『シグナル』8話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月29日放送分】

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北村さんと坂口さんが同じ時代に捜査官仲間でいたら、女性捜査官も含めて味方が多いから、上司の悪行に早々と立ち向かえたのにと思います。坂口さんは確実に会っていないと知りえない北村さんのことを知っているし、女性捜査官が敬愛する北村さんの行方不明に関わる情報を持っているので、女性捜査官は真実にどう驚き、坂口さんに協力していくのかが楽しみです。重要参考人に仕立て上げた上司の本音も聞きたいです。

大山にあらぬ嫌疑をかけられるというのは既に予想が出来ていましたが、まさか三枝にまで同じような罠が仕掛けられるとは。まあ大山の事件についてチョロチョロと嗅ぎ回る三枝は、中本にとってとても目障りな存在。これを機に岩田係長の襲撃犯として三枝まで闇に葬り去ろうというのでしょうか？　しかし当の岩田が中本に対して反感を募らせている状態ですからね。今回はそう上手くはいかないと思います。

岩田は真相を全て知っています。岩田が三枝へ伝えようとしたことは視聴者全員が知りたいことです。そして、大山失踪事件の真相だけは岩田から三枝へ語られたようです。第８話ではそれが１番の見どころだと思います。また、三枝の兄が関わった事件ですが、是非大山に兄の無実を晴らして欲しいです。予告では桜井が泣いていましたが、大山の遺体を発見してのでしょうか。泣いていた理由も気になります。

今まで謎だった健人の兄の亮太が関わった集団暴行事件の裏には何があるのか、なぜ亮太は死ななければならなかったのか。大山が、過去を変えて亮太を守ることができるのか。岩田が口封じのため誰に襲撃されたのか、何を健人に話そうとしていたのか。黒幕は警視庁の中の人物なのか少しずつ謎が解明されていくのかと思うと、とても楽しみです。

岩田がどうなったのか、健人の兄の事件がどう紐解かれていくのか凄く楽しみです。大山が健人の兄の事件とどう絡み、岩田の襲撃事件での美咲と健人がどんな方向に向かっていくのか、過去と未来の時間軸がどこで一本の線に繋がるのか、かなりの重要回になると思います。大山が生きているのか、失踪しているだけなのか、現代での手がかりが、現れるのか、見所満載の第８話になりそうです！

岩田係長が病院に搬送されるものの出血量が多い故に亡くなってしまい、三枝刑事は岩田係長を殺した犯人の疑いをかけられて桜井刑事に取り調べをされてしまった。その時に桜井刑事に打ち明け、大山刑事との無線に桜井刑事も参加し、桜井刑事は大山刑事と話せていることに感動を覚える展開になった。三枝刑事や桜井刑事は三枝刑事の兄の自殺に繋がった事件を調べ直し、三枝刑事も犯人のプロファイリングを想定し、大山刑事に伝えて、三枝刑事の兄の逮捕を回避する展開に期待している。

今まで何度か出てきた健人の兄が捕まるシーンの謎に、とうとう迫るときが来る回になると思います。しかもその事件が大山さん失踪にも繋がるというので、話の内容が読めずにどうなるのかわくわくしています。いろいろな人の意図が交錯する中で、健人には集団暴行事件の真相に一歩でも近づいてほしいです。そして、中本も心変わりして健人を助ける手だてになってほしいです。

主人公が自分の兄が関係している事件について知ろうと動き出します。どうして主人公は警察官になろうと思ったのか、大山さんはどうして姿を消してしまったのか、一話目からの謎がついに明かされそうです。また、この事件で、一話目で主人公と大山さんが無線機で会話している最中になった銃声の謎も明かされそうなので、楽しみです。

大山の収賄や失踪と直に繋がる人物、衆議院議員の野沢の登場ですね。武蔵野暴行事件に自分の兄が関わっていると無線で聞いた大山がどんな形で捜査していくのか、現在と過去がまたどんなふうにリンクしていくのか楽しみです。絶対に野沢が絡んでいると感じています。自殺した女子生徒を暴行した男の主犯の父が野沢だった、それを突き止めるとこまで大山がもしかしたらいくのではないかと考えてしまいました。それをもちろん聞いていた岩田だったら「三枝の知りたいこと全部知っている」事件解決に動こうとする三枝に岩田が話したかったことではないかと思います。三枝の兄が加藤亮太だったことに中本が怒ったことも繋がります。岩田の事件で動けなくなった三枝に代わり桜井美咲が調べ始めると思います。

健人にすべてを話そうとした岩田は死んでしまったのか…そして徐々に色んなことが見えてきて、刑事部長中本が健人の動きに気付きはじめて、健人もいつ襲われるじゃないかとドキドキします。はたして大山は生きているのか…生きていてほしい…。黒幕は刑事部長中本なのか…すべての事件に裏があるようで、すべてが何かしらつながっているようでおもしろい。とても気になる展開になってきました。

