぼける田中。息子を守りたいと言う気持ちは親としてわかりますが、そこは親だからこそ突き放して自首させるべきだったんじゃないかなと思いました。でも、父親が警察に誰も乗っていなかったと嘘をついたことに同僚が不審に思い、尾行して犯行を目撃したのはいいですが、その同僚の方も助けを呼ぶなりするべきだったと思います。

なぜ、自分の息子が罪を犯していると感じたときに、警察に言わなかったのでしょうか。八代英子は、みどりが襲われているときに、声をあげなかったのでしょうか。そして、警察に言わなかったのでしょうか。とても腹立たしいばかりです。そして、21年を経て、八代英子を殺した田中。息子の犯罪も、被ってしまおうとしますが、それは、愛情ではありません。三枝が言ったように、殺された女性達は、冷たい所で、恐怖の中、死んでいかなければならなかったのです。女性と、この家族の悔しさ、無念さが、わからないのでしょうか。本当に辛いです。

どこまでも身勝手な犯人の言動に怒りを感じてしまいますね。また同時に、一般常識がまるで通じない事に恐怖を覚えました。あの犯人が逮捕されてくれて本当に良かったです。与えられたチャンスの全てをモノにはできなかった三枝と大山にとっては大きな悔いが残るでしょう。ですが、それでも何とか犯人逮捕にこぎつけた事で被害者遺族の無念を僅かでも晴らす事が出来たのだと思います。

大山が、必死になって助けに向かったのに、みどりが殺害されて悲しかった。絶対助かるパターンと信じていたのに。みどりを助けてと健人が伝えて、次の交信までが長かったです。事件の概要が書かれた白板のみどりのところが、殺害のままだったので、やはりだめだったかと半ばあきらめていたのですが。次の交信で、大山が泣く声がして、やはりだめだったのかと、明るくて、大山思いのいい子だったのに、悔しかった。

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