2017年2月5日にNHK BSプレミアムで放送する東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』。その名の通り、東京都足立区にある北千住が舞台の地域密着型ドラマで、塚本高史、小池徹平、比嘉愛未らが出演することで注目されています。
そこで今回は東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
スポンサードリンク
東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』のあらすじ
「古くて新しい町」北千住エリアを舞台に、笑って泣けるヒューマンドラマをお届けします。
かつては一世をふうびしたものの今や人気ガタ落ちのアラサーのピン芸人・恵吾(塚本高史)。貯金は底をつき、家も追い出され、昔組んでいた漫才コンビ「クレイジーボーイズ」の相方・行(ゆき、小池徹平)が住む北千住エリアの家に転がり込む。
そこで出会うのは、シングルマザー・のばら(比嘉愛未)、元ヤンキーの床屋・野町(北村有起哉)、銭湯のダンナ・岩丸(品川徹)ら、個性豊かな町の面々。プライドばかり高い恵吾は、おせっかいで人懐こい町の人たちに「ぬるい」「ダサい」と突っかかってはトラブルばかり。しかし、飾らないこの町のたくましい人間力は、食べて、笑って、つながって、明るく生きる極意を彼に教えていく……。(公式ホームページから引用)
東京都足立区は東京の東北部、埼玉県境にあります。ビートたけしをはじめ木村カエラ、波瑠、大島麻衣らが出身ということで知られています。足立区は下町の人情と風情があるのが良しとされている反面、昔から治安が悪いと言われてきました。
しかし、近年は東京都心へのアクセスの良さから北千住を中心に人気が急騰。再開発が進んだことによって、街が徐々に変わりつつあります。新しいものを受け入れつつ、古き良きものは残していく、まさに新と旧が融合した”ネオ下町”になりつつありますね。
そんな北千住をを舞台にした笑って泣けるヒューマンドラマ。地域の魅力発信型の作品としても注目です。
スポンサードリンク
東京・足立区発ドラマ『千住クレイジーボーイズ』のキャスト
高羽彩脚本のドラマ「千住クレイジーボーイズ」が2017年2月に放送 https://t.co/qyvtSu5D6M pic.twitter.com/wmKb000VXP
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2016年11月2日
辰村恵吾/塚本高史 元人気漫才コンビ「クレイジーボーイズ」の芸人。解散後は荒んだ生活を送っていた果てにたどり着いたのが足立区。人情あふれる人々と触れ合い、かつての情熱を取り戻していく。
<塚本高史出演のドラマ『こんにちは、女優の相楽樹です。』撮影場所まとめ>
<塚本高史出演のドラマ『この世にたやすい仕事はない』撮影場所まとめ>
<塚本高史出演のドラマ『刑事7人第3シリーズ』キャストまとめ>
斉藤 行(ゆき)/小池徹平 恵吾の元相方。足立区出身。現在は小学校で給食づくりをしている。
<小池徹平出演のドラマ『女医・倉石祥子 死の内科病棟』撮影場所まとめ>
指江のばら/比嘉愛未 足立区に引っ越してきたばかりのシングルマザー。必死で子育てに励むがとにかく余裕がない。
<比嘉愛未出演のドラマ『本日は、お日柄もよく』撮影場所まとめ>
<比嘉愛未出演のドラマ『コード・ブルー3rdシーズン』キャストまとめ>
田淵/スマイリーキクチ のばらのバイト先である喫茶「モンプチ」のマスター。お笑い好き。
岩丸龍二/品川徹 恵吾がバイトをすることになる銭湯の老主人。怒らせると本当に怖い。
野町巧馬/北村有起哉 商店街の床屋さんで、町の若手の取りまとめ役。面倒見がよい。
次ページ 『千住クレイジーボーイズ』ロケ地まとめ
下の数字でページを切り替えできます。
コメントを残す