『シグナル』最終回の見逃し動画の無料視聴はこちら！【6月12日放送分】

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亮太からは、真犯人の証拠があることを、そして、健人からは、兄が殺されることを聞いた大山。両者を救うことが出来るのでしょうか。そして、亮太を殺そうとしたのは、誰なのでしょうか。それが判明したとき、大山にも、危険が訪れるのでしょうか。過去が変わるとき、未来も変わるのであれば、亮太が助かったとき、健人の運命も変わっているのかもしれません。刑事ではないのではと思います。そして、大山の命も助かり、中本刑事部長は、警察官を辞めているばずです。大山と亮太の一人しか助からないのなら、とても難しい選択ですが、亮太の方を助けたいです。亮太は、無実なのです。暴行事件に巻き込まれた被害者です。それで、命を奪われてしまうのは、納得がいきません。

これまで無線機の力で何度か歴史を変えてきた三枝と大山。この最終回でも暴行事件の真犯人を逮捕する事で歴史が大きく変化するのだと思います。少なくとも濡れ衣を着せられたままこの世を去る事となっている亮太の運命は変わりそうです。問題はそれ以外――特に大山ですよね。大山をこの事件に深く関わらせると彼もまた暗殺されてしまうわけでして。亮太の弟であり、そして大山の友人でもある三枝は悩んだ末に、大山に協力を頼みました。私が同じ立場でもそう決断すると思います。三枝は誰かの友人や弟なだけではなく、警察官でもありますからね。その立場ならば事件解決の道を選ぶでしょう。

健人の助言のおかげで大山は亮太の殺害を食い止めることができ、美咲との通信によって、大山が今健人が置かれている状況を知ることで、大山が自分を殺しに来た岩田を説得し、大山殺害を防ぎ、大山と岩田が亮太が持つ証拠を元に、マスコミにリークするなどして上司に立ち向かい、大山も亮太も死なない設定で終わると思います。もし一人しか助からないのなら、大山さんを助けます。理由はあれだけ正義感をもった刑事であれば、定年まで働く間に様々な事件を解決した挙句、悪い上司の体制も一掃できると思うので、生存した際の未来的メリットが大山さんのほうが世間的に高いと思うからです。

大山が亮太を助けれるかが見どころだと思います。殺される前に助け出し、事件の黒幕を捕まえてほしいです。また大山が何者かに殺されて死ぬことを美咲が無線で伝え、自分が死ぬことを知った大山がどう行動していくかが楽しみです。亮太も大山も助かり、未来でみんなが幸せに暮らしているといいなと思います。一人しか救えないのなら、大山を助けます。亮太も助けたいですが、大山を助ければのちにこの事件の黒幕を暴いて逮捕してくれそうだからです。また警察の闇に立ち向かっていってくれそうだからです。

見所は健人の兄が助かるかどうか、合わせて大山も助かるかどうか。希望としてはどちらも助かり大山と健人が現代であって話をしているところをみたい、なぜ無線が繋がったのか…というなぞもとけるのか楽しみ。美咲が大山と直接無線で話すというところは驚いた。その時の大山の反応が気になる。警察の上層部の悪さが毎回見ていてイライラしたので、悪事を大山と健人が暴いてスカッとしたい。もし、大山と亮太の死がトレードオフなら亮太を助ける。亮太は全く悪いことをしていない一般人なので。罪をきせられてかわいそう。大山は刑事で捜査での死に関しては本望だと思うので。

健人が刑事部長をどう追いつめて、納得いく形にできるかを見守りたいです。権力や裏社会と繋がっている腹黒いおっさんたちに一矢報いて欲しいです。また大山の熱血漢なところが最後まで未来を変えることにつながってくれたらいいなと思わずにいられません。しかし大山や亮太が助かったとしたら、現代にどんな影響が出るのかが気になります。一人しか助からないのなら、亮太を助けます。大山自身がきっとそれを望むと思うからです。あの人情味あふれる人柄は自分より相手を救うことを良しとすると思います。