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三枝の過去が明らかになり、お弁当まで作ってくれるような優しい兄をあんな形で失って、真相は分からないままだったから、三枝は、その諸悪の根源である大嫌いな警察に入ってまで、兄の死の真相を明らかにしようとしているのかと思ったら、悲しくなりました。彼は大好きな兄の屈辱を晴らす為だけに、兄の死からずっと必死に生きてきたのだと思うと、その真実が明らかになり、真犯人とその犯人を匿って生贄を差し出した者達に天罰が下れば良いのにと思いました。

とうとう見つかってしまいましたね……大山刑事の白骨遺体が。冒頭の岩田の証言を聞いて「ああ、やっぱり」と覚悟はしていましたが、やはりショッキングなシーンでした。これで武蔵野集団暴行事件は三枝と大山の人生を一変させるものだという事も確定したわけで、後はそれをどうするかですね。事件に関する何かを変えれば二人の人生も大きく変わる。それがどんな変化を生み、最終的にどのような結末をもたらすのか楽しみです。

まず気になっていた二点が今回の放送により、少しだけ真相に近づき、満足した第8話でした。まず一点は、主人公の兄がなぜ捕まったかという理由。もう一点は過去の大山の失踪理由。この二点はとても自分の中で気になっていたのですが、まだ先があるので早く全真相を知りたいと強く思いました。現在と過去がつながったストーリーなだけに、たくさんのパラレルワールドがあると思うので、最終的にどの選択が最善だったか、それとも最悪になるのか、最終回が楽しみです。

健人の兄亮太が犯人とされた集団暴行事件の真相は、権力者による仕組まれた冤罪。腹立たしさのみです。中本刑事部長が、岩田に命じたのは、生けにえと言う言葉。警察官として絶対にやってはいけないことです。本当に恐ろしいことです。その事で、ひとりの高校生亮太の命を奪ったのです。健人も、母親も、きっと辛い立場に追い詰められていたはずです。お金も、コネもないのなら、犯人にされても良いわけがありません。やはり、腹立たしいだけです。そして、別荘の庭から見つかった大山の警察手帳。辛い事実ですが、過去を変えることはできないのでしょうか。

健人の兄、亮太がやってもいないことで警察の人に問い詰められている姿、とてもかわいそうだなと思いました。しかも、同級生も亮太がやったと口裏を合わせてハメようとしていて、本当に最低だと思いました。でも、亮太が健人の兄だと悟った大山さん。きっと大山さんが助けてくれると信じてましたが、遺体となって発見されてしまったことがとても残念です。

あなただけしか信じられないと、女性捜査官に坂口さんが告げたシーンが心痛じみた演技で良かったです。娘の手術費を人質にとられたり、上のモノには自分の保身のためには逆らえない現状が、現代の日大アメフト部のニュースとシンクロします。刑事が死ぬ瞬間に、坂口さんが必死で真実を告げようとしたシーンの演技が上手く、捜査チームの仲間が信用してくれたところが嬉しかったです。

ついに健人君の兄が逮捕された黒幕が明らかになりました。今までの日本の歴史を見ても、権力・金がある者が法律や正義さえねじ曲げてしまうことは多々ありました。貧しいながらも家族で協力し合い楽しく暮らしていた健人君の家族がこんな曲げられた事実で壊されたかと思うとドラマ上の話とは言え、本当に悲しく、腹立たしさを感じました。けど、こんなに真剣にみられるドラマも久々です。それだけ面白いということだと思います。

武蔵野集団暴力事件の捜査で応援が来た時に、大山刑事が桜井刑事一人でも十分だと言ったシーンが面白かった。武蔵野集団暴力事件が発生する前までは、桜井刑事は運転が半人前だとか桜井刑事はまだまだ一人前ではないと匂わせるような発言をしていたにも関わらず、一人でも大丈夫だという桜井刑事に対し、大山刑事が桜井刑事だけで十分だということは、桜井刑事の成長を認めたのだと感じたというのが良かった。

渡部篤郎さんの腹黒さが、本当に怖いくらいでした。警察でも、ある程度の権力を持つと、財界などの権力者と繋がるものなのかと、ドラマの中の設定なのか、リアルなのかわからなくなってくるようでした。それも、やはり渡部篤郎さんの高い演技力があるからだろうと思います。部下の前で平然と『俺の前に犯人を連れてこい」と言い放つところはゾクゾクして面白かったです。

中本の言動に、どんどん腹立ちが増していきました。大物の関係者を守るために、まだ未来ある学生である青年を【生け贄】呼ばわりして、人として扱わず、どうなっても良いような形にしている姿を見て、それでも上に立つ人間なのかと嫌悪感を感じました。そんな中本に負けずに楯突く大山は、本来あるべき警察官の姿なのだろうなと感じ、感心しながら見ていました。

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