2013年4月26日に公開された映画『藁の楯』が、2017年6月30日に日本テレビ系列の金曜ロードショーで放送されます。木内一裕の小説を原作に、大沢たかお、松嶋菜々子、藤原竜也ら豪華キャストが出演することで話題になっています。
そこで今回は映画『藁の楯』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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映画『藁の楯』のあらすじ&原作
日本国民に狙われた極悪犯を1200キロに渡って護送する警察官の戦いを描いたサスペンス。
元・経団連会長である経済界の大物・蜷川隆興の孫娘が、清丸国秀によって殺害された。
隆興は逃亡中の清丸を殺すために、全国紙の全面広告(裏から手を回して不可能な広告を載せた)や消せないとされるインターネットサイトを通じ、「清丸を殺した者に懸賞金10億円を出す」と発表、全国民に対して清丸殺害の協力を依頼した。条件は「一、清丸国秀に対する殺人罪もしくは傷害致死で有罪を受けた者。複数可」「二、国家の許可を持って清丸国秀を殺害した者」であった。
福岡で潜伏していた清丸は匿ってもらっていた人物に殺されそうになり、恐れをなして警察に出頭した。
警察庁の上層部は、福岡⇔東京の清丸移送に厳重な警護(SP)をつける。警護には警視庁警護課第4係の銘苅一基警部補と、同じく第3係の女性SPの白岩篤子巡査部長が選ばれた。また、警視庁捜査一課の刑事である奥村武警部補と神箸正樹巡査部長も同行し福岡に発った。
福岡に着いた警視庁の護送メンバーは、清丸が留置場で警察官に襲われて手当てを受けている病院にかけつけ、福岡県警の護送メンバーである関谷賢示巡査部長と合流し、清丸本人と対面、護送が始まる。大量の機動隊もつけられるが、逆に彼らをも敵にまわす可能性のある懸賞額であった。
高速から新幹線、一般道と転々と手段がかわるが、次々と狙う人々が出てきて、場所が特定されているのであった。(Wikipediaから引用)
超豪華キャストと1,200キロもの距離を横断するというスケールの大きな作品で2013年に大きな話題となった『藁の楯』。警察やSPが護送する中、東京から福岡への道中で、次々と現れる”相手”に対してどう対峙してくのか?1分たりとも目が離せない緊迫した展開が繰り広げられます。
この映画は”敵”がどこからともなく次から次へと現れるため、得体の知れない恐怖感がとくに見どころの物語。素晴らしいキャスト、素晴らしい原作、手に汗握る展開であっという間に2時間が過ぎてしまいそうですね。
原作は木内一裕の小説
この映画の原作は木内一裕の傑作小説が原作。Amazonでも楽天でも絶賛評価されているので、今回の放送を機に、一度は読んでおきたいものですね。
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映画『藁の楯』のキャスト
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銘苅一基/大沢たかお
白岩篤子/松嶋菜々子
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奥村武/岸谷五朗
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清丸国秀/藤原竜也
蜷川隆興/山崎努
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