健人の兄が亡くなったのは自殺ではなく殺人かもしれない。現在と過去をつなぐ無線機で大山に「兄が殺されるのと止めて」と伝えるが、それは叶うのか？みどころは誰にとってハッピーエンドになるのかではないかと考えます。健人の兄は死なないのか、大山も死なないのか、中村管理官の悪は暴かれるのか、彼の勝利なのか。見逃し注意です。亮太を助けるとしたら、えん罪前まで戻してあげたい。それができないなら、大山を助けます。大山が残れば、警察の悪事が暴かれるし亮太のえん罪が世にでるかもしれないから。

大山と三枝が不思議な無線機で過去と未来でつながっていることを、美咲が動揺しながらも、過去からの大山の声を聞きます。三枝が大山に、兄の亮太を助けてくれるように頼むことで、19年前の事件の証拠を消そうとする黒幕が、亮太の殺害に失敗したらどうするのか、そのことで未来がどう変わるのか、パラレルに進む現在と過去がいかに最後の結末を迎えるのか興味津々です。亮太を助けると思います。大山はもともと刑事ですし、未成年の子が危険に遭遇していることを先に助けようとすると思うからです。もし、亮太と大山のいずれかの死が背反する関係にあると知っているとしても、多分同じ判断をすると思います。

見どころとしては、亮太君が助かるのかどうか、また中野捜査一課管理官や野沢議員の悪事が公になるのかどうかです。大山巡査部長は死なずに現代で桜井警部補と再会して欲しいです。また、亮太君も助かって欲しいです。大山巡査部長と亮太君、２人が助かって欲しいという欲張りな期待をしながらドラマを見たいと思います。大山さんを助けたいです。彼の刑事としての熱さは警察組織とって重要になると思うからです。亮太君が死ぬのは悲しいですが、その事件があっての三枝警部補だと思うので、どちらか１人しか選べないなら大山さんです。

期待するのはやはり、大山刑事も三枝刑事の兄も皆が助かり、黒幕の渡辺篤郎が逮捕されることです。三枝刑事が殺人容疑で逮捕されそうになっていたので、簡単には期待するストーリー通りには行かないと思いますが、やはり悪は倒されるべきだと思います。あんな罪のない人たちばかり殺されていくなんて許されないです。難しい問題です。ですが、どちらかというと大山刑事に助かってほしいです。三枝刑事は、トレードオフになるかもしれないことなども覚悟の上だと思うからです。

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何故、大山の無線が23時23分につながるのか、その謎は大山が殺された時刻だったという、何とも悲しい事実だったと分かり、数々の中本による凶悪な犯罪をあの世に持ち去るなんて出来ないという大山の執念が、無線を通して三枝に伝わったのかなと思いました。そして、その大山の諦めない心が、遂に中本の罪を公に出来たというのに、そして大山も死なずに済んだのに、どうしてまたもや大山は姿を消してしまったのか、謎のまま終わったので、自分なりの想像が出来て、これはこれで面白いなと思いました。

最終回なのになかなか明るい兆しが見えて来なくて「まさか誰も助からないのか！？」とハラハラさせられましたが、ああいう形に落ち着いてホッとしました。最後は意味深な感じで締められましたけど、後は各自の想像に任せるという感じでしょうか？　個人的には３人が笑顔で再会を果たしたものだと思っています。その前にもう一波乱あって、そこをまたドラマ化してくれても嬉しいですけど。

亮太の家族を思う気持ちが切なかったです。全てを知った大山の身の程知らずな中本への抗議は熱かったですけど、ヤバいなと。目付けられるに決まってる！と思ってしまいましたが。無線機のあのループの謎がやっと解けましたが、救急車の三枝に繋がって欲しかったです。三枝が撃たれ息絶えたことにより大山が助かったのだと思いましたが、大山が助かったことで三枝も死なずに済んだのかぐるぐる回る感覚が凄かったです。そこからの三枝と未解決班のメンバーとの関係もリセットされていたのが寂しかったです。大山とは会って欲しかったですね。

桜井刑事と大山刑事が無線を通して話せたことに感動した。三枝刑事がなかなか伝えれなかったことを桜井刑事はしっかりと伝え、4月15日に病院に行くなとストレートに忠告したというのが良かった。それを受け、大山刑事は殺されそうになるものの、岩田係長らは逮捕されたということにスッキリした。ただ中本は逮捕されるどころか、死体として発見され、大山刑事が容疑者になっているというのは、あまりにも大山刑事は色々とかわいそうではないかと気になった。三枝刑事も大山刑事も生存していることだけでも安心してしまった。

最後の最後まで、無線のやりとりによって北村一輝さん演じる大山巡査部長が助かるか助からないのか分からないという展開がおもしろかった。また、坂口健太郎演じる三枝健人が事件解決のために重傷を負って、一時命を失いかけたものの、18年前の大山巡査部長と吉瀬美智子演じる桜井とが無線でやりとりできたおかげもあって、三枝健人が生き返り、本人の記憶自体も変わっていたことがおもしろかった。無線のことを知った桜井の中でも、過去が変わったことに気づいて大山巡査部長を探し続けている最後のシーンが、シグナル2や映画化を期待させていた。ドラマが終わってしまっても、まだまだ楽しみが残っている感じの、新鮮な終わり方だった。

亮太を救うことは出来なかったのは、とても辛いです。そして、まさかの健人が死んでしまったと思ったら、過去が変わっていたのですね。それは、大山が、亮太の家から、中本のDNAを見つけたからなのでしょうか。しかし、やはり、健人は、大山には、会うことは出来ていません。大山は、どこにいるのでしょうか。大山の生死がわからないままで、ちょっとモヤモヤしています。一方で、健人の事を山田、小島刑事は、覚えていません。しかし、桜井は、健人を覚えていました。それは、過去と繋がる無線の存在を知っていたからなのでしょうか。そして、まだ、無線は繋がっているのではないかと感じます。スカッとしたラストではありませんが、このドラマらしい感じです。

三枝も大山も時間軸が違いながらも、同一の事件の犯人を追いかけ真相を明らかにしようとしながら、過去と未来が変化するのが複雑でした。美咲をかばって銃弾を受けた三枝が救急車内で亡くなったと思われたのが、過去の大山が中間管理官が真犯人である証拠を見つけ出し、殺されそうになる状況を救い出されたことで、すべてが変わるところが不思議でした。未来から無線で指示をして、過去が変わることで未来が変わることは理解できますが、その無線に関わった人間だけが両方の時間で起こったことを覚えているというのが面白かったです。しかし、大山が生きているはずなのに、行方不明というのが不可思議です。

過去を変えて、大山さんを助け出したのに大山さんは過去と変わらず失踪していたことに驚きましたが、健人と美咲が再会したとき、きちんと2人の記憶はそのままだったことに安心しました。2人がまた大山さんを探しに出たということは大山さんはまだ見つかっていないということ…。過去で1人で死ぬ前に美咲に見つけられた大山さんは美咲に「ありがとう」と言っていて、とても嬉しそうでしたが、現実世界で再会して欲しかったです。入院シーンがあったので、どこかで生きていると信じたいのと同時に続編期待します。

2018年に作られたドラマなのに無線を使用しているのがとても新鮮に感じました。タイムスリップして過去を行き来する恋愛物語は今まで観てきましたが、過去と未来の刑事が無線で会話して未解決事件を解決する話はなかなか斬新でした。最終回に至っては、過去で死ぬはずだった大山巡査部長が生き抜きます。三枝が刑事になった時にと武蔵野集団暴行事件の真相を手紙に託します。過去でも未来でも大山巡査部長が行方不明という事実は変わりませんが、変化した未来では大山巡査部長が生存している可能性を秘めていました。なので､三枝警部補、大山巡査部長、櫻井さんの3人が揃って出会う未来（現代､現在進行形)が予想出来て､良かったと思いました。次回も物語が進行出来る終わり方でしたので、この続きを楽しみにしています。

最後に病室で後ろ姿が映り、振り返った時に現在の大山警部補が生きていて、感動で鳥肌が立ちました。やはり、無線機で助けることが出来たんだ！ちゃんと過去を変えられたんだと思い、見ている私も嬉しくなりました。でも欲を言えばもう少し、現在の大山警部補の姿を見たかったです。最後に３人で再会するシーンまでやってくれていたら最高だったのにと思います。現在の大山警部補が昔とあまり変わっていなかったのには、ちょっとうけました。

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